一応主婦やっています。

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重たい話で申し訳ないです。

2010年01月26日 | Weblog
22日にあたしの祖父が亡くなりました。

前日の実家からの電話というのは、
「おじいちゃんが危篤」という内容でした。


その翌日。
母親から亡くなったという連絡をもらいました。


あたしにとっては、唯一の「おじいちゃん」と呼べる存在で、
(父方は若い時に亡くなってます)
もうあたしのおじいちゃんは2人ともいなくなってしまって、
寂しい思いでいっぱいです。

あたしが最後に祖父に会ったのは、今から2年前。
すでに祖父は体調を崩して入院生活を送っており、
娘を出産してすぐに容態が変わったので、お見舞いに行ったきりでした。

その時はせん妄が激しく、しかもベッド上で暴れてしまってたため、
抑制帯が腕に付けられてました。

その後は母の話では、年末年始に外泊できるくらいに回復して
施設の入所の話も出てたのですが、
今年に入ってはもう話しかけに応じなくなったそうです。

告別式で、棺の中の祖父は昔の面影もなく、
顔は一回りも二回りも小さく、やせ細って
見るのがつらかった。

本当は祖父の死をここで書くのは相応しくないのかもしれないし、
時期がまだ早いのかもしれないけど、
死を乗り越えるには一端吐き出さないとつらい気がしてならなくて。


実は、娘の顔を見せないまま祖父は天国旅立ったことを後悔していて、
(両親は敢えて対面させない方がいいという考えを持っていたのかもしれませんが)
実家に帰っても、なかなかお見舞いに行けなくて。
祖父には申し訳ないことをしてしまいました。

かなり脈絡ない文章になってしまいましたが、
祖父には天国で故郷の山を見守って欲しいと願っています。



読んでくれてありがとうございます。



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