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今日ここまでの、自分の記憶と記録…

イルカの死骸に毛が生えた

2015年07月02日 | Webの中
このほどロシア・サハリン州の海辺で

人の身長の約2倍、尾部に毛が生えている

非常に不思議な生物の死骸が打ち上げられ

専門家らの熱い注目を集めているもようだ。


この画像はロシアのメディア『siberiantimes.com』が

伝えているその記事のスクリーンショット。

これまで見たこともないような生物の死骸が

波打ち際に横たわっているのは

北海道の稚内から数百km北に位置する

露サハリン州の西岸、シャフチョルスクの海岸である。


体長はヒトの身長の約2倍で

全体的に細長い体形と細長く尖った口吻から

「ガンジスカワイルカではないか」との意見が多数あがったが

それよりはかなり大きく、なんといっても異なるのは

尾部に灰褐色のゴワゴワした毛が生えていることだ。


サハリン海洋学科学調査研究所のニコライ・キム氏は

熱帯および亜熱帯地方から暖流に乗ってここにたどり着き

やがて体が冷えて死んでしまったのだろう。

間違いなくイルカの一種だと言いたいところだが

毛が生えていることが気になる。

そんなイルカはかつて見たことがない。


と語り、やはり首をかしげている。

元記事はコチラ。



……でも結局、一般の人達がこの話題を忘れるまで

学者の類はダンマリを決め込むだけだろうね。

ただのイルカの死体だよ。

腐敗した体組織が毛のように見えるだけ。


なんて感じのコメントする御喋りも

中にはいるんだろうけれどね。

ロクに調査もしないクセに。


どうせ遺伝子を調べるにしても

『鮫』『鯨』『烏賊』

このうちのどれに近いのかしか見ないし。

見つかると学界に都合が悪い未知種じゃ無ければ

ちゃんとした発表がなされるだろうけれどね。

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