Psychedelic Diner

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ちょっと台湾まで(その4)

2010-11-29 23:58:41 | メイド喫茶
台北地下街を歩いてみるとフィギア・コミック・ゲームなどなどサブカルなコンテンツを扱う店舗が意外に多くてビックリした。

因みに販売していたフィギアのラインナップは主に10月発売のもので、例えばアルターの琴吹紬(欲しい・・・)とかFigmaのデッドマスターあたりの商品。

値段は日本と変わらないくらい。

そう言えば西門町で見かけたプチエヴァは300NTとやたらに高かったが何故?

さて、そんな地下街をブラブラ歩いていたら偶然にも一番端のブロックにメイド喫茶を発見!

店の前に居たメイドさんに「入れる?」って尋ねたら、日本語のわかるメイドさんに「日本のご主人様です・・・」って伝えてくれたみたい。

シンプルな店内の奥には黒板。メイドさんはパープルのセーラーを着用。開店直後だったのか店内には自分一人だけだった。

案内してくれたメイドの「端(Mizu)」さんは一年間日本に留学していたそうで、日本語は完璧!

メニューを眺めながらお店のシステムなどいろいろ教えて貰いました。

昼時で小腹も空いてきたのでサンドイッチと紅茶をオーダー。紅茶は春夏秋冬のバリエーションがあるらしいので季節柄”冬”を頼んでみることに。


「ご主人様はメイド喫茶は初めてではないですね?」

「うん(笑)。実は台湾に来た目的もメイド喫茶なんだ」


・・・きっとアホな奴が来たよと思われたかも知れません・・・。


出てきた紅茶は刻んだレモンやリンゴなど果物が入ったフルーツティー。サッパリした甘さでとても美味しい。



そしてサンドイッチがこちら。





ソフトフランスっぽいパンにハムと野菜がたっぷり挟まっている。

しかもプレートには先ほどの「瑞」さんの似顔絵がケチャップで書いてあるじゃないですか!

因みに絵を描いたのは執事の格好をした「ライト」さん。普段は接客をしないそうなのだけど、日本からやって来たアホな自分のために出てきてくれました。

彼女も日本語はOK。なんでも一年間独学で日本語の勉強をしたらしい。

「今度また来たときには好きな絵を描きますよ。エロいのでも。(じゅるっ)」

なんとマジッスか?!

そして、めちゃめちゃ美味しいサンドイッチを作ってくれたのは小さくてカワイイ「雛奈(Hina)」さん。

恥ずかしがり屋さんらしいが、おいでおいでをしたら彼女も中から出てきてくれました。でも二人とは違って日本語はわからないみたい。

それにしても、このお店ではメイドさん達とかなり楽しい時間を過ごす事が出来て、ホントに日本から来たかいがあったというものです。お客さんがたまたま自分一人だったのも幸いしたのでしょう。

忘れまじ「♪好吃来来 美姑娘~」

次回訪ねた際もよろしくお願いします。




瑞さんと雛奈さんから貰った名刺


ライトさんから貰ったヘタリアのバッジ。好きなの?


・夢幻学園 Maiden School
・住所:台北市市民大道一段100號 地下街美食區3室

※台北地下街の一番端。Y27出入口の下です。


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