7月24日撮影
吹浦のつづき
せっかくなので十六羅漢もお参りしていきました。
その前に東屋で一息。
沢山の観光客が入れ替わり来ていました。
展望台への通路は狭いのですれ違いに気を使いそうで上には行かなかった。
飛島を石仏の右に配して撮ろうとしたら
普段人が立ち入らないような場所に女性が(中央右寄り)。
どうやらツレの若者が突堤の方まで下りていたのでそれを待ってるようす。
皆口々に「危ないな」「何であんな場所に・・・」とつぶやいていた。
ふと「開高健」が言った
「男が本当に夢中になれるのは危機と遊びだ」
という言葉と誰が言ったか失念したが(哲学者?)
「男の本当の成熟は幼児のように無邪気になれる事を見つけた時だ」
という二つの言葉を思い出した。
どちらも家庭生活や社会生活には反する気もするが。。
そしてくれぐれも良い子は危険な事は真似しないように。
*
昨日は結局27℃止まりだったようです。
霧雨なので半袖のまま外に出ようとしたら
ちょっと濡れると肌寒いのでウインドブレーカ羽織り
それでも汗をかくようなことは無かった。
今日も予想最高気温は28℃だが
青空が広がりPC部屋は12時現在既に29℃になっている。
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考えてみたら若い頃に原稿として手にしていた写真は
ほぼ全て「商業写真(コマーシャルフォト)」だったので
ある意味全部が演出の「ヤラセ」だったことになる。
Backlit Natural Light Photoshoot, Behind The Scenes with Canon EOS R5 and RF 85mm 1.2 Lens
20代後半知り合いのクォーターの女性(正確には七つの国の混血)は
正にこのようなモデルをしていたひとだった。