ナザ~ルボンジュウなくらし

地中海に面したトルコのリゾート地を紹介する拙HP『フェティエの碧い風』から
日記ならぬ「月記」をこちらに移しました。

KAMIGATALIさんの年賀状プロジェクト

2011-12-24 22:16:00 | トルコ(その他)
ワン(表記をヴァンからこちらに統一します)へカイロを送る活動と並行して、被災地の学校へ応援メッセージを書いた年賀状を送ろうという試みが、若干細々ながら始まっています。
少しでも多くの方に協力いただければと思い、KAMIGATALIさんのブログより、以下、転載させていただきます。

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『年賀状プロジェクト(仮)』(2011.12.19)

第2回の被災地報告で、ワンの仮設学校の話がありました。

ここで学ぶ子供たちと、日本の学校とで、手紙のやり取りや折り紙を教えてもらったり
そういう何かができればいいな、という話があったことをこのエントリーで書きました。
http://blog.livedoor.jp/vandepremiyardim/archives/1357799.html
いまのところ、学校関係者からの連絡はありません。
そこで、年賀状を送ってみたらどうだろう、と思いつきました。

余った年賀状に20円切手を足してもらい、メッセージを書き込んで、直接学校に向けて送るのです。
見慣れない文字が書いてあって、面白い絵が書いてある日本の年賀状は、子供たちにとってはきっと
エキゾチックで素敵なプレゼントになるに違いありません。

たくさんの人に参加してもらえれば、より多くの子供たちにいろいろな種類の年賀状が届くことになるわけです。
トルコの被災地にお金で支援するのも素敵なことですが、今回被災地に暖房具を送る呼びかけをしてみて
改めて感じたことがあります。
直接届けることで、贈ったほうも贈られたほうもより強くつながりが感じ取れる、ということです。
年賀状にはメッセージを入ります。
きっとより強くつながれるのではないかと思うのです。

メッセージは「今年があなたにとっていい年でありますように」というような定型文のトルコ語をいくつか用意した上で、
別のメッセージを入れたい人には、翻訳もしたいと思います。
(翻訳するよと申し出てくれている方もいらっしゃいます)

ただし、このプロジェクトはある程度の人数が揃わないと、どうしても中途半端なものになってしまうので、
できるだけ多くの人に参加してほしいと思っています。
それで、ツイッターで、100回リツイート(=転載)されたら、正式に呼びかけることにしました。
しかし、発信力不足か、反対の方が多いのか、現在13回です……。
ぜひ賛成の方はリツイートお願いします!
また、ツイッターをされていない方は、こちらにコメントを残していただいてもけっこうです!

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この記事のURLは、http://blog.livedoor.jp/vandepremiyardim/archives/1528729.html#comments

ベルロス・ツーリズムの日本語サイトができました。

2011-12-15 19:58:34 | トルコ(旅)
ボラさんのやっているベルロス・ツーリズムのウェブサイトに日本語版ができました。
まだまだ内容充実までには程遠いですが、頑張ってます。

サイトに掲載されていないユニークなツアーもいろいろ考えてくれますので、
特に"言葉に不安があるけど個人旅行してみたい"という方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡を


←サイトへはこちらから。