ツクってみよう♪

お菓子作り・パン作り・キャラ弁・キャラデコ・洋裁など、とりあえずツクってみてます。

ペインター6Jのメモリー不足解消パッチの覚書き

2013年11月21日 | 子育て奮闘期?
まずは

http://dev.depeuter.org/metacreations_fix_30.php

を開く。


上から2番目の「DOWNLOAD」をクリック。


“You can download the zip file here.”

をクリックすると必要な圧縮ファイル“metacreations_x64_fix.zip”ダウンロード。




これを解凍。

”metacreations_x64_fix”というフォルダ中に8個のファイルが有るのを確認。



中身の8個のファイルをPainter6J.exe(ペインターの本体)と同じ階層のフォルダに移動。




「コマンドプロンプト」で実行。


まずコマンドプロンプトを起動させる。

①[ウィンドウズキー]+[R] → 「cmd」と入力し[OK]を押す。

②[スタートキー] → [ファイル名を指定して実行(R)...] → 「cmd」と入力し[OK]を押す。

で、無事コマンドプロンプトを起動する。


続けて以下を入力。

「cd "Painter6Jの場所" 」

 ※「cd 」とは指定のディレクトリ"Painter6Jの場所" を呼び出すコマンド。

 ※cdの後に「スペース」を空けること。

 ※「 "Painter6Jの場所" 」 →私の場合は「 "C:\Program Files\MetaCreations\Painter 6J" 」。

  これはPainterのショートカットキーのプロパティーを開いて、「作業フォルダ」の内容を丸ごと

  コピー&ペーストすればOK。


そしてリターンキーを押す。


これでコマンドプロンプトがペインターの入っているフォルダを認識。




そこに続けて「fixit 」とキーボードで打ちこみ、

更に「スペース」を空けて、パッチを当てる相手の名前「Painter6J.exe」と入力。

 

リターンするとパッチ当ては終了です。




このままですとペンタブレットの筆圧感知が無効になってしまう問題があるようです。

でもこれはタブレットドライバーを再インストールで解消。


以上