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kuborami

家の駐車場に来ていたノラの みゃ~。翌年同じ野良母ちゃん猫から生まれた みー。
今では完全室内飼いの家猫に。

イギリス2日目 2019年11月14日

2019-12-10 | 旅行
昼食後、ウインザー郊外の
英国王室ご用達ショップへ。
イギリス王室が 全て栽培、経営、飼育などをする
珍しいお店だそうです。








この時は、イギリスの冬にしてはよく晴れていました。
 
質の良い、美味しそうなものがいっぱいです。
 
 





買いたいけど、
買っても持っていけないので写真だけ。
 
 
ここで エコバッグ買いました。
 
 
ところで イギリスの消費税は、

非課税(0%):生鮮食品などの生活必需品と子供用品、交通費。ペットフードも!
減税(5%):ガスや電気などの公共料金。
標準税(20%):アルコール、外食、娯楽、チョコレートなど。

なぜか チョコレートは 贅沢品だそうです。
でも チョコのついたビスケットは 0%のも
あるみたい。
レシート見ても よく分からない。
税込で表示されてるようです。
でも、食料品など0%の消費税は
うらややましい。


 


 
その後、ストラットフォード・アポン・エイボンへ。
<141km/約2時間15分>
 
イギリスが生んだ 世界的文豪
ウイリアム・シェークスピアの生まれ故郷です。
 メルキュールシェークスピアホテル。
 

 

シェークスピアが通っていた学校

 
 
 
 
 
名前がわからない教会

 

 


ここでは小雨。
雨が降ると 暗くなるのが早い。
 
 
 
でも、もっと暗かったら
クリスマスイルミネーションが綺麗だっただろうな。
 
時間が あったので コーヒーを飲んだ。
それが いかんかった。
 
 
コッツウォルズ地方へ。
 
20時ごろ到着。
 
今日のホテルは カッスルクームの マナーハウスです。
 
マナーハウスは かつて貴族や 領主の館として 
使用された建物を利用したもので
外観は当時の面影を残していますが、
内装は改装された 
ステキなモダンな 部屋。

 私たちの部屋は 本館では なかっです。


 
 
 
すごく広い部屋で お風呂の部屋も、同じくらい広い。
 
 
 
 
 
 
が、玄関と外の道が ほとんど同じくらいの高さのせいか、
部屋に、だんご虫が 数匹いた〜〜
 
お風呂は 珍しく、熱いお湯が たっぷり出て
よかったです。
部屋には ヒーターが あったけど なんか寒い。
クローゼットにダイソンのヒーターがあったので
うるさいけどつけて寝ました。
ダイソンのお高いドライヤーもありました。
ダイソンは イギリスの会社なので イギリスで買えば 安いのかも。
そういえば トイレの手を乾かすのも、ダイソンの時があり
ダイソンは あっという間に乾きます。
 
 
あのコーヒーのせいで?サンドイッチ買ったけど 夕食食べられず。
次の日 他の人も、夕飯食べなかったって言ってた。
あそこで コーヒー飲んでた人たち。
あのコーヒー
ミルクが いかんかったのかも…
 
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イギリス 2日目 11月14日

2019-12-09 | 旅行

今日は 海外旅行の割には ゆっくりの 9時出発。
 朝食です。
 
これまで イタリアは カプチーノに、甘いパン。
フランスは カフェオレに クロワッサン。あと、日本人ように
チーズとハムくらいでしたのに、
イギリスの朝食は 色々ありました!

 
時間があったので、
昨日 真っ暗で撮れなかった
ホテルの写真を撮りに外へ。

 


写真を撮っていて、びっくらこいた!
 
 

 
目の前を 飛行機が。
さすが ヒースロー空港。
上空を見ると 何機も 並んでいる。

昨日窓が 二重窓になってるわね、と思ってた。
飛行機の離発着の音は 全然しないので、
まさか ホテルの前が 滑走路なんて 思わなかった。

同行のご夫婦と、あ!今!とか言って
写真を撮りました。 
 


丁度 木の上!



9時 バスで ホテル出発です。
ウインザーへ。
<約19km/30分>
バスを降りて少し歩きます。



このアーケードを抜けて



 
終着駅がありました。
 
 
 
 
 



ウィンザー城はエリザベス女王の
大のお気に入りのお城で
毎週末はこちらで過ごされることが多く
現在使われている居城としては最も広く世界最大級。
約900年の英国王室の歴史が凝縮されてます。

エリザベス女王 93歳。
競馬が お好きで、まだ ご主人のフィリップ王配と
乗馬をされてるそうです。
 
 
 
 
手荷物検査をしてから、
入場する時に お手手に巻きます。
黒い所で調節するのですが、
黒い所 二度と後戻りは出来ません。
キツくすると ハサミで切る羽目に。
 
 
 
 娘、初めて見るヨーロッパのお城にテンションアップ!
 









 
華麗なお部屋や
高級なコレクションを見て回りました。
城内は撮影禁止なのが残念です。
 
ウインザー城での 衛兵交代式です。
バッキンガム宮殿のは有名ですが、
ウインザー城でも 11時から あります。
この服は 冬服。
イメージの赤い上着は夏服だそうです。





ハリー王子とメーガンさんが 2018年5月19日に結婚式を挙げた

ウィンザー城のセント・ジョージ礼拝堂↓

 
 
 
クリスマスツリーの向こう側は
ウィンザー城。

その反対側を見ると
普通の家と
お土産屋さんがありました。
 
 
 
 
 
 
イギリス王室と
普通の人と近いんですね。



イギリスって あまり 期待してなかったんですが、
街並みが とても綺麗で 
すっかり魅了されてしまいました。



こちらのお店で昼食。

 
アフタヌーンティーです。
なぜか、サンドイッチじゃなくて
ピザみたいなパン。
すごいボリュームです。
これをイギリス人は 3時のおやつに。
日本人は食べられないので、昼食で。
ケーキはすごく甘くて
4種類あったけど一口づつ御味見。






 
 

gooブログすごく使いにくくなり、
入力しても消えたり…意味不明。
PC版も同じで、時間ばかりかかって疲れた〜
今日は午前中で終了。

 

 
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トラピックス 美しきイギリス紀行6日間 1日目 2019年11月13日

2019-12-08 | 旅行

相変わらずUPが 遅いのですが、
11月13日〜18日 またまたトラピックスで
 
イギリスに行ってきました。

中高年の旅行、
一週間行って 一週間寝込むってよく聞きますが、
寝込んではいなかったけど、
色々ヤボ用が多くて…

相変わらず写真もいっぱいで
ごちゃごちゃなってて
UPするの探すのも大変です。
おまけに gooブログのアプリが
急に変わり、記事がきえたり、
使いにくいったら この上ない!

この旅行の目的は、
それは イギリス4日目に分かります。


初日から
中部国際空港について、阪急交通社にカウンターで
添乗員さんと 手続きしてたら、
スーツケースのスライド持ち手が
壊れていました。
添乗員さんの説明も、上の空。
大丈夫ですか?と、いわれても…
 
チェックイン時に JALのお姉さんが これ以上壊れないように
養生テープを貼ってくれました。
この先 6日間、養生テープ付きの壊れたスーツケースで
旅しました。


今回 ビジネスクラスが 取れなかったのですが、
チェックインカウンターで聞いたら 1席だけ 空いてるって。
もちろん私だけ 購入しました。
元々の私の席は エコノミーコンフォートだったそうで、
ツアーなのに、ビックリ!
じゃあ そこに 娘を 座らせてと、言ったら
それは出来ないって言うので、
じゃ娘を ビジネスクラスにしてって言ったら、
違う人が 座っちゃいかんと言う。
今まで ビジネスクラスで 搭乗券見せたことないけど…
〇〇さんって 呼ばれた事もないけど…
でも、結局 私はビジネスクラス。
娘はエコノミーコンフォートにしてくれました。
JALさん、ありがとう!
 
 
領収書です。

搭乗券です。


 
11時55分 フィンエアーで ヘルシンキへ向けて 離陸。

 
はい。セントレアから イギリスへ 直行便はありまへん…
ヨーロッパへは フィンエアーのヘルシンキ行きか
ルフトハンザ航空の フランクフルト行きしかありまへん…

ヘルシンキまで 所要時間 10時間 15分。






メニューです。
 
 

昼食のチーズです。
 
 

前菜の名古屋コーチンの燻製
マンゴーサルサ添え
 
 

メインの 牛すき焼き、ご飯。
残念ながら お肉は 味がなくて パサパサ…でした。

デザートはチョコレートケーキ
ホイップクリーム添えにしました。

こちらは エコノミーの娘のご飯。
牛丼だって。

映画を見ながら
寝ながら、
またご飯の時間です。

軽食は クラブサンドイッチにしました。
ポテトチップがいっぱいついてて
ポテトはご飯なのか?
ちなみに後ろの席の娘の軽食は
焼きそばだって。
 


ずいぶん飛んできました。
もうすぐ着きます。
 

15時10分 ヘルシンキ到着。
 
 



ヘルシンキで 乗り換え。
16時00分 ヘルシンキ発 (所要時間3時間)
17時00分 イギリス ヒースロー空港に無事に到着しました。

ヘルシンキの時差が ー7時間。
ロンドンの時差が ー9時間。
二回時計を 合わせないといけません。
初めての経験。

ヒースロー空港は 世界一入国が 厳しくて
以前は 入国するのに 3時間ほどかかったそうですが、
2019年5月20日から日本のパスポート所有者は、
自動化ゲート(eGate)が利用できるようになりました。
オーストラリア、カナダ、日本、ニュージーランド、
シンガポール、韓国、米国のIC旅券保持者で、
航空機や鉄道を利用してイギリスに入国する18歳以上の人を対象として、
イギリス入国時における自動化ゲートの利用を開始しました。





自動化ゲートは通過するだけなので、
対面の審査より格段に待ち時間が短縮され、
イギリスへの入国がとてもスムーズになっていました。
日本から10時間以上に及ぶ長時間フライトの後に長蛇の列
なんて思うとげんなりだったでしょう。
自動ゲートのおかげで
今回、待ち時間なく 通過できました。

18時30分には ホテル着。

今夜のお宿は イビス ヒースローです。

シャワーだけの部屋で シャワーもあったかくなく、
水もチョロチョロ。
エアコンも、温風が出ず 寒いので
毛布借りたけど ヒーター借りた方が よかったかな…
いつもヨーロッパでは
一回は こう言う ハズレの部屋に 当たります。
でも、イギリスは お茶が好きな国なので
部屋に湯沸かしポットと、
コーヒー・紅茶が 置いてあるのが嬉しい。
これまで行った イタリア スペイン フランスは
湯沸かしポット持っていったから。

添乗員さんが、頑張って 22時ごろ寝ると時差ボケないよって
言ってましたが、
さっさと寝てしまいました。

案の定 夜中2時ごろ起床⁉︎
明日は 9時出発なので 二度寝。

 
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