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BALSA666のお魚生活

魚好きのbalsaさんの魚に関する様々なことを紹介していきます。

バルバード

2011-03-03 11:24:00 | 南米ナマズ
 昨年の6月に30cm程でうちにやって来たバルバードですが、あと少しで50cmの47cmくらいになっています!!





 性格などは特に変化は無くて、そんなに乱暴なことは無く、協調性良しです。





 餌は消灯前におとひめを入れておくと、朝にはお腹が膨れています。





 ピニランプスを時々追いかけたりはしますが、ちょことだけなので問題ありません。


 うちの環境で最終的にどれぐらいになるのか分かりませんが、最近はけっこうグリーンも出てきて凄く綺麗です!!


 ところで、某八尾店のバルバード パンタナル産ですが、先日に行ったらまだ居りました(汗

 値段も安いし、サイズもちょうどいいのですが、なかなか売れないんですね~。


ピニランプス

2011-02-22 11:13:00 | 南米ナマズ
 昨年の5月に20cmほどでうちに来ましたスポッテッド ピニランプスですが、現在で35cmちょっとぐらいにまで成長しました。





 ちなみに、うちに来た頃の画像です。





 成長と共に模様は変化してきています。







 特に顔の模様が密になってきていて、やっぱり大きく成長するとかっこ良くなります!!

 現在は、消灯前におとひめと冷凍ワカサギを入れておくと、朝にはお腹がパンパンになっているのですが、多分、おとひめを主に食べていると思います。

 性格は、時々バルバードに追いかけられてるくらいで、うちでは、どちらかというとやられ役ですね。

 昔、1200レギュラー水槽で2匹を飼育していた時は2匹で泳ぎ回って、他の魚がストレスを感じるんじゃないかと心配になるほどでしたが、良く考えると、ピニランプスがストレスで暴れていたのかもしれませんね、、、。






 50cmUPを目指していますが、道のりは遠そうです(汗




こ、コイツは!!

2011-02-19 13:21:00 | 南米ナマズ
 先日、車で大阪市内を走っていて、偶然に熱帯魚屋さんを見つけて、入ってみました。

 けっこう、小さなお店で、海水魚に金魚まで泳いでいましたので、「自分の好みの魚は居ないだろうな」って思いながら眺めておりますと、気になるヤツが一匹おりました。





 「ん~、あんまり見たことの無いピメロディアやなぁ~」聞いてみると “サンフランシスコ スポット ピメロディア” ってインボイスネームで半年ほど前にワイルド物で入荷したとのこと!!

 「サンフランシスコって、まさか!!」と思い、観察を続けました。

 サンフランシスコには珍ナマズが多いのですが、入荷されることはほとんどありません。

 そして、このナマズに似た魚といえば “イミテーター ピラー” が思い浮かびました!!


 おそらく、 今までに “イミテーター ピラー” として日本に入ったのはかなり少ないと思いますが、私の手元にある過去の文献だと↓の



 アクアマガジン第35号の写真と




 アクアライフ1997年 12月号のAQUA FEATUREの写真

 ぐらいしか、ありません。




 なにしろ、激珍なナマズには間違いありませんし、成魚サイズを考えても、問題無し、そして本当にお手頃な価格ってことでお持ち帰りしました。



 さて、改めて、うちの個体ですが、 “イミテーター ピラー” なんでしょうか?




 顔つきはそっくりです。




 体型は文献の個体よりも体高があり、うちのが “イミテーター ピラー” で文献のが “スレンダー イミテーター ピラー”って感じですが、かなり近い種であることは間違いなさそうです。





 動きはかなり俊敏で、“レインボー ピラムターバ” の動きに近いです。

 性格は今のところは大人しくて、時々 “フォーライン” に追っかけられてるくらいです。

 餌はショップにいた時は冷凍赤虫だったそうですが、うちに来てすぐにひかり胚芽入りに餌付きました。

 将来的な大きさは多分、25cmになるかならないかくらいだと思いますが、どうなるかは、もちろん不明です!!



4本線

2011-02-06 13:44:00 | 南米ナマズ
 昨年の5月に導入しましたフォーライン・ピメロディアですが、現在は1800水槽で飼育しております。








 現在、約20cmで、成長は、ほぼ、止まってます。

 他の魚を追い回したりすることもほとんど無くて、良く泳ぎ回るし、体色も非常に美しいので、パクー等の中型魚を飼育していて、「ちょっと、ワンポイントで違う種類の魚を飼いたい」って方には、かなり、お薦めのナマズです!!

 小中型のピメロディアは種類によっては、執拗に近い種類のナマズを追い回し、時には他種の魚まで追いかけるヤツ(うちの場合はパラピメロダス バレンシエンシスが時々パクーを追いかけてます)もいますし、他魚にはいかなくとも近い種類のナマズにはいくヤツも多いですが、うちのフォーラインは他の魚の鰭を齧ることも無く、協調性がありますね。

 ただ、当然ながら、個体差で性格も違うかも知れませんし、水槽のサイズ、同居魚の種類、サイズ等で変わってくる可能性はありますね。

 うちに来た時に、既に、大分、飼い込まれた状態でしたが、それでも、見た目の印象では太さも出て来て二回りくらいは成長したと思います。

 珍しい魚じゃありませんが、しっかりと飼い込んで極美のフォーラインを目指します!!