今更なんですが、ライル・ディランディ君は、サラリーマンだったことがあるんですよね。常々思っていましたが、マイスターズの中で「普通」の過去があるのって、ディランディ君たちだけなんですよね。ティエリアはイノベイドだし、アレルヤも、確か孤児だとは設定があったけれども、超兵施設以前の記憶があるんだか無いんだか。辛うじて、刹那がゲリラになるまでは、あの家で普通の子供だったことがあるのでしょうが、やっぱりその後が破壊的過ぎて、まあ21世紀初頭の日本人から見ると、「普通」とは言えない・・・
ロックオン兄弟だけが、とりあえずアイルランドの普通の家庭で普通に育っていて、テロ以降はニールは人生が変わってしまいますが、ライルは大学出て商社マン・・・。CBで唯一のサラリーマン出身!? 刹那に勧誘された時にはもう、会社辞めてカタロン専属だったんですかね。服装はもうリーマンぽくなかったですよね。
でも、ひと頃はきっと、カタロンへ情報提供とかしながらオフィスに通ってたのでしょう。もしかすると、カタロンに関わったのも、会社が何か軍事関連でアロウズに協力しているのを知って、情報を流したりしてたのかなあと推測しています。どうしよう、まさかオートマトンを作ってる会社だったりしたら・・・ガクガクブルブル。
それにしても、商社マン・・・。
29歳でCBに来て、その前にゴタゴタしたとして、ニールが死んだ時にはまだ会社に居ましたよね。若手の中堅どころくらいですかね。何かオサレなシャツやネクタイいっぱい持ってたのかなあ・・・欧米だからカフスボタンとかタイピンとか、いろいろ拘ってそうな。(すいませんメンズ&レディースのセレクトショップでバイトしてたことがっ・・・ちょっとだけだけど。)
ティルトに狼藉をはたらいた場面での軽薄さは、偽悪的な振る舞いをしてるので半分はお芝居だったんだろうけど、やっぱりああいう軽い感じで女の子を引っ掛けていたんでしょうか。やはり口説き文句は「もっと話したい」ですかね。ごほごほ。
やはりあっちは、バカンスとかありそうですよね。長期休暇、どうしてたんだろう。きっと、退社直前はカタロンに入りびたりで、バカンスと言ってリモワのアルミトランクで出かける先がカタロン支部・・・モビルスーツに乗ってドンパチしてきて、シレっとした顔でマカダミアナッツ(アイルランドで海外旅行の定番とは思えないけど)をお土産に戻ってきていたりして。でも、ファーストの頃だったら、両親の墓参りとかテロ跡地とかを巡るとかの他に、リゾートとか行ってたんでしょうかね。意外に釣り好きとか。。。根拠は無いですが(そういえば、トレミーメンバーは水着で遊ぶ場面があったけど、マイスターさんたちは無かった。スメラギちゃんが水着で現れて「あちー」とか行ってた時に、アレルヤ君はぴったりハイネックだし、兄貴はモフ付きのベスト着たまんまだし、大丈夫なのかよとか思ってしまったのですが。。。)。
勿論、いろいろ憂いはあったことと思いますが、一般人の人生を謳歌したことのあるライル君てすごく異質ですよね。「課長が」とか「ボーナスが」とか「社販で」とかいう言葉を口にしたことがある人が、ガンダムに乗っているなんて。彼のこの一般人スキルは、もっと追究されて然るべきかとっ!!・・・だってこの一般人スキルを並べれば並べるほど、「そして今はガンダムに乗っている」が浮くんで面白いですもん。やはり〇谷大塚のアレみたいな。「なんでワタシがガンダムに」ですよね。
・・・結局、ディランディ兄弟に肩入れするのは、三次元のドラマに近い人たちだからだと思います。自分らの感覚に変換し易いんですよね。ティエリア君の「これが人間か」って共感するの無理だし。一番、視聴者側のメンタリティに近く出来ているのかも知れませんね。普通、主人公の少年が喜怒哀楽が大きく、分かり易く出来てるのですが、刹那くんがああなので、バランスを取ってロックオンが感情の動きやすい人になってるのかもですね。
劇場版では冒頭で眼鏡かけてたライル君、あれは変装用でしょうかね?年少組に何か云われて「老眼鏡じゃねえよ!!」と怒る彼を観てみたかったりします。刹那あたりがボソリと、「年を取ると、見えにくくなるらしい」とか言ってたらオカシイですね。
ロックオン兄弟だけが、とりあえずアイルランドの普通の家庭で普通に育っていて、テロ以降はニールは人生が変わってしまいますが、ライルは大学出て商社マン・・・。CBで唯一のサラリーマン出身!? 刹那に勧誘された時にはもう、会社辞めてカタロン専属だったんですかね。服装はもうリーマンぽくなかったですよね。
でも、ひと頃はきっと、カタロンへ情報提供とかしながらオフィスに通ってたのでしょう。もしかすると、カタロンに関わったのも、会社が何か軍事関連でアロウズに協力しているのを知って、情報を流したりしてたのかなあと推測しています。どうしよう、まさかオートマトンを作ってる会社だったりしたら・・・ガクガクブルブル。
それにしても、商社マン・・・。
29歳でCBに来て、その前にゴタゴタしたとして、ニールが死んだ時にはまだ会社に居ましたよね。若手の中堅どころくらいですかね。何かオサレなシャツやネクタイいっぱい持ってたのかなあ・・・欧米だからカフスボタンとかタイピンとか、いろいろ拘ってそうな。(すいませんメンズ&レディースのセレクトショップでバイトしてたことがっ・・・ちょっとだけだけど。)
ティルトに狼藉をはたらいた場面での軽薄さは、偽悪的な振る舞いをしてるので半分はお芝居だったんだろうけど、やっぱりああいう軽い感じで女の子を引っ掛けていたんでしょうか。やはり口説き文句は「もっと話したい」ですかね。ごほごほ。
やはりあっちは、バカンスとかありそうですよね。長期休暇、どうしてたんだろう。きっと、退社直前はカタロンに入りびたりで、バカンスと言ってリモワのアルミトランクで出かける先がカタロン支部・・・モビルスーツに乗ってドンパチしてきて、シレっとした顔でマカダミアナッツ(アイルランドで海外旅行の定番とは思えないけど)をお土産に戻ってきていたりして。でも、ファーストの頃だったら、両親の墓参りとかテロ跡地とかを巡るとかの他に、リゾートとか行ってたんでしょうかね。意外に釣り好きとか。。。根拠は無いですが(そういえば、トレミーメンバーは水着で遊ぶ場面があったけど、マイスターさんたちは無かった。スメラギちゃんが水着で現れて「あちー」とか行ってた時に、アレルヤ君はぴったりハイネックだし、兄貴はモフ付きのベスト着たまんまだし、大丈夫なのかよとか思ってしまったのですが。。。)。
勿論、いろいろ憂いはあったことと思いますが、一般人の人生を謳歌したことのあるライル君てすごく異質ですよね。「課長が」とか「ボーナスが」とか「社販で」とかいう言葉を口にしたことがある人が、ガンダムに乗っているなんて。彼のこの一般人スキルは、もっと追究されて然るべきかとっ!!・・・だってこの一般人スキルを並べれば並べるほど、「そして今はガンダムに乗っている」が浮くんで面白いですもん。やはり〇谷大塚のアレみたいな。「なんでワタシがガンダムに」ですよね。
・・・結局、ディランディ兄弟に肩入れするのは、三次元のドラマに近い人たちだからだと思います。自分らの感覚に変換し易いんですよね。ティエリア君の「これが人間か」って共感するの無理だし。一番、視聴者側のメンタリティに近く出来ているのかも知れませんね。普通、主人公の少年が喜怒哀楽が大きく、分かり易く出来てるのですが、刹那くんがああなので、バランスを取ってロックオンが感情の動きやすい人になってるのかもですね。
劇場版では冒頭で眼鏡かけてたライル君、あれは変装用でしょうかね?年少組に何か云われて「老眼鏡じゃねえよ!!」と怒る彼を観てみたかったりします。刹那あたりがボソリと、「年を取ると、見えにくくなるらしい」とか言ってたらオカシイですね。
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