母の祥月命日。。。

８月１４日は、母が亡くなってちょうど１０年。。。
あれからいろんなことがあったけれど、それでもこうして過ごしていられる。
お盆のさ中に亡くなったために、暑いのと忙しいのとが混在して頭がパニックだった。
今だったら、もう少しマシに送ってあげられたかもって思わないでもないけれど・・・。(^_^;)

亡くなる間際まで、私がお盆に煮しめをこしらえるか心配していただけに、毎年お盆には煮しめは欠かせない料理のひとつ？？？
いつも何かを入れ忘れるけれど、今年は全部の材料を入れ忘れることなく仕上げられた。
夫は、「旨いよ！」と言ってくれたけれど、一番手厳しい姪っ子ちゃんの感想が怖い？？？(笑）

母はお料理上手だっただけに、孫たちの舌に強烈な思い出を残して行ったみたいだ。
「あぁ～、ばっちゃんの煮しめが食べたくなった！」と言うほど・・・。
今思えば、元気なうちにしっかりと味を受け継いで居れば良かったと思うけれど、それも亡くなって初めて痛感すること？！
元気な頃には、あれこれ指図されるのを嫌って洗い物係に専念していた私。。。(^_^;)

今は、何にも言われないけれど、それでも時折ふっと母を感じることがある。

 

要するに、お金の問題？！

昨日の午後から、夫の方のお寺さんでは建て替えに向けての説明会がありました。

第１回目の会合で話し合われた問題点への説明が、事前に冊子になって送られて来ていました。
割と懇切丁寧に書かれてあったので、それを読んだだけでもお寺の抱えている問題点が私にも理解はできたのですが・・・。
会合に出席していた人の中には、 昔のことを言い出したり、将来的に子どもには託せないだとか、あれこれ言いたてていたそうです？！
わが家にしたって、両方の家の永代供養をお願いしないといけない状況なので、これは今の自分たちがきちんとしておかなければいけない問題だと認識しています。。。 

夫は、「建設準備委員会」にも首を突っ込んでしまっているので、かなりの内容を把握していそうですが・・・。
「あんたはお喋りだから、教えられない！！」って笑っていましたが、事前に話が漏れてしまったらまとまる話もまとまらなくなるので、シークレットで正解なのだと思います。
「要は、どれだけの分担金になるのかってことだろ？！」
誰しも、一番気になっているところですが、かなりの金額が提示されてきそうです？！

幸い？ウチでは夫が働いてくれているので、余裕のあるうちに少しでも積み立てておかなきゃって？？？
できるかな？！（笑）

 

忘れた～！！

昨日は、姑の月命日。。。
そして、今日は母の月命日。。。 

最近、昨日まで覚えていたのに当日になると、すっかり頭から抜けていることがある。(^_^;)
今日も・・・。
日曜日だったので、朝はのんびり過ごしていた。
そして、母の月命日を思い出した次第。。。(^_^;)

急きょ、ご飯を炊いて散らし寿司を作ることにした。 
もちろん、散らし寿司の素を使っての手抜き寿司？！（笑）
きっと、あの世の母は呆れてしまっていることだと・・・。

 

どうするつもりなのかな？！

地元のスーパーに買い物に行ったら、知り合いに行きあった。
滅多には会わないんだけれど、会えばふた言三言？？？(^_^;)
彼女は、夜の蝶！？
夫に言わせると、「歳を取ったから夜の蛾じゃないの？！」って悪態をつくけれど・・・。
サバサバした気性が常連さん達が足しげく通う一因なのだと思う。

ところで、彼女のお店はうちの親戚とご近所さんなので義伯母んちの事情にも明るくて、「来るの？！」と暗に従姉妹たちの動静をチェックしてくる？！
私たち、頻繁にコンタクトを取っている訳ではないので、何とも言いようがない。。。
いずれは取り壊しをするらしいけれど、それがいつなのかは知らない？！
私が、町内のイベントに顔を出したくないことの一因に、この根掘り葉掘りの世間話というのが耐えられないから・・・。

一応、この冬は無事にやり過ごせたようだから、そのうち様子を見に誰かが来るとは思うけれど・・・。

 

また、また・・・。

また、知り合いが亡くなったらしい。。。
とは言っても、実際に顔を知っていると言う事ではないけれど・・・。
９０歳すぎのおばあちゃん？？？

母の時には香典をいただいてはいないけれど、父の時には香典をいただいていた。
母の口癖は、「香典は、借りているのと同じだから・・・。」というもの？！
そうは言っても、ほとんど交流の無い場合は、何の情報も入ってこないので難儀する。

やっぱり、松の取れないうち香典を出すと、その年は香典で忙しいというのは本当のことかも？？？
年金暮らしになってからの冠婚葬祭は、やっぱり家計を圧迫するね？！(^_^;)
ひとり暮らしの母は、それをやっていたんだから凄い！！