Holly Golightly / Slowly But Surely
01. On The Fire
02. The Luckiest Girl
03. My Love Is
04. Keeping On
05. Always And Forever
06. Dear John
07. In Your Head
08. Slowly But Surely
09. Through Sun And Wine
10. All Grown Up
11. Won't Come Between
12. Mother Earth
いつもHolly Golightlyにはやられっぱなしで悔しいのですが、このアルバムでもやっぱりやられてしまいました。ただし今回はガレージ・サウンドにではなく、60年代風アナクロ感満載の黒いリズムになのです。The Luckiest GirlやWon't Come Betweenで展開されるオルガン・ソロなんてThe ZombiesやThe Animalsに通じるブルーアイドソウル的カッコ良さ。バックで刻むシンコペーションのリズムも憎らしいくらい。さすがはツボを心得てますねぇ。もしかすると自分が勝手にツボに入っただけなのかも知れませんけど。(笑)
アルバムのラストを飾るのはMother Earth。3ピース+オルガンをバックに従え彼女にしては珍しくブルース(!)を歌っちゃってます。まぁ全体を通して聴くと、やや単調な印象の作品ではありますので手放しでオススメは出来ません。カントリーからジャズまで。ちょっと雰囲気の違うHollyを楽しみたいと言う方向けかな。
そう言えば、Damaged Goods Recordから発売されていたコンピレーション盤にIn Your Headが収録されていました。当時はてっきりFabienne Delsol嬢の曲だと勘違いしてた事を思い出しました。この曲って結構雰囲気似てるんですよね。
blogram ランキング参加中!
01. On The Fire
02. The Luckiest Girl
03. My Love Is
04. Keeping On
05. Always And Forever
06. Dear John
07. In Your Head
08. Slowly But Surely
09. Through Sun And Wine
10. All Grown Up
11. Won't Come Between
12. Mother Earth
いつもHolly Golightlyにはやられっぱなしで悔しいのですが、このアルバムでもやっぱりやられてしまいました。ただし今回はガレージ・サウンドにではなく、60年代風アナクロ感満載の黒いリズムになのです。The Luckiest GirlやWon't Come Betweenで展開されるオルガン・ソロなんてThe ZombiesやThe Animalsに通じるブルーアイドソウル的カッコ良さ。バックで刻むシンコペーションのリズムも憎らしいくらい。さすがはツボを心得てますねぇ。もしかすると自分が勝手にツボに入っただけなのかも知れませんけど。(笑)
アルバムのラストを飾るのはMother Earth。3ピース+オルガンをバックに従え彼女にしては珍しくブルース(!)を歌っちゃってます。まぁ全体を通して聴くと、やや単調な印象の作品ではありますので手放しでオススメは出来ません。カントリーからジャズまで。ちょっと雰囲気の違うHollyを楽しみたいと言う方向けかな。
そう言えば、Damaged Goods Recordから発売されていたコンピレーション盤にIn Your Headが収録されていました。当時はてっきりFabienne Delsol嬢の曲だと勘違いしてた事を思い出しました。この曲って結構雰囲気似てるんですよね。
blogram ランキング参加中!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます