ALLESKLAR

BOOWY・ヒムロック・ホテイを中心に、私の思ったことを自由気ままに書いていきます・・・φ(`・ω・´)φ

キャンパス・アドバイザー

2005-07-30 | いろいろ
今日は友人のアヤとユキと一緒に、大学のオープンキャンパスのキャンパス・アドバイザーのアルバイト!?をしてきました
これは、オープンキャンパスで大学見学に来た高校生に、学科や大学生活についての説明をし、大学から報酬が貰えるというものなのですが、疲れましたが
意外に楽しかったです
学園本部館という建物の3階のフロアに各学科が展示をし、それを見に来た高校生(受験生)やその保護者に自分の体験談などを話し、大学や自分の所属学科をアピールするのですが、何故か一番奥に追いやられた我が学科には人が来ない来ない・・・(-_-;)
女子高生にとって、歴史ってそんなに興味や魅力がないものなのかなぁと、少しガッカリしました
私は今でもそうですが、高校生の頃から歴史が好きで好きでたまりませんでしたけどね(笑)
やはり、うちの学科には一風変わった子しか集まらないみたいです(^_^;)
それでも何とか呼び込みなどをし、展示を見てもらい、わからないことについての質問などを受けていたのですが、私が高校生とその保護者に学科についての説明をしていると、それを遮るかの様にどこからともなく私を呼ぶ声が・・・!!
『りょーつさん。。。』(私の名字はべつに『両津』ではないので、ちゃんと本名で呼ばれたんのですが、ここではHNで表しました…)
私を呼ぶ声の方を振り向くと、そこには私のゼミの先生が
その横には、高校生くらいの可愛い女の子
まさか!!とは思いましたが、
『りょーつさん、こちら私の娘です』
そして、娘に向かって、
『こちら、今度ゼミの研修で一緒に中国に行くりょーつさん』
と、まるでお見合いの仲立ちのような紹介をされました(笑)
先生に高校生の娘がいる事は知っていましたが、まさか高3で、うちの大学を受験するとは知らなかったのでビックリしましたが、娘が普通に可愛いのでとても驚きました
ぶっちゃけ、私のゼミの先生はモンゴル人で、その奥さんも恐らくモンゴル人(もしくは中国人)なのですが、娘さんは全く日本人のような顔立ちで、その中でも目がパッチリしていて、可愛いと言われる部類に入るような子だったので、意外と言えば意外でした(^_^;)
娘さんとは、軽く挨拶を交わし、歴史文化学科に入るのかを聞いてみたところ、
志望は英語コミュニケーション学科であるとのこと
でも、お父さんとお母さん(奥さんもうちの大学の先生なのです)が教える大学に通うなんて、家族がみんな同じ大学にいるわけですから、何か変な感じですが
微笑ましいですよね

でも先生、私がオープンキャンパスに来た高校生とその保護者に説明をしているところに横槍を入れてまで、私にわざわざ直々に娘を紹介するなんて、よっぽど娘が自慢なのでしょうね
キャンパス・アドバイザーの仕事は、昼食と休憩もあり、尚且つ報酬も貰えるというオイシイ仕事だったのですが、今回の私の一番の収穫は先生の娘が見れたことです(笑)
しかも、直々に紹介までして頂いて・・・(^_^;)
普段は見れない先生のプライベートを垣間見たような気がしました