考えるアラサーの生存日記

色々考えながら生きるアラサー。社会人。あれやこれやと考え過ぎるあまり、言葉にしようと決めてブログを始めました。

今日のメモ

2021-12-29 20:35:00 | 日記
ココ最近、愚痴が多くてすみません。

愚痴って乱用し過ぎると中毒になると聞いたことがある。

それに、他人に吐いてしまうと最初はいいかもしれないが、だんだん相手に負担を与えてしまう。
そんなこと、私はしたくない。

だから、ここに記すことをどうか許して欲しい。


今日、職場の同僚(Bとする)にこんな言葉を投げかけられた。

「お前、自分のお別れ会自分で開催するんだろ?良いよ、可哀想だからメンバー揃えてあげるよ」

その人は笑いながら携帯を片手にLINEを打つ。


さらにBはこう告げる。

「お前、Aちゃん前ご飯に誘って断られたんだろ?俺は何回もご飯行ってるよ?え、また誘うの?もう二度と来ないんじゃない?お前となんか」


Bにとっては何気ない言葉だったのだろう。

私は酷く傷ついた。


私はすぐその場で

「ごめん、やっぱり用事入るかもしれないから大丈夫。ありがとう」

と断った。


Bは昔、明け方の5時半に急に私に連絡してきた。
その時、あまりにも体調が悪そうだったので心配になり、私は朝6時半の電車にとび乗って彼の家にかけつけた。


すると、Bからこう言われた。

「なんでお前こんなところにおるん?」


その日は、Bの家でゲームをしてすぐに帰った。

Bからは「ありがとう」の一言もなかった。

彼の携帯からチラッと見えたLINEに、こう書いてあった。


「なんか、女が家に来たわ。草」



しかし、Bはコミュニケーション力が高く仕事も良くできる。

そのため、周りからの信頼は厚い。


その時にふと思った。


どうして世の中、自分勝手な人ほど世渡りが上手く、誠実な人ほど不幸になってしまうのだろう、と。


しかしその時、とある本の言葉を思い出した。


「深い人間関係を築くのは辞めよう。人とは適度な距離で付き合うのが1番だよ。」

「世の中、良い人や悪い人はいない。要は利害関係が一致するか、しないかだ」


たしかに、その通りだと感じた。


もちろん、他人を信用しない、という訳では無い。

しかし、付き合う人を選ばなければ自尊心が削られ、自分という人間の価値を見失ってしまう。

だからこれからは、

人の悪口陰口で盛り上がらない
ウソをつかない
一緒にいて気分が下がる

そういう人とは、なるべく距離をとって生きようと感じた。

年が明け、新しい場所で稼働始めたら、今までの人間関係を整理していこうと思う。

自分の心の平穏を保つ為に。


そう思うことは、人として間違ってるだろうか?

心の穴

2021-12-29 01:09:00 | 日記
※ネガティブです。閲覧注意



いつも暗い言葉ばかり吐いてごめんなさい。
まだ心の穴が塞がりきれないから、今だけ弱音吐くのを許して欲しい。
もうすぐ新年を迎えるから、少しだけでも気持ちを整理したいんです。



私には、よく女の子と遊んでる男友達がいる。
彼からある時、こんな話をされた。

「あのさアラサーさん、セックスしてる時に「好き」とか言っちゃダメだよ?男は捕まるって思ってヒヤッとするから」


その言葉を聞いた時、心にグサッとなにかが刺さる音がした。


言いたいことは分かる。
つまり、こういうことだ。

男は
セックスする=愛してる

ではない。

でも

それでも、

好きだと相手に言えないセックスて、
果たしてセックスだと言えるんだろうか。

じゃあ、あの日の夜私の最大の失敗は

「今だけ、私のことを、好きになって」

と、彼に告げたことだろうか


もし本当にそうだとしたら、
そんな恋、私は二度としたくない。


たとえ、子どもだと言われても

好きな人に、好きだと言えない


好きだと伝えれば伝える程

離れていってしまう恋なんて、もうしたくない


また私はほかの男性に想いを寄せられることが多々ある。

その度に、相手の気持ちに応えられず罪悪感に陥り、自分のことを嫌いになる。

冷たい言い方をしてしまうが、
誰とも関わりたくない
私のことはほっといてほしい

とさえ思えてくる。


そして今もその気持ちは変わらない。



だからこれから先、好きだと言ってしまえば
離れていってしまうくらいなら、
いっそのこと自分の気持ちを押し殺す。


たとえこれから先好きだと想える人に出会ったとしても、また嫌われたり離れられたりするくらいなら

誰かの気持ちに応えられなくて、誰かを傷つけてしまうくらいなら



もう誰のことも好きにならない。


好きになりたくない。



1人になりたい。。





私はよく周りから

「君は変わってる」と言われる。

私がこう思うことも、おかしいことなんだろうか?