Tears of Joy

Tuck and Patti / Tears of Joy

01. Tears of Joy
02. Takes My Breath Away
03. I've Got Just About Everything
04. Time After Time
05. Everything's Gonna Be All Right
06. Better Than Anything
07. My Romance
08. Up and at It
09. Mad Mad Me
10. Love Is the Key

1980年代後半に一番衝撃を受けたのがTuck Andressの奏でるサウンド。1本のGibson L-5からどうやったらこんな演奏が出来るのだろうかと、当時は連日採譜に演奏にと明け暮れていたのです。

Tuckの演奏もさることながら特質すべきはPattiのボーカル。存在感のあるソウルフルな歌声は決して押しつけがましさもなく心地良い響き。20年経過した今でも素晴らしさは色褪せることありません。カテゴリー的にはジャズの範疇なのでしょうが、このファーストとセカンド・アルバムは特にオススメですので一度お試しあれ。



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