バドクリ第9回:4日目。~バドクリ納め~
年内のバドクリ最終日。
いつものステップは少し巻いて、久々にエアーバド。
でも、相変わらず騙されてしまう。
先生は別に騙しているつもりはないのだけれど、フォア奥とバック奥を間違えたり、カットとリバースを見間違えたり、上手くいかない。・・・教訓:相手のフォーム(ラケット面)は最後まで確認せよ。~決して先走ってはいけません~
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4つのレシーブを手投げノックで確認。 (1)手を下に下ろしたまま前腕回外運動(180度)。―ハーフショットー バックスイング:相手に手の甲を見せる⇒打ち終わり:手の平を見せる(実際は握ってます) (2)ヒットの瞬間止める。ードライブー ネットに平行で止めます。瞬間、グリップをぎゅっと握ります。 (3)ヒットの瞬間後ろに引く。ー強いドライブー クロスには速めにヒットがコツ。出すよりも引く方を速くします。 (4)ヒット後のフォロースルーは腕を上に上げてそのまま肩にラケットを担ぐように。ーロビングー
皆さん、どうやら(3)でつまづき状態。 見かねた先生は提案しました。 「はい、1からやり直しー。」 「いい、よく見ててよー。クロスネットと同じだからねー。」 「シャフトの真ん中を支点にするんだよー。」
ネットのトスノックでクロスネットの練習。 フィーダーはストレートに球出し。 練習者はセンター寄りからバックサイドへ右足を出して打ちます。
打とうと思うとヘッドを振ってしまいます。そうではなくて腕を引き寄せる感じでラケットスウィングはコンパクトに。打つ前にヘッドを下げることでシャフトの真ん中を支点にし易くなりますよ(上げた肘を下げる)。ーこのイメージでレシーブするんですねー
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「今日は年内最後だから、ゲームをします。今まで習ったショットを活用しましょう。」
じゃんけんで番号を付け、交替でゲーム。
先生も入りました。先生は通常のローテイ、先生が後ろのトッパン、先生が前のトッパン等色々。組んでいただいた方や対戦した方は、いい戦術が立てられたでしょうか?
そして、思いどおりのショットが打てましたでしょうか?
私も色々試しました。
クロスネットやハーフはラッキーな決めショットになりましたが、カットドロップがネットに引っかかり、しかも先生に目撃されてしまいました。
スマッシュレシーブも試したかったんですが、なかなかチャンスが廻ってきませんでした。他所で練習しようっと。
先生「今まで習ったことノートにまとめておいてよねー。見るとは言わないけどさー。」
練習前に読み返しているけど、・・・しっかり叩き込んでおきましょうね。
練習では出来ても実践では難しい。実践で使えてこそ、そして成功してこそ習得したことになりますよね?まだまだ道のりは長いぞ。
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市川市発祥のトリオ’Sダブルス(通称トリダブ)は3人が交替しながらダブルスゲームをリレーします。組み合わせは色々・・・。詳しくは『トリダブってなあに』から。