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BOOWY・ヒムロック・ホテイを中心に、私の思ったことを自由気ままに書いていきます・・・φ(`・ω・´)φ

モンゴリアン・サーカス

2005-11-08 | いろいろ
今日は先日の日曜日の事を書きたいと思います
6日の日曜日、友人のごるびいと六本木ヒルズに行って来ました
久し振りのヒルズだったのですが、今回のメインの目的は、森美術館でもなく、
お買い物でもなく、映画
しかも、この期に及んで何を今更って感じですがチャーリーとチョコレート工場

でも、今回の記事のタイトルは、、、
モンゴリアン・サーカス
何がどうしてこうなったかと申しますと、私とごるびいがヒルズでランチを済ませ、映画までの時間、その辺をブラブラしようと思っていたら、何やらモンゴル相撲を思わせる、モンゴルの民族衣装を身に纏った2人の大男を見掛けたのですよ。。
それはもう、スミヤバザルさながらでした(笑)
スミヤバザルってご存知ですよね!?

何を隠そう、横綱・朝青龍のお兄さん(゜ω゜)
私たちが見たモンゴル人の大男2人はスミヤバザルとは何の関係もないのですが、私は彼らの事をひたすらスミヤバザルと言い続けていました
そもそも、何で彼らがヒルズにいたかと言うと、ヒルズでちょうど『WORLD
STREET PERFORMANCE』
というのが開催されていて、どうやら6日はモンゴリアン・サーカスの最終日だったみたいです。。
これを見逃す手はないということで、見に行きましたよ(笑)
しかも最前列確保(゜∀゜)
パンフレットに書いてある彼らのプロフィールを紹介しますと、、、

『草原の国モンゴルからやって来た野生児たちによる驚異のサーカスパフォーマンス。モンゴル相撲にルーツを持つストロングマンでは、50キロの鉄球やバーベルを自在に操る剛力男が登場。そして、二人の少女が演じるダブルコントーションでは、骨がないとしか思えない究極の軟体技を披露。限界をはるかに越えたスーパーサーカスの神髄をお楽しみに。』

・・・本当に限界をはるかに越えていました(((゜Д゜;))

もうね、有り得なかった(笑)
むしろ、モンゴリアン・サーカスの男たちの方が、スミヤバザルよりも遥かに強そうだったもん(爆)
スミヤバザルと試合したらサーカスの人が絶対勝つと思うよww
モトヤには負けちゃうかも知れないけどもね・・・(笑)
和泉流の必殺技とかあって強いからね、モトヤは(つω`)←皮肉
全般見る予定なんかなかったのに、事の成り行き上見るに至ったモンゴリアン・サーカスは予想以上に面白かったです
ぶっちゃけ、チャリチョコよりも面白かったかも!?
でも、チャリチョコも面白かったっていうか、凄かった(゜Д゜)
何が凄かったって、映画館の入り口の所に『チョコレートアレルギーの人は
ご注意下さい』みたいな注意書きがあったんですよ。。
最初私は、チョコの映像が多いから、アレルギーの人が見るとヤバイのかな、、と思っていたら違うんですね。。
映画のストーリーでウォンカのチョコレート工場に入った辺りから、、、

どこからともなく、急にチョコの甘い香りが漂ってきたのですよ
もちろん、演出ですよ!?
チョコアレルギーの人に注意を促していたのはこの為か~と納得しましたよ。。
だって、チョコが普通に大好きな私でも、甘ったる過ぎて少しキツかったですもん(´Д`)
匂いが鼻をくすぐるのを通り越して、強烈に鼻を刺激してきましたからね(笑)
最新の映画館はスゴイですね
私の地元の映画館では絶対に出来ない演出。。。
視覚だけじゃなく、嗅覚にまで訴えかけてくるなんて、USJのETのアトラクションみたい
チャリチョコは面白かったけど、私はやっぱり、事前に見たモンゴリアン・サーカスの方が面白かったな~(爆)
サーカスの座長であろうピエロには、腹黒さと悪意を感じたけどもね・・・