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あやか と しょうま のパパのブログ

パパから彩加と匠真へのてがみです。いつかよんでもらえたら、たのしくおはなししよう!

第1章の2(神話と実話)

2015-06-16 22:12:40 | 遺言
あくる日、氏神参拝に出かけた。
会社の氏神と自宅の氏神。
その参道を歩きながら、あることを考えていた。
イザナギ神、イザナミ神、アマテラス神、スサノオ神。
そして、ツクヨミ神。ククリ姫神。

子宮癌を患い、黄泉の国に行ってしまったイザナミ神。
愛する妻を追って深入りしてしまったイザナギ神。
約束を破られ、醜い死体を見られて怒るイザナミ神。
幻滅し、逃げる(裏切る)イザナギ神。

神と比較するのは恐れ多いが、悠久の時を経て。。
この神話の反転の転写が、私と元妻だと思った。

イザナギ=私(恐れ多くも)、反転して子供を奪われる。
イザナミ=元妻、反転して子供達と暮らす。
黄泉の国の神=元妻の内縁の夫、反転してこの世の不動産投資家。
アマテラス=彩加=ククリ姫、反転して夜見の国(母のもと)で暮らす。
スサノオ=匠真=ツクヨミ→反転して(母に反抗)いづれ父のもとに。
着くす?→ヒツギの神。。

因果は応報する。
奪ったものは奪われ、与えたものは与えられ、裏切ったものは、
裏切られる。それは、時空を超えて厳然と流れる自然の摂理である。
誰も、決して、逃れることは出来ない。
今、逆回転の壮大な物語が起動中なのだ! と思った。