goo blog サービス終了のお知らせ 

backroad man 2

庄内の細道トコトコ

写真撮影についての個人的な備忘録とボヤキ。。。

確認作業を始めるしかない

2012-11-30 | POOL
今週二度目の『撞球定食』。
きょうはとにかく“真直ぐでスムーズなストロークを探す”ことが最重要ポイント。

①キューの方向認識と真直ぐなストローク ②目線 ③厚みの狙い
の順に精度を上げていくことがシュート率UPの近道だと思っている。
真直ぐが確実に入らなければフリの付いた球が入るわけが無い。

まず①はセンターショットでは問題ないが、キュー尻が上がった場合キューの方向が狂っていることが分かりずらい。
ポケットする練習をしたいところだが、まずは色んなポジショニングで真直ぐのボールに対して真直ぐキューを構えられているかの確認作業を始めるしかないなぁ。

ブレブレ状態

2011-10-03 | POOL
去年の年末以来だから、9ヶ月ぶりにビリヤードをした。
このところ親の体調が安定して、わずかながらだが出かけ易くなった気がする。
とはいえ3~4時間ゆっくり家を空けるには心許無いので、一時間足らずで帰ってきた。

行く前に日記を見直して問題点を頭に入れておけばよかったと思いながら撞き始めたが、それどころのレベルではなかった。。
まず15個でバラ球をランダムに入れ始めたが、手玉のコントロール無視でも外しまくり。。
なにしろ手玉→的球→ポケットが一直線なのかどうかも良く分からない。
とりあえず“左目重視”だけは憶えていたのでやってみたがまるで球が入らない。

結局いつもの2ポイントのセンターショットを1ラックほど撞いて修正開始。
フォームやキューの方向云々以前にストロークが左にブレブレ状態なのを認識。
以前人に指摘されてから少し気にはなっていたが、今回はっきり確認できた。
恐らく、視覚の問題から右に構える癖を無意識に左にキューをずらす事で相殺しようとするのが身に付いてしまっているんだろう。

ただストロークのブレは、自分の場合
1.ブリッジを数センチ手玉に近づける
2.グリップを極力軽く握る
3.インパクトの瞬間しっかり撞点を見て、撞点にキュー先のあとを残すつもりで撞く
と言う3点を意識すると2ポイントセンターショットぐらいの精度なら簡単に修正できる。

ストロークを修正し終わった後1ラック15個のバラ球をフリーボールから2キュー以内で取り切る練習をした。

1キューで取りきれたのは1回
2キューが二回だけであとは3キュー以上かかってしまった



完璧な一球!!

2010-12-29 | POOL
頭に浮かんだ事を実践すべく球撞きに行った。

左目重視でいつもの2ポイントのセンターショット。
初めは違和感があり、2~3球をはずしたが自分のストロークを信じ力を抜くとスパスパ入り始める。

そしてじわじわイケそうな手ごたえになり、終わってみれば4ラックほど撞いてはずしたのは5~6球。
ほぼ90%のシュート率、しかも真撞きでは手玉は殆ど動かない。
今まではド真直ぐを真撞きしても必ずといっていいほど右に振れたり回転したりしていたが、それが無くむしろ左に微動することがあったほど。
特に終わりごろ撞いた一球は、ハードショットにもかかわらず手玉が完璧なストップショットで微動だにせず、的球の入り方もポケット真ん中へズドン!!
ビリヤードを始めてから最高といっていいほど完璧なセンターショットが撞けた。

そして何より嬉しいのは、はずしたのも全てストロークのミスと実感することができたこと。
やはり右肩~肘が下がるのが早いときにブレるようだ。
1ラックだけバラ球を撞いたが、真直ぐ系は格段のシュート率向上となったが、距離のある“への字”は殆ど入る気がしない。
兎にも角にも真直ぐを自信を持って撞けることが大前提なので、このフォームでのストロークを完全に自分のものにしたい。

アルバム  2014 春

アルバム 2014 夏

アルバム 2014 秋