Psychedelic Diner

音楽・スイーツ・萌え and More…
オイシイものを取り揃えてお待ちしてます
うぇーい乁( ˙ω˙ 乁)

France Gall / En Allemand - Das Beste In Deutsch

2022-12-14 06:36:00 | BGM :D~F







France Gall / En Allemand - Das Beste In Deutsch

(Telefunken 3984-21604-2)

01. A Banda (Zwei Apfelsinen Im Haar) 
02. Mein Herz Kann Man Nicht Kaufen
03. Ein Bisschen Goethe, Ein Bisschen Bonaparte
04. Ich Liebe Dich - So Wie Du Bist
05. Der Computer Nr. 3
06. Hippie, Hippie
07. Love, L'Amour Und Liebe
08. Haifischbaby (Bébé Requin)
09. Wassermann Und Fisch
10. Die Schönste Musik, Die Es Gibt
11. Dann Schon Eher Der Pianoplayer
12. Komm Mit Mir Nach Bahia
13. Ich Singe Meinen Song (I Shall Sing)
14. Was Will Ein Boy
15. Links Vom Rhein Und Rechts Vom Rhein
16. Samstag Und Sonntag
17. Alle Reden Von Der Liebe
18. Mein Herz Ist Weg
19. Merci, Herr Marquis
20. Zwei Verliebte Zieh'n Durch Europa



1967年から1972年にかけて活動の場をドイツに移したフランス・ギャル

彼女のキャリアの中では過渡期にあたる年代

ビートの効いたバブルガムポップな曲調はフランス時代よりも色々と吹っ切れた様に聞こえます。

嫌いじゃないです・・・こういうの

むしろ好き

8曲目は自身のシングルBébé Requinのドイツ語バージョン、13曲目はヴァン・モリソンのカバー

そんな中、気になった楽曲は1970年の2曲目と1969年の4曲目

ジョルジオ・モロダーの名前がクレジットされているのです

モロダーといえばヒット曲の立役者として1970年中頃から、シンセを駆使したダンサンブルなサウンドで一世風靡したヴァーチュオーゾ

ブロンディ「コールミー」、ドナサマー「ホットスタッフ」、ベルリン「愛は吐息のように」等など・・・モロダーの名前は知らなくても係わった楽曲をご存知の方は多いと思います

ただ、ここでは後年に聴けるような、モロダーサウンドはありません

それもそのはず、彼がmoogシンセサイザーを手に入れるのは1971年なのです

さて、本作はドイツDECCA時代に発表された20曲を収録した1998年リリースのコンピ盤

リマスター音源使用


最新の画像もっと見る

コメントを投稿