ミンクス室内オーケストラ

1986年に結成されました。常任指揮者に、松岡究氏を迎えモーツアルト、ベートーベンなどの古典を中心に演奏しています。

杉山清香さん  2002年演奏会にてクラリネット協奏曲を好演されました。

2004-06-13 17:10:02 | 演奏会こぼれ話
団員の杉山清香さんは、(←ファンの方はクリックしましょう)。2002年の定期演奏会で、モーツアルトのクラリネット協奏曲を演奏。大好評でした。その後、数々の演奏会に出演しておられます。


第2回演奏会より松岡究氏登場

2004-06-13 07:29:53 | 演奏会こぼれ話
やはり小林研一郎氏の奥様より紹介された、松岡さんが指揮者として初めて登場。
こんなに長い付き合いになるとは、お互い思ってもいなかったでしょうね。 松岡さんはレ.ミゼラブル500回の公演を振り終わったばかり。
モーツアルトはね、ここは、ハンカチをこう、ぱっと離して、ひらひら!と落ちてゆくあんな感じなんだよ、、 と説明したのが印象的。
マル秘松岡さん結婚式レポート
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第二回演奏会

2004-06-13 07:09:07 | 演奏会こぼれ話
昭和63年2月。 医師会館ホール
ビバルディーの協奏曲集。 2つのバイオリンのための-4つのバイオリンのためのー海の嵐ー四季
バイオリンは全員がソロを弾くのは相変わらずでした。

そのあと、モーツアルトの オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンのための協奏曲。
皆、若かったし、ソロがやりたかったんだ。
コンサートマスターもほぼ全員が交代でやり、ファーストもセカンドも入れ替えるという演奏スタイルは、オルフェウス顔負け。
このあと数年間はこのスタイルを維持しました。
モーツアルトのシンフォニーを初めて手がけました。 ハフナー。
長いお付き合いとなるモーツアルトとの初めての出会いです。