雑談ごよみ

日々の雑談と食育です。

春いろランチ

2006-03-30 01:07:04 | Weblog
「ひじき大豆」から解放され、気分もイッキに春めいています
黒色ひじきから一変、カラフルなニョッキでランチです




 白色(じゃが芋)橙色(人参)緑色(ほうれん草)黄色(カボチャ)形はとってもブチャイクなんだけど
        もちっとした食感が大好き






 ホワイトソースにからめてみました
        ゴルゴンゾーラを使ってみました青かびチーズの芳醇な香りと塩分が程よくナイス



 四色ニョッキのコンソメ仕立菜の花そえ
        こちらはアッサリと





やった~解放だぁ(^_^;)

2006-03-29 02:17:06 | Weblog
ついに・ようやく・やっと本日、終了です。メデタク解放されました
「ひじき大豆」からの呪縛とも言えそうなくらいな日々。戦いの幕がおりたのです。




 ひじき大豆の豆板醤炒めフワフワ玉子のせ
         木耳・竹の子・牛肉をプラスして、中華だしにお酒・豆板醤・コチジャンで味付けしてみました



 ひじき大豆の味噌マヨ炒め
         竹の子・茄子・菜の花・豚肉をプラスして合わせ味噌・マヨネーズで


         


 ひじき大豆のかき揚
         南京・さつま芋・竹の子・菜の花をプラスしてサクッと抹茶塩でサッパリといただきました。

感想・・・よくできました「六目ひじき大豆」なんと七品目完成~で歓声



「ひじき大豆」がんばったよっ\(~o~)/

2006-03-28 01:35:23 | Weblog
「ひじき大豆」アレンジメニューへの戦い

今日の思いつきお献立。大量に作ってしまった「ひじき大豆」思い切って減らしてしまいたくて・・・
三品・・・けど・・・所詮・・・ひじき・・・には変わりはないのだよ





 がんもと茄子の素揚げ菜花添え銀あんかけ
        水きりした木綿豆腐にひじき大豆と山芋、玉子に片栗粉少々。混ぜ合わせて丸めて片栗粉をまぶして揚げるだけ
        だし汁に淡口醤油と味醂・酒をひと煮立ち、薄めのとろみをつけたら生姜の搾り汁を混ぜます。
        器に盛ったがんも・揚げ茄子・菜花に出来たて銀あんを掛けるだけ。





 ひじき大豆のおいなり (かなりのピンボケ写真
        
        一晩寝かせたお揚げさんです。炊きたてご飯に混ぜたものを詰めただけ。ここでも菜花は大活躍
         寿司飯ではないのでいなり寿司とは書けません




 コロッケ
        ジャガイモ潰してひじき大豆を混ぜただけ。コショウはた~ぷり、塩少々。

これで、四品。「六目ひじき大豆」にちなんで後、二品頑張ってみようかしら

どうすんのよぉ~\(◎o◎)/!

2006-03-27 00:51:59 | Weblog
五目ひじきなのか、五目大豆なのか・・・判断するのも難しい
五目も五目ではなくなっているし
乾物の整理に大豆を使おうとひじき・人参・竹の子(ほんとは蓮根が好き)にちくわ・コンニャクと結局のとこ、六目
大~きな器にてんこ盛り



一日目はいいわよね




 六目ひじきお豆さんたいたん
 寄せ豆腐のカリカリおじゃこと春菊のせ(いつものより10倍、高価なお豆腐醤油つきだ~)
 ほうれん草のソテーふわふわ玉子のせ(いつも余ってしまう納豆のタレ。捨てられないのよね、コレ
   だから、玉子に使ってみましたついでに生クリ~ムも。)
 豚肉のしょうが焼きちょこっと味噌味。つけ合わせにナスの素揚げと長芋のマッシュ。

お豆腐は値段の差っていうのが食べてみるとよくわかると思います
奴や白和えなんかで使う時だけ良い物を使います。それ以外ではホントにお安いものを
一度、自家製豆腐に手を出してみたいなぁ~なんて思う今日この頃なのです
しかし、我が家にはミキサーなるものが無いゆえ・・・ちと、無理かも
フ~ドプロセッサ~でもイケルかな
そんな事より、「ひじき大豆」を何とかしなくっちゃこれから数日間、続くであろう「六目ひじき大豆」 はぁ~

まさかね、友達に「ひじき」を取りにおいでよぅ~なんて言えないし。
たかが「ひじき大豆」これしきの事ではね~
ほんとに、ど~うすんのよぉ~明日から・・・







今日の晩ごはんとランチ

2006-03-23 00:14:07 | Weblog
                       3月22日


今日は一日中あめ。それでも眼下に広がる庭園には傘をさした人達が梅を愛でに訪れています
桜は本日、11:30に開花宣言。眼下に広がるこの庭園に標本木となる桜の樹があるのです。
今日の開花宣言となった標本木には、五つの蕾があったそうです
来週の1、2日ぐらいが満開だとか・・・



本日のランチ
ミートソースでじゃが芋のニョッキ。

裏ごししたジャガイモに小麦粉を混ぜて作る簡単なイタリア~ン
パルメザンチーズとダイソーで買ったハウスのバジルをかけて食べました
ニョッキはイタリア南部ではトマトソースをベースに。北部では乳製品を使ったホワイトソースをベースに食べるそうですが
今日は南部にトライですフレッシュトマトもたっぷり入れました。
次回はカラフルな(かぼちゃ、にんじん、ほうれん草)も予定。





晩ごはん
ピリ辛肉じゃが
わかめとじゃこの卵焼き
菜の花のお浸し糸鰹かけ
赤かぶの漬物

菜の花のお浸し用のだし汁は卵焼きにも使いました。
じゃこの塩味があるので丁度よいのです

菜の花は少しのお塩を入れたお湯でサッと茹で水にとります。
ギュと絞って合わせただし汁(鰹と昆布のだしに、淡口醤油、味醂、酒)につけて一先ずザルにあげます。
この時のだし汁はもう、使いません
それから器に菜の花を盛り、新しいだし汁をかけ、糸かつおをかけて出来上がり
肉じゃがのピリ辛はいつもの味付けより、ほんのちょっぴりだけ薄味にしたものに
(豆板醤、コチジャン)を入れたものです。
この時は骨付きカルビがいいですね~





今日の晩ごはん

2006-03-22 01:05:44 | Weblog
最近、冷蔵庫の中には春巻きの皮が常駐するようになっています
先日のカレーの残りとご飯を混ぜて春巻きに
今日の晩ごはんは、筍のおこわを巻いて揚げました。




おこわの中には鶏肉が入ってます
鶏肉に片栗粉をまぶして油をひいたフライパンで焼きます。
火がとおったら一度、火からおろして熱湯をかけて余分な油分を抜きます。
ザルにあげて水分をきっておきますよそれから洗ったフライパンに作っておいた照り焼き用のタレを入れ
鶏肉をもどし少し照りがでるくらいに煮詰めます。
これだけでも美味しいおかずになりますよ白髪ネギと粉山椒をかけてね
ここまでだと「鶏のくわ焼き」なのですついでにタレで焼いた椎茸やしし唐などをのせて・・・
丼に白飯よそって具をのせれば「くわ焼き丼」なり~

だけど今日は一口サイズの、この鶏肉はおこわの中です
それから、椎茸のはさみ揚げ。つけ合わせに菜の花のお浸しで~す


春なのに・・・雪。と今日の晩ごはん

2006-03-20 15:40:33 | Weblog
                    3月19日のちときどき

朝10時に出発。4ヶ月振りの「わらべ」へ出かけました
天気予報ではだったのに空は曇りで風はもの凄い冷たさそれでもお家を出るときは12度の気温。
ところが、三原久井インターを降り目的地に近づくにつれ気温は8度、6度と寒さが厳しくなってくる
「わらべ」に着いた時は5度に・・・三次の吉舎は時折、雪が舞っています

この日は芸北聖湖の「正直村」の予定にしていました。が、予想以上の寒さで急遽変更した結果がこれ
わらべに着いて早々、囲炉裏のある部屋にあがり暖をとります
お店に到着したのは11半ちょうど。既にお客様は10人くらいでしょうか、美味しそうにお蕎麦を食べています



今日は「そば定食」古代米のおむすびと白和えと山菜の天ぷら。蕎麦はやっぱり寒くても冷たいものに限ります。
デザートはぜんざいがついています。食後にコーヒーをお願いします

もちろん、定食だけでは満足できない私は「おいなりさん」とコロッケを追加
いつものように目の前の炭火でゴトクをおいて、網をおいて、コロッケをのっけて焼きます。う~んう・ま・い
いなり寿司も美味しかったですぅ~
写真の花は「さんしゅ」というお花で、箸置きに使ってありました。

余談ですが・・・
さんしゅの成熟した赤い果実は果実酒を作れますよ
さんしゅの薬効は目まい・耳鳴り・補腎・頻尿・強壮・イン○○○○等に用いるそうです。漢方「八味地黄丸」にも処方されていますって。


沢山のお客様が次から次といらしてますあまりの寒さのせいか、殆どの方が温かい蕎麦を注文していました。
テーブル席にはストーブが。他は炬燵の部屋と囲炉裏の部屋。お店に入って直ぐには体も冷えひえなので温かい蕎麦になるのでしょう・・・
この日はお野菜が少しだけしかなくて。あぁ~残念
サラダに使えそうな春菊と、とっても元気なほうれん草。瓜の味噌漬けに写真の干し柿を購入です。
市内に戻ってきた時の気温は14度になってます。暖か~い



晩ごはんはお野菜ごろごろのカレ~ライス。
ジャガイモも人参もゴロゴロぶっとい新玉ネギに素揚げのナス。肉もタ~プリと入れました。
お茄子はそのままだと皮がかたくていただけませんだから、オリ~ブオイルかサラダ油で焼くか揚げるほうが断然美味しいです。
茄子は最後に入れます
ポテトサラダにはコーンと玉ねぎスライス、人参、リンゴ、ブロッコリーの茎。
ハムがない
まわりにレタス、春菊、トマト、アスパラ、クレソン。にワンタンの皮を素揚げでパラパラと。
実は、ポテトサラダの下にはキャベツと人参の千切りしたものが隠れています。
なぜでしょう・・・それは豚カツにした肉の中にチ~ズと一緒に巻く予定だったからなのです。
ところが、その予定は後の発想だったのでカツ用のお肉を2枚にスライスが出来なくて巻けないのでした。
しかたなく野菜は諦め、チ~ズとクレソンを挟む事にしたのです。
と、いうことはカツ用のお肉が2枚ですよめっちゃ分厚いです。
溶け出したチ~ズの塩分がボ~ノひらめいた今度はチーズとトマトソ~スを挟んでみようかしら
ちょっとした疑問。
いつも生パン粉を使う・・・それがサクットというよりはカリッとなる・・・
何故なんでしょう
凶器にすら思えるほどに。ハードなフランスパンで、お口の中を切ってしまう、そんな感じなんです
普通のパン粉にしちゃいましょうかね危険だから。
そうだー good idea両方のパン粉を混ぜちゃえば解決するかも・・・



最近のいただきもの~シリーズ2\(~o~)/

2006-03-16 18:22:03 | Weblog
            3月16日今日は昨夜からの雨、あめ、アメ
久し振りにどっぷりと降っています。お天気お姉さんは春雨だと言っていた。

今週に入って、心優しい友達からのお土産が連日、届きましたとっても嬉しいー

先ず最初は世羅の甲山名物「唐饅頭」(とうまんじゅう)という和菓子。
一千余年の弘法大師が唐土に留学みぎり彼の地よりその製法を伝えられたものだそうです。

箱にはむかし菓子と書いてありますが、食べて納得なるほど~「むかし菓子}そのもの。
なんてったって、原材料が小麦粉、砂糖、白餡素朴と言うほかないのですよ
この唐饅頭は出来立てはすこぶる堅いが日を経るにしたがい軟らかく、保存がきくらしいのです。

最近では珍しいほど、何も足さず何もひかない。そのまんまの素朴さが美味しいお饅頭です。
へんに手を加えていない美味しさが後をひきます
届けてくれた友達は定期的に唐饅頭が食べたくなるそうで、で2時間かけて買いに行くんだって言ってました
一口で食べるには・・・ちょいと大きく、手で割って食べようとするとボロボロっと壊れて落ちる
結構、堅くて脆い。私みたい      (嘘つきました




続いて、京都上京区の北野天満宮へ梅を観に行った友達からのおみやです
先日もこの友達から京都土産のお漬物をいただきました。「大こう本店」それがあまりに美味しくて
「また、お願いねよ~」って、
ちゃっかり頼んでいたんです。リクエストしていた「日野菜」と彼女のセレクトしてくれた「赤かぶ」と「菜の花」
早速、赤かぶを食べて見ましたう・ま・い~美味すぎです。
これまた、素朴で変に手を加えていませんいいなぁ~この味。



最後のおみやは最終に飛び乗った新幹線の中で買ってくれたものらしいのです
「神戸プリン」は何度か頂いた事もあり、初めての「大阪・道頓堀たこ焼ほんまもん・たこの唐揚せん」を食べます
箱を開けたら何と、マヨネ~ズとソ~スが入ってます
初めはそのまんまで食べます。名前のとおりにたこの唐揚の煎餅です。
次にマヨネ~ズとソ~スをつけてうまっ
ビールにあいそうです。


神戸プリンは初めてではないだけに感動ーする事はないだろうと思いつつ食べ・・・
ところがです、これまではプリン自体がもの凄く甘~いので箱に入っているキャラメルソ~スをかけて食べた事がなかったのです
だから今日は初めてキャラメルソースをかけて食べる事に。

ごめんなさい感動です。
ほろ苦~いキャラメルソースは・・・やっぱりあいます美味しっす
ついてるものは使ってみないといけないのだ
何のためについてるの使うためでしょ
ただ甘~いだけのプリンではなくなった瞬間です
合体の意味があったのでしたブラボ~

今日の晩ごはん

2006-03-14 23:47:37 | Weblog
本日は大阪名物の一口餃子「点天」をお土産に頂く予定だったので餃子をメインに献立を考えていました。
がーなんとキャンセルに・・・
材料を無駄にしたくないのでビピンバ用ナムルのぜんまいを煮物に変更。
筍ごはんに筍のはさみ揚げと、菜の花の天ぷら。
門司港からお取り寄せした「じじや」のつぼ鯛の干物いつもの事ながら、脂がのりにのっています

それから、餃子の献立で予定してた名残の生春巻き。
中身はレタス、トマト、アボカド、人参、新玉ねぎに下味のついた菜の花、肉。

ソースはマヨネーズ、バルサミコ酢、豆板醤、白胡麻、黒酢、オイスターソースを適当に混ぜ合わせたもの








ビピンバの材料のホウレン草・・・どうしよう

これ、な~に?(@_@;)

2006-03-13 11:00:51 | Weblog

私はだぁ~れいったい何者なの
お饅頭でしょ餡子の入った、あま~いやつ。

違うわよこれでもね、ちゃんとした餃子なのー
ちょっとだけ歪な形のまん丸なつもりのギョーザなの
見た目だけで決め付けないでよ
折角、あずさちゃんが作ってくれたこれでも傑作なんだから
「とりきん佐藤」の水餃子を再現したくてこれでも試行錯誤で頑張ったんだから


その結果がお饅頭

いいんじゃない。中身で勝負。あぁ~言葉が違う、味で勝負




そんで、味はどうーなのよ勝負できるの・・・

わかんないだって私はギョーザだもん

あずざちゃんのコメント
前回の餃子の中身でスープは「坦々スープ」にしてみました
炒った白胡麻をすり鉢ですってラー油と練り胡麻。豆板醤をよく炒めニンニク、生姜にネギ
ミンチとザーサイ炒めてお水じゃー
お醤油、味噌、鶏ガラスープ(顆粒)。
その中へお饅頭みたいなお団子みたいな餃子を入れて、サリナスと青梗菜でひと煮立ち
美味しくできましたが決して、お饅頭ではないけど限りなく、はてしなくお団子の食感です
「もっちりもちもち」が足りません「もっちり」感はあっても「もちもち」感がやっぱり「とりきん佐藤」とは違います
もう~これ以上は思いつかない。お手上げです