JUNKO ONISHI TRIO at the Montreux Jazz Festival
大西順子トリオ・アット・モントルー
1. OPENING
2. HOW HIGH THE MOON
3. SLUGS
4. PLAY, PIANO, PLAY
5. PORTRAIT IN BLUE
6. KUTOUBIA
7. TRINITY
8. THE JUNGULAR
9. OP
大西順子 JUNKO ONISHI: piano
荒巻茂生 SHIGEO ARAMAKI: bass
原 大力 DAIRIKI HARA: drums
The Montreux Jazz Festival founded and created by CLAUDE NOBS
A Montreux Jazz Festival, Swiss TV Co-production
Artistic Director and Producer: CLAUDE NOBS
Production Director: EMMANUEL GETAZ
Miles Davis Hall directed by MICHEL DAMI, ROMAIN GUELAT and JULIAN NICOLE-KAY
最近活動を再開したジャズピアニスト・大西順子さんの"JUNKO ONISHI TRIO at the Montreux Jazz Festival"
1996年のモントルー・ジャズ・フェスティバルの模様が収められている貴重な映像作品なのですが、1997年にビデオとLDでリリースされただけで現在に至る残念なタイトルでもあります
それにしても、このトリオの一体感!
最初はやや緊張気味な立ち上がりながら、徐々にアクセルを踏み込んでいき、後半はフルスロットル状態
その中でもライブのハイライトとなったのは"KUTOUBIA"
特に荒巻茂生氏のベース・ソロは客席とのコール&レスポンスでオーディエンスを完全に味方につけてます
その後の"TRINITY"の一糸乱れぬハイスピードな演奏は正に神懸かり的
個人的にもこのメンツは非常に大好きなトリオでした
因みにこの年(96年)は2月と12月に彼女のステージを観ています
興味深かったのは2月のライブ
まだこの時点で完成形ではなかったのか後に発表された曲をかなりラフなアレンジで演奏していたのが印象的でしたね
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