SNSDelight

SNSDのいる幸せをユーモラスに

ソシのダークホース、ヒョヨナ

2013-02-10 23:44:35 | SNSD


5日午後、少女時代がSBS「強心臓」シーズン1の最後の
ゲストとして出演した。4thフルアルバム「I GOT A BOY」
でカムバックしてから、少女時代はMBC、KBS、SBSのあら
ゆる看板バラエティ番組に出演し、大活躍している。
それこそ全方位的な活動をしていることになる。
しかし最近、目立つメンバーが1人いる。
ヒョヨンのことだ。

正直なところ、少女時代で最も存在感の足りなかった
メンバーがヒョヨンだということには、多くの人が共感
するだろう。ユナ、テヨン、ユリなど、少女時代を代表
するメンバーの人気に比べ、ダンスでのみ輝いていた
ヒョヨンの人気は、彼女らとは違うものだった。

そのせいだろうか。過去に出演したバラエティ番組でも、
ヒョヨンはあまり目立たなかった。少女時代全員が出演
しても、スポットライトは常にユナを中心に、人気が高く
面白いメンバーに当てられた。ヒョヨンとしては悔しい
かもしれないが、エンターテインメント業界というのは、
徹底して“商業主義”の論理で動くためだ。視聴率が出せ
て、視聴者に求められるメンバーをたくさん映すのが、
テレビ業界の掟なのである。

なぜこのような現象が起きたのか。最初の理由は、
ヒョヨンが当初少女時代が掲げた色と“異質”な印象を
与えたことだ。練習生時代を通してポッピングダンスを
中心に激しいダンスを踊ったヒョヨンが、顔の大きさ
ほどのペロペロキャンディを手に「Kissing You」を歌う
ようになり、どうしようもない異質感と違和感が生じた。
これに人々も多少不自然に思ったのである。

また1月KBS 2TVの「ハッピートゥゲザー3」でヒョヨン
自ら告白したように、他のメンバーよりやや劣る
“ビジュアル”も問題と言えば問題だった。
“綺麗で清純”に代表される、男性が好む女性像とは距離
のあるヒョヨンのビジュアルは、大衆を引きつける力を
発揮できなかった
。残念ながら、基本的に“綺麗なもの”を求める大衆は、
ヒョヨンの変わりに綺麗で可愛い他のメンバーに先に注目
するしかなかった。

しかし、最近ヒョヨンが変わっている。まさにイ・グァンス
“変身”だ。少女時代という枠の中で自身を運営する方式
を習得した様子だ。過去にヒョヨンは、他のメンバーより
劣るビジュアルと、自身とは似合わない音楽スタイルのため、
コンプレックスを持っているという話をたびたびしてきた。
しかし、近頃はそのようなコンプレックスさえも自身のもの
として認め、前向きで元気な姿をたくさん見せるようになった。

最近のバラエティ番組でヒョヨンは、他のメンバーより率直
で過激な発言も躊躇わないようになり、彼女ならではの
“クール”さで、少女時代が持っている、また違う個性と
魅力を生み出している。他のメンバーがバラエティ番組の中で、
既に固定化したキャラクターを消費し、運営している方式を
取っているとすれば、ヒョヨンは他のメンバーが持っていない、
または大衆が少女時代に期待していなかった、とても淡白で
率直な姿で注目を浴びている。

これによる成果は、色々なバラエティ番組に表れている。
特にカムバックと共に出演したKBS 2TV「ハッピートゥゲザー3」
は、ヒョヨンの独りステージと言えるほどだった。あえて大衆
に綺麗な姿や可愛い姿をアピールしようとしない代わり、愉快
で楽しいイメージをアピールしながら、ヒョヨンは少女時代の
中でもとても“目立つ”人物として成長することが出来た。

このように少女時代の“ダークホース”となったヒョヨンの
著しい成長は、彼女ならではの前向きな性格と情熱があった
からこそ可能だった。今のように、彼女ならではの愉快さと
楽しさを見せることが出来れば、彼女は少女時代のメンバーの
誰よりも急速に伸びていくだろう。ヒョヨンの更なる成長を
期待したい。 (Kstyle)



※いい記事ですね(^^)v

ソシとJ-SONE「また巡り逢った世界」神戸編(6)

2013-02-10 01:51:23 | 日本ツアー
注意!!コンサートのネタばれ内容を含みます。


25.Not Alone(日本語)
センターステージで横一列になってたところから分かれていきました。
ユリリが前の方に行かないヒョヨナを押して行くのがおもしろかったです。

そしてセンターステージで円になっておじぎをしてました。
ユリリひとりだけおじぎしてませんでした。(爆)

アンコール

26.Beep Beep(日本語)
黒の短パンに白Tシャツ。Air GGの雰囲気ですね。今回の衣装はどれも
かわいいんですが、おへそを出したものがあったかな???

27.Oh!(日本語)
最後に片足上げるところでユリリ足を間違ってました。
今日ユリリ大活躍です。


ここで「あいたかったよ」の紙がかかげられるがまばらで、
会場の3割くらいか?日本では難しいですね。

28.Stay Girl(日本語)
メンバーがみんな大好きな曲です、と紹介していました。
横一列で歌いました。

29.Love & Peace(日本語)
本当の最後の曲。曲の終りにサインボールを客席に投げ込んで
いました。
これから行く人は虫取り網を持っていきましょう(←ダメです)

ここでもユリリが始球式みたいに豪快に振りかぶって投げたら、
“あの始球式”のシカ様みたいにすぐ前に投げ込んでしまってました。
お客さんにきつくぶつけたのか、誤ってました。で、すぐにパニナの
ところに失敗した、みたいに報告に言ってました。(笑)

ソヒョナが最高、サイコウ、私はスエッコ、とダジャレを言ってました。
ソヒョナ最近キャラが変わったかもしれません。

スヨナが明日も来る人いますか~?と聞いたらみんな「はーい!」
と返事しました。(ウソだ!笑)
そしたらスヨナが神戸ロール持ってきてください、って言ってました。
さすが食神!(笑)
足が痛くないですか?明日足痛かったら座ってもいいよ~
ってどうしてもみんなを明日こさせたいようですね(笑)

最後ステージ袖に戻る前にソヒョナとユリリが袖に残って、足が疲れたら
半身浴してください、そしたら私たちみたいな足になれます!(←なれません)

いやぁ本当に楽しかったです。
ソロはなかったです。
ソシ曲ばかりです。(1曲だけカバー曲)
日本語曲も増えたからソニョシデの曲を聞いてもらおうというコンサート
コンセプトでしたね。

1stツアーに比べると「省エネ」になったという意見もありますが
これはこれでソシのパフォーマンスを堪能できてよかったと思います。
しかし本当に座る暇もないくらい彼女たちは出ずっぱりでした。
すごい負担だと思いますがこれからの公演もがんばってほしいと思います。

ソシとJ-SONE「また巡り逢った世界」神戸編(5)

2013-02-10 01:47:50 | 日本ツアー
注意!!コンサートのネタばれ内容を含みます。


映像
TVアニメ「フランダースの犬の」の主題歌が流れる中、
ユナナ・ソヒョナが着ぐるみのパトラッシュを連れています。
そこへパニナ・ソニが羊の着ぐるみを連れてきてパトラッシュ
にけしかけますが
全然かないません。羊は猛トレーニングをするのですがやっぱり
パトラッシュにはかないません。

極悪ぱにな・ソニたんが焼いて食っちまうぞというと、必死になって
くりだしたパンチがパトラッシュをノックアウトしてしまいます。
羊の着ぐるみの中身はヒョヨナ、パトラッシュはなんと東方神起の
チャンミン先輩でパニナもソニたんも姐さんをほってチャンミン
先輩の介護に行ってしまいます。
というコミカルば映像。しかしチャンミン先輩が出てくるとは・・・

21.My J(韓国語)
階段ケーキみたいなのに9人が座ってセンターステージとメイン
ステージを移動。
服はカラフルなミニスカート衣装に変わっています。
パニナはやっぱりピンクでした。

22.Kissing You(韓国語)
みんなステージや花道にわかれてファンサしてました。

23.ヒムネ!(韓国語)
Kissing youを途中で切ったような感じで次にヒムネ!
この曲後半で9人が合わせた手を上にあげるところがありますが、
そのときユリリがひとりかがんでみんなユリリの頭に手を置いてから
上にあげてました!!(笑)

24.Gee(日本語)
センターステージでGee。前回の日本ツアーのときのように右・左
と正面を変えてダンスしてました。

MC
ここのMCを聞くためだけでもコンサートに行く価値があります。
ソヒョナがめちゃくちゃ日本語が上達しています。
すでにスヨナからMCの仕切り役を奪った感じで中心になって日本語
でしゃべってました。
ソヒョンは「みなさんが昨日の夢に出てきましたよ~」ってカワイイ
ワロタ。

ユリリがとぼけた日本語で大活躍。日本語で話そうとするのですが
つかえるのでハラハラさせます。
みなさん今日は楽しんでますか~?という問いかけにJ-SONEみんなが
元気に応えると「安心しました~」と言っていて、それがおもしろくて
ユナナに真似されてました。

テヨンタイムでは「テヨンさん神戸はどうですか?」と話を振られると
「神戸は初めてですが本当にきれいな街ですね」と言ったところ
「昨日遅く来たのに本当に見たんですか?」メンバー(スヨナ?ソヒョナ?)
に突っ込まれてました。

ソニたんは「ほんまにありがとう」って関西弁をマスターしている模様。

シカ様「ピンクのペンライトがとってもきれいです」
その話の流れか、「素敵」という言葉からステーキになって神戸ステーキ
食べたいってスヨナが言ってました。

ここで最後の曲ですというのをだれか言ったら
ユナナが「そんな大事な話はゆっくりしてください」とゆっくり」しゃべって
いました。みんな本当に日本語上手くなりましたね!

ソシとJ-SONE「また巡り逢った世界」神戸編(4)

2013-02-10 01:45:53 | 日本ツアー
注意!!コンサートのネタばれ内容を含みます。


映像
ソヒョンが学校の恩師に花束を持っていく。
教え子がみな集まって恩師を慕う・・・・ところから一転
その恩師が亡くなっていてお弔いの花を手向ける、みたいな
映像でした。そして教卓に置かれた花から光が。
音楽も静かな音楽が流れていました。

14.タイムマシーン(日本語)
メインステージに階段(!)が出てきてソシが横一列で歌います。
バラードタイム。衣装は白のドレスに銀色のベルト。

15.All My Love Is For You
バラードタイム2曲目。みんな階段に座ってオルマイ。
途中で立ち上がって横一列になり手を振って舞台袖に消えていく。

映像
黒覆面の男たちにユナが弓を射り、ヒョヨナはシェパードと駆ける、
スヨナやテヨナも出演、みたいな映像でした。わけわかりませんが
格好よかったです(笑)

16.アイム・ア・ダイアモンド(日本語)
黒の短パンに銀・白の衣装。
ソニたんと姐さんのふたりだけは白い帽子をかぶってました。

17.EXPRESS 999(日本語)
前の曲からそのままメドレーのようにEXPRESS 999へ。
センターステージに出てきますが、テヨナは今回は舞台向かって
右手が多いようです。

18.Genie(日本語)
今回は全曲ヘッドセットマイクでしたが、この曲はハンドマイクで
見たいですね。
テヨナと姐さんのマイク受け渡しを生で見てみたいです。
パニナが『神戸のみなさん プリバッコン』と言ってました。

19.The Great Escape(日本語)
これもリミックスっぽくてダンスも日本の音楽番組でやったのより
かなりアレンジされてました。

20.君の瞳に恋してる(英語)
前曲からメドレーチックに。
カバー曲で1967年のヒット曲だそうです。(古っ)
曲は、聞けばだれでも知ってる名曲ですよね。
ソシがコンサートで歌うとは思いませんでした。

ソシとJ-SONE「また巡り逢った世界」神戸編(3)

2013-02-10 01:42:53 | 日本ツアー
注意!!コンサートのネタばれ内容を含みます。


7.Dancing Queen(韓国語)
センターステージで。
ユリリの腰の振りが激しくてよかったです。(笑)

映像
若い男性が出てきて大画面でソシメンバーを選んでゲーム
をするというシチュエーションの映像でした。
バーでお酒を飲みながらスヨナ、ソニたん、ユリリがビリヤード
をやってるんですがカーレースゲームになってソニパニが
白と赤の車でレースします。
若い男性がメンバーをとっかえるたびにドライバー役が変わります。
そして車が黄色の車に変わって・・・・

8.Mr.Taxi(日本語)
映像の間に衣装替えをしていて黒の短パンに蛍光イエローのジャケット。
メインステージからせりあがって高いところで歌ってました。

9.TOP(韓国語)
メインステージでしたが蛍光灯のような光る棒を持って、
それを棒術のように扱いながらダンスします。光の棒と蛍光ジャケット
で、緑のライトを当てられて幻想的な雰囲気でした。

10.BAD GIRL(日本語)
この曲では曲の後半でメンバーがステージの左右に分かれたり
してました。

映像
西洋のお城みたいなところで、童話に出てくるお姫様をモチーフ
にしたような映像です。パニナは糸巻きしながら編み物を
しているし、スヨナとテヨナはリンゴをかじるし、階段に靴が
片方残されている、鏡が割れる、髪を切ろうとする、
などなど。中世風の衣装を着ていて、それもまた似合います。
The Boysのイメージ写真みたいな世界ですね。

11.パパラッチ(日本語)
映像の間に衣装替え。今度はメタリック赤のミニワンピ。
メンバーのうち半分くらいが黒手袋をしていました。
ピンクじゃなかったよ。
1人づつBOXに入っていてダンスします。狭いBOXの中だけで
ダンスするので難しいでしょうね。BOX上のスクリーンとリンクして
いてダンスのシンクロより映像とのシンクロのパフォーマンスでしたね。

12.Run Devil Run(日本語)
パパラッチからそのままメドレーでRDRへ。しばらく個人BOXの中で
踊ってたんですが出てきてダンス。この曲こそフォーメーション
が楽しみなのでね。

13.リフレクション(日本語)
メインステージでリミックス的なアレンジでした。
ここまでで約1時間。

ソシとJ-SONE「また巡り逢った世界」神戸編(2)

2013-02-10 01:39:23 | 日本ツアー
注意!!コンサートのネタばれ内容を含みます。


1.Flower Power(日本語)
メインスクリーンに映し出されたダンス映像でフラパワ
が始まります。
すると途中でソシたちの姿がスクリーンから消えて、
Y字のセンターステージから
ソシの9人がせりあがってきました。
今回のコンサートは映像とパフォーマンスの融合という
演出が目立ちましたね。

衣装は銀と黒の縦じまの衣装です。神戸なので阪神
タイガースの縦じまを採用したのでしょうか!?(笑)

2.Animal(日本語)
奥のメインステージに戻ってAnimalが2曲目。
振付がおもしろくて獣のように四つん這いになったりします。
左右二手に分かれてメインスクリーンには個人映像が。

3.ブーメラン(日本語)
引き続き3曲目はブーメラン。Mix曲みたいな感じに
仕上げてました。ステージでは水柱(噴水)を出してました。

4.The Boys(日本語)
日本語曲が続きます。ここらあたりはずっとメインステージ
でパフォーマンスしてました。なんか曲の途中で1瞬金網が
出てきました。
変な演出でした。(笑)

5.IGAB(韓国語)
もうIGABです。これもメインステージで。
動画で見てても生でみるとやっぱりスゴイですね。
活動曲のダンスはやっぱりひとあじ違います。

MC
IGABが終わったら短いMCです。
ひとりひとり一言づつ日本語でしゃべるんですがユリリは
神戸のスイーツが大好きですと言ってました。
テヨナは「待っててくれてありがとう」
ユリリが声が小さいですね、と言うとスヨナ、パニナから
そんなことないですよと反論されてました。(笑)
今日は結局MCではだれも韓国語を話さず全部日本語を
話していました。

6.Say Yes(韓国語)
メインステージで。大きなアメやリップスティックなど
のバルーン(?)が出てきてそれを持ったり抱えたり
しながら歌ってました。
始めメーンステージでやってたんですが花道を通ってセンター
ステージの方に出てきました。

そこに白い大きな羽団扇が用意されていてみんなそれでお尻を
隠したりする振付で踊っていました。
みんながかかげた羽団扇の中からソニたんやシカ様が顔を
出したりしててとてもかわいいステージになっていました。

ソシとJ-SONE「また巡り逢った世界」神戸編(1)

2013-02-10 01:36:13 | 日本ツアー


スヨンセンイル記念ソシコン模様!!

注意!!コンサートのネタばれ内容を含みます。

「Girls' Generation Girls & Peace Japan 2nd Tour」
初日の神戸公演1日目に行ってきました。
会場は神戸市ポートアイランドのワールド記念ホール。
わりと小型のホールで広島グリーンアリーナくらいの感じした。

グッズ販売が12時からということで11:45にホールに行ったのですが
ホール半周くらいはもう人が並んでいました。
約1時間45分並んでグッズをゲットできました。

ほしい商品がある人は売り切れが心配なら早めに並ぶしかないですね。
売れ筋はフェルトバッグ(1,500円)やビニールテイクアウトバッグ(300円)。
買ったグッズは袋に入れてくれないので自分で入れ物を持って行っていなければ
どちらかを買うのが賢明です。

コスプレさんはパパラッチのメイド服やOh!のスタジャン姿などちらほらいました。
真冬なので夏場の前回ほどには多くなかった感じです。
関東ラウンドでは増えるでしょうか?

16時開場だったので早速中に入りました。
前回の日本ツアーと違ってステージはY字の花道。前回はH字だったのでサイドの
花道がなくなった格好です。
スクリーンはメインと両側にサブ1台づつの計3台。でも開演までは
映像は流れずツアーのロゴ文字が映ってるだけでした。

客層は男性、特におじさん層が多かったです。
3~4割は男性かな。けっこうアジョシが増えてきました。(笑)
ソシの魅力にやられてるアジョシ増殖中のようです。

17時開演なんですがその直前に2階スタンド席付近で突如悲鳴が!?
なにごとかと見るとスーパージュニアの馬様(シウォン)が来ていて
それを発見したファンが騒いでいました。

ファンはシウォンの近くまで行こうとするのですが係員に追い払われます。
そんなやりとりが続いたのでついに馬様はいったん姿を消してしまいました。
その騒ぎで開演が10分遅れました。(笑)

17:10に開演の映像が始まりました。
宇宙の星が現れて隕石が地球に落下する。花の中に眠る9人のソシたち。
目覚めて起き上がると荒野だった土地に緑が現れ花が咲く、といった映像です。

そしてメインスクリーンに踊っているソシが映し出されます。