帰省1日目の旅の続きです。袋田の滝から車で15分程、「月待の滝」に立ち寄りました。
久慈川の支流大生瀬川にかかる高さ17メートル、幅12メートルの滝です。
水に濡れることなく滝の裏側に入ることが出来「裏見の滝」「くぐりの滝」ともいわれる。
暫くそこで滝を眺めていたかったけど、夕方までには会津の実家に着かなければならない。
白河を目指し、白河から289号線を通り下郷町に入った。
実家に着いたのは6時頃、辺りはすっかり暗くなっていた。
玄関はセンサーで察知し明るくなるはずが暗いまま。家に入りスイッチを入れるも暗いまま、慌ててブレーカーを確認するも落ちてない。
その時初めて気が付いた。今まで母の通帳から引き落とされていた電気料金。
通帳が使えなくなり手続きをしなければならなかったのにすっかり忘れていました。
9月末で電気が止められていました。
冷蔵庫内の食料品はすべて破棄しなければならなかった。