バドミントンクリニック第７回：４日目：跳びつきのクロスショット＆ドライブ

　台風一過の晴天。暖かくて気持ちいい。寒がりの私はこれからの季節が恐怖。今日見たいな日が続くといい。

　バドクリ、今日は４日目になります。３日目は参加できなくてブログには書きませんでしたが、聞き込みによると２日目の復習をしたらしいです。

　早速メニュー　

三角形のフットワークでスマッシュ＆プッシュ。 　昨日のスマイルクラブのメニューにあります。ご参考に。   　跳びつきによる両サイドのクロスショット。 　練習者はショートサービスラインからラケット１本分下がったセンターに立ちます。 　バックサイドはラウンドザヘッドストローク。フォアサイドは回内を使ったカットで。 　これも、前の復習になりますので、以前のブログを参考にしてください。   　レシーブをドライブで返球。（本日のメインディッシュ） 　練習者はレシーブの位置。バック前に利き足を出して構えます。足の先にシャトルの筒を立てて置きます。 　フィーダーはネット前に膝まづきシャトルを筒の上付近に手投げします。 （１）ラケットは振りません。面を寝かせて出したラケットの面を起こしヒット。シャトルは浮かずにストレート方向へ。 （２）（１）の動作の前にラケットヘッドを手前に引き、初期力を使ってヒット。シャトルを迎え入れる感じでヘッドを引き、その反動でヘッドを前に出しながら面を起こしヒット。（１）よりもスピードと距離が出ます。 （３）（２）にフォロースルーを付けて今度はしっかり振り抜きます。シャトルはストレート方向へ。 （４）（３）にカットを入れクロス方向にドライブを打ちます。 　ヒットの瞬間下から上へカット。フォロースルーはラケットを背中に背負う感じ。カットしたシャトルはクロス方向へ飛びます。 　このタイミングを取るのが難しい。力で打つのではなく、ラケット面を合わせるタイミングだけ。（３）まででやって来た事と同じだというのに・・・。

　この前からのフォアカットと今日のバックレシーブのカットドライブ。上手く出来ない。しばらく私の課題ですね。克服するには練習あるのみ。

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　市川市発祥のトリオ’Sダブルス（通称トリダブ）は３人が交替しながらダブルスゲームをリレーします。組み合わせは色々・・・。詳しくは『トリダブってなあに』から。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　       

バドミントンクリニック第７回：２日目：ラウンドザヘッドストローク＆フォアからのクロスショット

　今日も頑張ってバドクリ行って来ましたぁ。

　ステップワークの後、三角形のフットワーク。

　足を入れ替えるタイミングが難しい。先生のを見るとジャンプしてすぐ入れ替えるのではなく、一瞬だけど滞空時間があるような気がする。つまり、半身のまま上にジャンプして、さらにジャンプするような感じで足を入れ替えている。説明するのが難しいけど理解してもらえるかなぁ。

　次はフォア奥とフォア前のフットワーク。

　フォア奥に飛びつきステップ（左蹴り・右・右）⇒２ステップ戻り（両足）⇒足を入れ替えてフォア前２ステップ（左蹴り・右・左・右）⇒戻りは１ステップ（両足）

　バック奥とバック前

　バック奥飛びつきステップ（右蹴り・左・左）⇒２ステップ戻り（両足）⇒足を入れ替えてバック前２ステップ（右蹴り・左・右）⇒戻り（右蹴り・左軸・右）

　さらに大きく動く（前は同じ。後ろは飛びつきではなく普通に半身で２ステップ下がり。但し、素早く。）

　＊注意：後ろへ下がって打つ時は、入れ替えた足を着地する位置が最後に半身になった位置より後ろにならないこと。（追い込まれた場合は別）　

ラケットワークは前回の復習。  ラウンドザヘッドストロークとフォア側の回内を使ったクロスショット。 　ラウンドザヘッドストローク 　ノッカーが打った瞬間に前で構えていた利き腕をそのまま上に上げます（耳のすぐ脇。ラケットヘッドは後ろへ、グリップエンドは前を向いてます）。回内の動作でラケットヘッドを前に持ってきてクロスへ打ちます。打ち終わりのラケットヘッドは手首より下にあります。 　フォア側のクロスショット 　通常のカットではなく、回内動作でクロスに打ちます。 　最初はネットに向かって正面に立ち、前で構えた腕を真横にし、ラケットヘッドを後ろに倒します。グリップエンドは前に向いてます。回内を使ってラケットヘッドを起こし、ヒットして前に倒します。打ち終わりのラケットヘッドは下向きです。この打ち方をマスターしたら、徐々にグリップをずらしクロス方向へのショットにします。 　ネット前で練習したら、コート中ほどのポジションで飛びつきで打ちます。片側ずつ練習し、最終はノッカー２人で両サイド交互に飛びついて５往復。 　イメージ:クロスドロップの返球が高めのストレートハーフに上がった時、すかさず飛びついてクロスに打ちます。ネットの場合は前衛が同様に打ちます。

       なるほど・・・

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バドミントンクリニック第７回：１日目：ラウンドザヘッドストローク

　バドミントンクリニック第７回がスタートしました。

　フットワークを念入りに。

　２人組でお互いを見てあげます。

（１）三角形のフットワーク。

（２）大きい三角形のフットワーク（２ステップ）。

（３）ダブルスのホームポジションから、フォア前とフォア奥（飛びつき）のフットワーク。

（４）ダブルスのホームポジションから、バック前とバック奥（飛びつき）のフットワーク。

＊構えの体勢から腰を返し体幹を素早く方向転換。

＊足の入れ替えと同時に蹴り出す（下がると時も前に出る時も、蹴る足は土踏まずが進行方向に向きます）ことを意識しましょう。

＊ステップが出来てないとフォア前が一番取りにくいそうです。意識は常に「前来い、前来い。よし、来た。」と思うようにすると足が出ます。後ろは待っててはいけません。意識は常に前です。前を意識して後ろに打たれた場合はひたすら耐えます。積極的なプレーは前への意識から。

ラウンドザヘッドストローク ＊ラケットのヘッドを頭の上で旋回させ、利き腕の反対側に来たシャトルをフォアハンドで打ち返すストローク。 （１）練習者はネット前、左サイドに立ちリストスタンド（イースタングリップ）で構えたまま、腕を上に上げます。（この時、ラケットヘッドは後ろに、グリップエンドは前を向いてます。） 　ネット前に手投げノックで出してもらったシャトルをクロスサイドに打ちます。インパクトの瞬間、前腕を回内させてシャトルに力を伝えます。 （２）練習者は先程の位置よりセンター寄りに立ちます。手投げノックをサイドアレー内側ラインに出してもらい、上体を寄せて打ちます。左手を上げてバランスを取り、倒れすぎないようにします。 （３）コート左半面中央に立ち、サイドアレー寄りの高めの甘い球に、右足を上げ体を伸ばしヒット。左手でバランスを取ることを忘れずに。 　ノッカーは対面サイドアレーハーフ付近から打ちやすい高さにノックで。 　フォアサイドからクロスに打ちます。 　練習者はネット前、フォアサイドに立ち、ラケットを持った手を横に上げます（肩の高さ。リストスタンド。やや右ハンドル。）。ラケットヘッドを後ろに倒して構えます。 　（注）　右ハンドル：イースタンで持ったラケットグリップを少し右に回します。このため、ストレートの回内動作でもシャトルはクロス方向に飛びます。 　ネット前に手投げノックを出してもらい、腕を伸ばしたまま、回内の動作でラケットヘッドを起こし、そのまま下に振り切ります。シャトルの方向はグリップで調整します。

　 フォアサイドからのクロスは感覚をつかむのが難しい。通常のカットとは違い、回内動作でクロスに打つなんて・・・。でも、マスターしたいから頑張るっきゃないっ

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