少しずつ物資が届けられているようです

それでも、まだまだ十分ではなく、足りない物が多いのだろうと思います。とにかく今は、輸送に必要な燃料の確保です。無駄なガソリン、軽油を使わないようにしましょう。


震災後、新聞に載る週刊誌の見出し広告に、心底憤りを感じます。

なぜ今、不安をあおるような記事を掲載する必要があるのか？そのせいで、首都圏の混乱が増長されても、雑誌が売れればよいのか？

無責任で思いやりのない、そんな雑誌を出版する、常識を疑います。

避難所にいる方の名簿、安否情報、その他生活に必要な細かい情報を載せるなど、取材のネットワークを活かした誌面が出来るはずだし、それを無償で提供すれば、家族や親戚を探している人の役に立てるのではないかと思います。

日本全体が助け合い、支え合わなければならないとき、もっと考えてほしいです。

なんとも申し訳ない話です

我が家の地域は、計画停電から除外されました。中央線の運行に関係する地域だからだそうです。

大変な思い、不安な思いをされている方々がたくさんいるのに、本当に申し訳なく思います。

今、私に出来るのは、考えられる限りの節電に努めていくことだけです。

不必要なテレビや照明の点灯、電気ポットの保温、洗濯、掃除機、暖房など、極力控えたいと思います。

本日も停電に備えて待機中です

停電準備に追加。

●保冷剤を冷蔵室に入れる

●寒いので、一枚多く着る

午前中、少し離れた大型スーパーに行ったところ、品切れもなく、お客さんも普通に買い物しているようでした。

また、国道のGSを見ても、列をなしていることもありませんでした。

テレビなどでも盛んに呼びかけたせいか、ようやく買い占め買いだめがおさまったようです。本当によかった。

陸送のルートも開通したようなので、やっと燃料、食料品、医薬品、衣類などが届けられることでしょう。

ちなみに。

モラルなく買いだめした人達に怒りの声も多く聞きますが、あまりにも激しく罵倒するのは行き過ぎかも。悲しくなってきます。

私としては、買いだめした人達が猛省して、保存のきかないものは、きちんと無駄にしないよう食べて、お米やインスタントラーメンなど保存のきくものを被災地に送ってくれたらいいなと思います。これから自治体や企業が被災地に送る物資を募ると思うので、その時に出してくれたら許したいです。

うちでも、たいしたものはありませんが、冬物の服や、以前編んだセーター、マフラー、帽子などを段ボールに入れていつでも出せるようにしてあります。

仕分けの手間が省けるよう、箱の側面に「婦人用○○、○サイズ」などと書いた紙を貼ってあります。

予定時間過ぎましたが、停電していません

我が家はオール電化で停電に弱いため、私なりに準備しました。

●手動式ポットにお湯を入れた(電気ポットは停電時、作動しない)

●念のため、ポリタンク、やかんに水を入れておいた

●予定時間までに、夕飯の用意。出来たおかずは、電子レンジに。

●猫のえさやり(暗い中では、猫も不安になるので)

●入浴を済ませ、髪を乾かした

●いつどこで真っ暗になっても大丈夫なようエプロンのポケットにマグライトを常備

●寒いので、停電になったらすぐ入れるよう、布団を整えておいた


ものすごく小さいことばかりですが、停電時には、こんな普段通りのことに困るものではないかと思います。

現在、ありがたくも停電にはなっておりません。予定では18時20分～10時なので、まだ分かりませんが、引き続き、いつ電気が消えても大丈夫！という心構えでいきたいと思います。

昨夜の地震は驚きました

震源地が静岡だけに肝を冷やしましたが、こちらは震度4で、さほど揺れず、被害もありませんでした。

この地震の警報はありませんでしたが、少し前に東北方面の警報が出ており、なんとなく嫌な予感がしたので身構えていたのもよかったです。

警報についても、「狼少年」的になっていますが、実際に地震がいつ来るかは分からないものと考え、警戒だけはするべきです。

警報が出たら、習慣として、火を止める、安全な場所に移動するなどを心がけたいと思います。