あやたろう日記

感謝の気持ちを忘れずに日々成長!できればいいな。

原因不明のハライタ

2011-11-04 20:11:23 | 秋の休日

☆ハライタに苦しむ36歳☆

 拾い食いした記憶はございません。

 が、

 ハライタ

 あんど

 背中の痛みに

 辛抱たまらず。

 せっかくの休日、

 素敵に丸つぶれ。

 病院行ってましたばい、昨日の文化の日。

 ・・・・・

 休日当番医・・・とやらの町外れの病院にて。

 がしかし、

 当番医・・・のくせして先生が素敵に不在。

 えっと。

 どうでもいいけど、

 早いとこ、この苦しみからアタシを救ってくれんかの。

 で。

 待つ事、数分。

 先生がご到着されました。

 立派なお車で。

 ・・・・・

 

  










 

 ・・・・・。









 ダ・・・ダイジョウブ ナノカ・・・?!

 ・・・・・

 セニアカーで登場する先生を、

 思わず二度見のアホタロウ・・・。(いや、失礼だからね。・・・By.王子)

 ちなみに。

 失礼承知でもひとつ言わせていただくと、

 最初、

 お隣に隣接してる

 グループホームの入居者のおじいちゃんかと思うたばい。

 そんなおじいちゃん先生。

 「はいはい、お待たせー♪診察室へどーぞー。」

 ・・・・・ 

 で。

 結論。

 原因不明。

 いろんな検査、されたけどよ。

 ・・・・・










 ダイジョウブ ナノカッ?!

 ・・・・・

 先生のデスクの上には

 てんこ盛りの書類。

 ・・・の上に今日の新聞。

 ・・・の上に診察所見を書く用紙。

 そして、

 右手には常に虫めがね。

 さらには、

 診察室の中には

 なぜか焼酎。

 ・・・・・

 左わき腹の激痛で

 意識がモウロウとする中にあっても

 ドリフの「もしもシリーズ」が次から次へと

 現れては消え、消えては現れ。

 「ダメだこりゃ。次いってみよー。」

 アタシャ、

 チョーさんかって。

 ・・・・・

 というツッコミをする心の余裕もあるわけがなく。

 あぶら汗までかいてもだえ苦しむアタシを

 優しい看護師さんが

 「やっちゃ(=とても)かわいそかねー。」

 「やっちゃ(=とても)痛がってねぇ・・・。」

 と言うてくれるのだけど、

 いや、いいけん。

 お願い、早くこの痛みを

 誰でもいいけん、

 どうにかしてぇ・・・。

 ・・・・・

 で。

 最終的に

 肩に「痛みどめの注射」とやらを打ってもらったとけど。

 ・・・・・

 「私はねぇ・・・、アナタのような症状の患者さんを2人亡くしているんです。」

 突然始まる、身の上話。

 つか。

 今、このタイミングで、そんな話ですか。

 「もし、アタシもその病気だったら、どうすれば治りますか?」

 と、恐る恐る聞いたらば。

 「切り開かんといかんです。うひょうひょ。」(←”うひょうひょ”のくだりは過剰表現。)

 てか。

 今、せんといけん話か?

 そして追い打ちをかけるかのように、

 「でも、切り開いても、残念なことに1人は助からんだったです。うひゃうひゃ。」(←”うひゃうひゃ”のくだりは過剰表現。)

 ・・・・・











 ダイジョウブ ナノカ・・・?!

 ・・・・・

 さらには。

 「入院するね?」












 いや、結構ですっっっ。

 ・・・・・

 てな感じで

 ハライタ以外の部分で

 非常におとろしい思いをしつつ、

 待合室で心配して待ってるオトンにも迷惑をかけ。

 おばちゃん孝行で島原行ってたくせして

 逆に

 おばちゃんに姪っ子孝行させるアホタロウ・・・。

 ぶっ・・・。

 お前がダイジョウブナノカ?・・・と言われても

 返す言葉がありません。

 すまんこったです。

 ・・・・・

 ちなみに。

 処方されたお薬は。

 抗生物質、

 そして・・・

 まさかまさかの






 カ○チョー。

 ・・・・・ 

 今年の文化の日は・・・。

 そんなこんなで、

 悪夢のような1日でありました。

 だめだこりゃ。 

 ☆animo ayataro!!☆
 http://www.youtube.com/watch?v=Fx10THK5GHs
  
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