ルーブル美術館展

今日は学校が２限だけだったので、学校が終わった後、友人のメロンパンと横浜美術館にルーブル美術館展を見に行って来ました
感想は…とにかく行って良かったです
ジェラール、アングル、ドラクロワ、ダヴィッド、フラゴナール、ジェリコー、ミレーなど、どれも１度は目にした事がある名作の数々が来ていたのですが、本物のあまりの素晴らしさに私は興奮を隠しきれませんでしたよ
特に今回私は、『ルーブルにある絵画＝美術的評価や価値が高いもの』という、本来抱いてしまいがちな先入観を捨て、絵画と１対１で向かい合い、言わば自分の直感的なもので観賞しようと心掛けて展覧会に望んだのですが、今まで思い描いていた絵画のイメージや、各画家のイメージを一掃し、新しく感じるところや、細部まで見ることによって発見したことが沢山あったので、自分にとってとても価値のある絵画観賞になったと思います
中でも、私が１番感動し、見とれてしまった作品はジェラールの『プシュケとアモル』です
真近で見るプシュケとアモルの滑らかで透き通る様な肌の質感には、ただただ驚くばかりでした
本当に美しかったです
あと、個人的に欠かすことが出来ないのは、アングルの『泉』と『トルコ風呂』、ダヴィッドの『マラーの死』などでしょうか
実物はやはり、違いますね
勿論、ポストカードも(大量に)購入しました
とても有意義な展覧会観賞でした


美術館を出た後、せっかく横浜に来たのだからということで、メロンパンと
中華街にも行って来たのですが、久し振りに行った中華街は楽しかったです
美味しそうなものが沢山あって、目移りしてしまいましたが、少し行列が出来ていたお店で、私は抹茶あんまんを、メロンパンは肉まんを購入して食べたのですが美味しかったです
中華街をブラブラしていたら、夕飯時となり、お腹も空いてきたので、みなとみらいに戻り、予め行こうと決めていた台湾料理の居酒屋に行ってきたのですが、２人でちょっとしたコースを頼み、ぐるナビのクーポンを使ってお酒も飲んでお腹一杯になったのに、一人1,600円位とお安く上がったので、何だか得した気分でした

今日は、楽しく美味しく、充実した１日となりました