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今日ここまでの、自分の記憶と記録…

可愛すぎる“男性Vo.”

2014年04月16日 | 何よコレ?
よくインターネット上で「台湾には美少女が多い」と云ふ言葉を

見かける気がするが、「台湾=美少女」と思ひ込んでいると

ひどく驚愕することになりそうだ。


「可愛すぎる」と話題になっているのは、台湾のバンド

『Green! Eyes』のボーカル老王(ラオワン)。

卵型の輪郭に、パッチリ二重。

メイクをしているかどうか判らない程ナチュラルで、肌がとても綺麗だ。

台湾メディアには、ロングヘア、ボブ、ショートカットの

写真が掲載されている。どれも可愛いが爽やかなショートカット姿は

元AKB48の篠田麻里子に似ているような気もする(?)。


ところが! 老王はなんと……なんと男性だというのである。

彼がボーカルを務める『Green! Eyes』の動画を見てみると

確かにその歌声は男性である。




・ネットユーザーの声

「美しい」

「オーマイガー! 声を聞かなければ女の子だと思ってた」

「俺の彼女より可愛いのだが」

「彼の音楽も最高だよね!!」

「女の子じゃないのか、残念」

「こんな可愛い子、男の子に決まってるじゃないか♪」

「俺、彼ならいけるわ」



彼がボーカルを務める『Green! Eyes』は、老王の容姿に声

歌詞は英語、派手な宣伝をしない……など

独特のスタイルを貫いているそうだ。

メジャーシーンになかなか登場しないものの、熱烈なファンが多いという。


「イケメンボーカル」として知られている彼が、今回、話題となったのは

2014年3月18日より始まった台湾の学生運動に関連して行われた

ぶっちゃけ座談会「大腸花論壇」に登場したこと。

ここで多くの人の前に現れ、アツく主張をしたことで

注目を浴びることになったのだ。


この件について老王は困惑しているらしく

自分の容姿は特別だとは思っていない。

実際の自分は普通でパっとしないくらい。

ミュージシャンとして、作った音楽と容姿は関係ないと思ってる。


と、コメントしているそうだが、このコメントが

「男気があってカッコイイ!」と、また話題になっている。


そんな『Green! Eyes』の楽曲の歌詞は全編英語で

非中華圏の人間でも親しみやすい。

美少女のような姿をした彼の男気がどう現れているのか

聞いてみるといいかもしれない。 元記事はこっち。


…JiNGGA的には「全編英文詞」と云ふ時点で、面白くなさそうな印象。 

これならば、アミ語で歌うロックのほうが100万倍楽しめそう。

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