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BALSA666のお魚生活

魚好きのbalsaさんの魚に関する様々なことを紹介していきます。

うちのウルスカさん

2016-03-19 15:25:00 | プレコ
 ウルスカ2号が☆になってしまったので、うちには、今、1匹しか居ません。




 25cmくらいです。












































 この個体も、ふつ~~~~~うのウルスカですね(汗


 食欲旺盛なんで、かなりがっしりしてきました。


 導入時、関東から送ってもらって、急用の為に水槽に導入したのが夜中の2時くらいになってしまいました。


 かなり、時間が経ってしまったので、不安な気持ちで袋を開けると、全ての鰭を広げた状態で固まっていました!!


 「うわぁ~!! やってもうた~!!」


 一瞬、諦めかけたのですが、プレコは仮死状態から復活すると言う話を思い出し、上部濾過の排水口に口を持って行き、1分くらい強制的に水を流したところ、鰓が動きだしました!!


 その後、少しづつ、呼吸が力強くなっていき、時々、目をキョロッと動かしたりし出しました。


 そして、時折、鰭をピクっとさせるようになり、1時間後くらいには復活を果たしました!!


 私のせいで死の渕まで追いやってしまったウルスカさん。


 長生きしてもらいたいです。








アルビノ アグアプレコ

2016-03-15 13:52:00 | プレコ
 以前から、ずっと欲しかったアルビノ アグアプレコの大型個体をついにゲットしました!!





 フィラメント抜きで30cmちょいくらいです。






 赤い目が綺麗です!



























 アグアプレコのアルビノは「自然下でも比較的多く見られる」とか「ヨーロッパでブリードされている」とか「現地(ペルー?)で養殖されている」などのうわさ話を聞いたことがありますが、真相を私は知りません。



 ただ、以前からベビーがまとまって入ってきていますので、何処かでブリードはされているのでしょうね。



 この個体はUNIVERSAL aquariumさんから購入しました。



 始めての購入でしたが、梱包も非常に丁寧で好感が持てました。



 ただ、カイロが2個しか入ってなくて、届け日がけっこう寒かったこともあり、水温が19℃になっていました。



 プレコの輸送には20℃くらいまで水温を下げて新陳代謝を押さえる方法も聞いたことがありますので、分かりませんが、あの大きさのboxであの気温ならカイロは6個くらいは入れた方が良いのでは? とは思いましたが、魚は何の問題も無く元気でした!


 UNIVERSAL aquariumさん、ありがとうございました!!


 さて、このアグアさん、引取個体だということで、詳細は分かりませんが、血液が透けて赤っぽくなった白地に、文様が濃い白になり、骨の硬い所は黄色くなって非常に綺麗です!!



 そして、フィラメントが15cmくらい伸びているのが良いですね~!



 はじめ、1800×900×600に導入しようかと思っていましたが、このフィラメントを見てしまうと、もったいなくて、暫くはこの水槽で単独で楽しもうと思います。



 アグアプレコも「ブラジル産は綺麗で大きくなる」とか「ペルー産は大きくなると文様が消えて真っ黒になるし、ブラジル産に比べて、あまり大きくならない」とか「アルビノは成長が遅い」とか「アルビノでもベビーサイズから50cmサイズにまでした人が居る」など様々な話を聞きました。



 このアグアも本当は大きめの水槽でフィラメントを傷つけない魚だけで混泳した方がいいんでしょうが、どうしようかな~、、、。









水槽近況

2016-03-15 13:26:00 | プレコ
 最近、けっこう入替等しましたので、記録します。



 1800×900×600


 メイン水槽に居た46アカリですが、水の汚れが激しい為、すぐに調子を崩していましたので、こちらに引越しました。

 そして、この水槽に居たパクーは全てメイン水槽に引越しました。

 先日、導入した片手アカリも写っています。




 1800×600×600


 スパスカが写っている写真に変更。






 絶好調です!!




 300×300×450


 アルビノアグア単独水槽になりました!!











プレコは難しいですね、、、。

2016-03-09 14:05:00 | プレコ
 昨年の11月くらいから、プレコの魅力に目覚め4ヶ月程が経ちますが、実は4匹ものプレコを落としています。





 1匹目は10cm程で購入したスカーレットで、調子良かったのですが、ある日、流木に挟まって★に、、、。





 2匹目はウルスカ2号で紹介しましたウルスカです。

 調子を崩しては立て直しを3回程繰り返し、調子は上がっていたのですが、白いブツブツがなかなか治りきらなかったので、別で調子を崩していたオスカーと一緒に600ワイド水槽に隔離して観パラdを規定量と塩を0.6%入れました。

 水換え無しで4日が経った夜、水換えするかどうか悩んだ末、次の日まで水換え無しで様子を見たところ、朝には★になっていました。





 3匹目は怪獣???で紹介しましたメガロハイフィンです。

 導入後、間も無く鰓が白くなり呼吸が荒くなる。 鰭先がバラ付く。 身体の一部が白くなる等のエロモナス症かカラムナリス症の症状で調子を崩した為、600ワイド水槽に隔離して観パラdを規定量入れ様子を見ました。

 良くなってきたと思ったら、また症状が出る状況が続いたのですが、なんとか落着いてきたので、1800×900×600水槽に移しました。

 その後も、絶好調ではなかったのですが、ある夜「水換え、今日した方が良いやろうな~、でも、餌も絞ってるから明日の朝で良いか」と思い、次の朝には★に、、、。





 4匹目は黄色い鰭のスカーレットで紹介しましたスカーレットです。

 先日の朝、仕事に行く前に、水槽を見ていると、いつも大抵は目につく分りやすい場所に居る黄色スカが見えません。

 よく見ると水槽中央の流木の山の中に居ます。

 「珍しいところに居るな~」と思いながら、よく見るとあちこちが白くなっています。

 焦って直ぐに蓋を開けYシャツの袖を濡らしながら確認すると、変形流木のC状になった所にがっちりと挟まっていました(汗

 外そうとすると生命感は有り、まだ生きていますが、全く外れません、それで流木を思いっきり引っぱったら折れて、なんとか救出することができましたが、かなり舐められて白くなっていました。

 セパレーターで隔離し、仕事に行きましたが、心配でなりません。

 帰ってから直ぐに確認すると鰓は動いています。

 大型プレコの生命力に掛けたのですが、残念ながら、翌朝には動かなくなっていました、、、、、。






 ウルスカとメガロハイフィンは完全に私の不手際ですが、流木に挟まるパターンは防ぐのがなかなか難しそうです。

 複雑な形の流木は避けた方が無難なのでしょうが、絵になるのは複雑な流木なんです。






 私は近年、水質等には非常に強いパクー等の南米カラシンを中心に飼育していて、カラシン達は「ちょっと調子がわるそうだな」と思っても、翌日くらいまでは大丈夫でした。

 しかし、プレコに、それは通用しません。




 それにしても、最後の黄色スカーレットが★になったのは応えました。

 私の場合、なぜかプレコには他の魚以上にペット的な感情移入をしてしまうようです。




 合掌