蘇る失墜

日常の出来事をつらつらと

Linuxコマンド

2006年10月26日 22時25分02秒 | 
最近Linuxと毎日戯れている中で結構便利なコマンドを覚えたので、忘れないようにメモしておこう。

$ ll
これはディレクトリのファイルの詳細を表示してくれるもの。
つまり ls -al と同じ。入力する量が減るのでいい感じ

$ tail
これはファイルの後ろから数行を表示してくれる。ログはファイルの最後に追加されていくので、ログを見るには後ろから数行見れれば十分なのでこれを使うと少し速い。

$ tar xvzf ファイル名.tar.gz
tarファイルを解凍してくれる。他にもunzipとかもある模様

$ find path -type f | xargs grep keyword
path以下のファイルの中身を検索し、その中からkeywordとマッチした行とファイル名を返してくれる。

& tree
Windowsのtreeコマンドと同じ。ただしデフォルトでは使えない。
http://ash.jp/ash/src/csh/index.htm
このサイトを参考に入れる。
ただ普通にtreeコマンドを使っただけではWindowsのと同じ動きはしない。
tree -a としたほうが良かった。




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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (rish)
2006-10-27 23:38:28
ホームディレクトリに.bashrcみたいなファイルがあると思うけど、そこにlsのaliasが書いてあると思うお。

llはその中に書いてあるお。

もしかしたら、laとかもあるかもぉ。
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