◆ ”命”を考える ◆

お友だちにご招待いただき、家族で映画を観てきました。

「犬と猫と人間と」

「何で死んじゃうの？」「あの犬はどうなるの？」…
たくさんの疑問がわいてくる…
子どもにはとってもとっても難しいテーマだったと想います。
ただ「かわいそう…」「ひどい…」という言葉で済ませることができない現実が広がっています。

上映後、監督と女優さんのトークセッションがありました。
「考え続けること.」
「ひとりひとりの力は無力ではない”微力”なだけ.
　でも”微力”が集まると大きな力になる.」といった言葉が印象的でした。

子どもはスヌーピーが大好き

実はスヌーピーにもたくさんの兄弟がいて、子犬園からそれぞれもらわれていきます。

でも…すぐにチャーリーブラウンと出逢ったわけではありません。
最初は別の女の子に飼われていたのです。
飼えなくなってしまい…子犬園に戻されてしまうのです。。。

「涙が出てきちゃったよ.」と言ってました。
子どもなりに一生懸命考え…感じたことがとても大きかったようです。

これからもずっとずっと語り合っていかなければならない命題…。

”命”について、家族で考えるよい機会をいただきました。
ありがとうございます。


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