ガールズグループ少女時代のユナが芸能界の純粋な自然美人に選ばれた。
来る22日放送されるケーブルテレビY-STAR「グングムタ」で街頭
インタビューを実施、市民が選んだ”自然美人でありそうな女性芸能人”
を選定し、後に整形外科医に真の美貌か検証を依頼した。
市民が選んだ自然美人候補は女優の中でコヒョンジン、キムジョンウン、
キムサラン、キムハヌル、ソンイェジン、イムスジョン、チェガンヒ、
ハッカなどが挙げられ、歌手ではユナ、ク・ハラ、ボム(2NE1)、
カンミンギョン(ダビチ)などが挙げられた。
これら候補をもとに整形外科医が現在と過去の写真を比べて整形して
いるか検証した結果、市民の予想とは違い、純粋な自然美人はユナ、
チェガンヒ、パク・ハソンだけであると推定された。
そしてこの中で一番の自然美人に少女時代ユナが選ばれた。なお
チェ・ガンヒとパク・ハソンも過去と比べて差がなく親から受け継いだ
自然な美貌を育てていることが確認された。
これらのすべての内容は、来る22日午後11時放送されるY-STAR
「グングムタ」で公開される。
少女時代ユナと俳優のウォン・ビンが「今年の秋、手をつないで
歩いてみたい男性・女性芸能人」1位にそれぞれ並んだ。
ハンドソープのブランド「アイ! クリーン」が新製品発売を記念
してホームページ上で行ったアンケート調査を実施した結果、
ユナとウォン・ビンが「今年の秋、手を握って歩きたい芸能人』
1位に選ばれた。
アジアを越えてワールドワイドの活動に突入した少女時代、
美貌担当メンバーのユナは26%(3161票)の支持を得て1位に、
続いて日本ドラマ主演が話題の女優キム・テヒが7%(842票)の
支持を得て2位、3位にはアイドルらしからぬ優れた歌唱力と
キュートなルックスが人気のIUが占めた。(546票)
男性1位のウォン・ビンは12%(1402票)を得て、これにイ・スンギ
が2位、ソ・ジソブが3位と続いた。
またこの他のランキングで「女性よりもしっとりなめらかな手を
誇れる男性アイドル」に2PMニックンが40%という圧倒的支持で1位
に上がり熱い人気を証明した。
少女時代が歌謡界デビュー5年目になった印象を伝えた。
少女時代は19日、『The Boys』をタイトル曲にした3rdアルバムを
発表した。
昨年10月の『Hoot』以来1年ぶりのアルバムで公開直後から爆発的
反応を得ている。
アルバム発売に合わせて最近行われたインタビューで少女時代は
2007年8月デビューしてから5年目に入った事に対して「私達はまだ
新人なのに」と笑顔で話し始めた。
最近MBC『ショー!音楽中心』のMCに復帰したティファニーとユリは
「音楽中心の現場に行ったとき、多くの後輩の方々がアルバムを
持って挨拶しにきました」と言いながら「ほんの数日前には私達も
そうだったし今もしているが、後輩たちも私達に同じようにしている
のを見ると本当に不思議でありがたかった」と微笑んだ。
スヨンは「私達もイ・ヒョリ先輩の公演を見に行きたいという話を
したものだが、後輩の方々が私達の公演見てみたいとするのはすごく
不思議だった」と続けた。
「後輩が多くなり、中堅グループになったのでは」という質問に
ユナが「私達が老けたのでなく、あまりにも幼い子達が増えただけ
ですよ」と愉快に返した。
一方少女時代は『The Boys』音源公開後、国内の複数の音源チャート
1位を席巻、そしてiTunesを通じて全世界で公開された『The Boys』は
日本のiTunesで2位、アメリカiTunesでも100位内に入るなど海外でも
底力を見せている。
少女時代が新曲『The Boys』で音源チャートを席巻した。
少女時代は19日、3rdフルアルバム『The Boys』をリリースし、
iTunes等を通して米国とヨーロッパ、南米など全世界に同時公開した。
タイトル曲『The Boys』は、発売と同時に国内音源チャートを掌握
して底力をアピールした。Melonとsoribada、Bugsミュージック、
dosirak、Mnetなど主要音源チャートのリアルタイム1位になった。
特にOllehミュージックとBugsミュージックの場合、少女時代の
アルバムの収録曲全てが1位から15位までの順位を占領するという
珍記録をたてたし、他の音源チャートでも100位圏中で急上昇の勢いを
見せている。
韓国内だけではない。米国最大の音源サイトのiTunes US総合シングル
チャートでも74位を記録して善戦している。『The Boys』は、世界3大
プロデューサーで有名なテディ・ライリーの曲で、洗練されたビートと
強烈な歌詞、少女時代が初めての試みたパワフルなラップが引き立った
曲だ。少女時代は今回のアルバムを通じて今までのキュートでハツラツ
としたイメージを脱いでセクシーでカリスマあふれる姿に大胆に
イメチェンした。
少女時代は21日、KBS『ミュージックバンク』でカムバックステージを
披露する。
ガールズグループ少女時代が、ほぼ同じ時期にカムバックする
WONDERGIRLS(ワンダーガールズ)とのライバル構図に対してわくわく
すると話した。
少女時代は19日、3rdオリジナルアルバム「The Boys」をリリース
して本格的な活動に入る。SECRET(シークレット)とほぼ同時期に
カムバックしながら、11月にカムバックを控えているWONDERGIRLS
とも活動時期が重なる。
特にWONDERGIRLSは、デビュー当時から競争を避けることができ
なかったライバルグループだ。
少女時代のテヨンはWONDERGIRLSとのライバル構図に対して
「米国で一生懸命活動され、久しぶりに韓国でカムバックするので
どんな曲を出してくるのか気になるし、メンバーとも親しいので
うれしいです」と話した。
少女時代はカムバックを控えているガールズグループらのターゲット
になっている。それだけ少女時代がトップガールズグループである
ことを意味している。
ソヒョンは「そんなふうに私たちが話題にのぼるだけでも光栄です。
私たち自身は“少女時代はすごいね~”と言われても実感がありません。
責任感を持ってしっかりやらなくちゃと思うだけです。
より一生懸命やるだけです」と謙遜に話した。
スヨンは「時々不思議に思うのは、私たちの公演を後輩歌手が見にくる
ということです。女性アーチストがコンサートを行うのが珍しいから
みたいです。私たちも外国でビヨンセやクリスティーナ・アギレラの
公演を勉強するために見に行ったりしましたが、後輩が私たちの公演を
見て刺激になったと言ってくれて、なんとなく気分が妙な感じで、
満足な感じもしました」と話した。
新曲「The Boys」の活動を控えている少女時代は、「デビューして
4年2ヶ月になりましたが、振り返った時に何かを成し遂げているという
事実に満足だし、前に進むことができる時間を作ったことに胸が熱くなる」
とし、「今回のアルバムを通じて少女時代の新しい変身と挑戦をお見せ
します」と抱負を語った。
少女時代のこの1年は派手だった。日本デビューの舞台に成功し、
ガールズグループ熱風を巻き起こし、地球の反対側フランス、パリ
でも華麗に公演デビューを果たした。K-POP韓流の中心にあり、
これを導く張本人でもあった。
少女時代のメンバーは、最近取材陣と会った場で、この1年で一番幸せ
だった事に、日本のアリーナツアーとフランス・パリ公演を挙げた。
ソヒョンは、「日本でアリーナ ツアーをしたのが最も記憶に残る。
個人的に舞台を楽しむ方法もたくさん学んだようで、ツアーをしながら
ファンたちと呼吸する方法を今になってはじめて学んだ。 毎回公演を
する度に一緒に楽しむ方法を学んだし、時間が経つほど9人の呼吸も
良くなった」と話した。
スヨンも「アリーナ ツアー3ヶ月の間、メンバーと一緒に過ごす時間も
多かったし、また再び固く団結する時期だった。 行く先々でおいしい
ものも食べて新幹線にも乗って温泉旅行もして、楽しく修学旅行に
行った感じだ。 公演を続ける間の粘り強い健康管理も舞台に立つ
ために自分を管理する方法なども学んだようだ」と話した。
少女時代は今後してみたいことと関連し、「東京ドーム単独公演を
してみたいし、ワールド ツアーもしてみたい。 一度も行ってみたことの
ない南米にも必ず行きたい。 南米はスーパージュニアの先輩たちが
行くことになって、また、先に道を切り開くことになった」と話した。