~指導者講習会~
七夕の暑~い日曜日、我孫子高校まで指導者講習会に行って来ました。
レモンクラブからはkyororin55を含めて3人が参加。有意義で超ハードなとても充実した1日を過ごして来ましたよ。
次の練習日に一部メニューは紹介出来ると思いますが、どんなことを学んで来たかお知らせしますね。
前半は全日本教職員大会優勝者の磯下先生の体幹トレーニング。
世界で注目されているマーク・バーステーゲンのコア・パフォーマンストレーニングに添って次の3つを教わりました。
ムーブメント・プレパレーション ―動きのための準備
プリハブ ―身体を守りながら、鍛えるための準備
バランスボール・エクササイズ
初めてボールに触れる(遅れてるー)kyororin55は悪戦苦闘。でもね、コツを掴んだらなんかイケそう。お家でもちょっとやってみたいかな?
詳細は練習時に。
後半は中野先生のバドレッスン。
体育館の限られたコート面数でいかに効率よく多くの人数に練習してもらうかを考えたということでしたが、コートに空きを作らないメニューは結構使えるかもです。
メニューは別ページで紹介します。
そして、最も頷いたのはこんな言葉・・・。
『バドミントンにおける瞬発力は能力ではない。バドミントンの瞬発力=準備の早さ。』
よく、ラリー中に休まない、パートナーが打っているとき休まないって言われますね。
1球打って安心してる。次の返球に対しての予測は?ポジション取りは?構えは?
準備こそが次の動きの瞬発力。タッチの速さ。そこがレベルの違い。
『安心すると体が休んでしまう。』
よくありますね、・・・・20点のゲーム(マッチ)ポイントを握ったとき、チャンスボールが上ったとき。
あと1点で勝てたのに追いつかれて負けたり、どう考えても負けるはずのないゲームを落としたり(・・絶対は無いですから)。
心が安心することで無意識に体が休んでしまうそうなんです。シャトルが相手コートに落ちるまで、ゲームが終了するまで、マッチを勝ち取るまで決して安心して(休んで)はいけないのです。
確かにね!意識、意識。そういえば、意識の低さはレベルの低さって〇〇先生もおっしゃっていたなぁ。
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VS
市川市発祥のトリオ’Sダブルス(通称トリダブ)は3人が交替しながらダブルスゲームをリレーします。組み合わせは色々・・・。
詳しくは『トリダブってなあに』から。