Ayaとにゃんこのボキャビルブログ

無料のネイティブ会話と、それに関連したエッセー&ボキャビル(English Aya Pod連動企画連載中)

きゃいん

2006年05月31日 | 

キャイン!

ひさしぶりにラブとマリンです!

来週は1週間、Aya Podの配信をお休みさせていただきます。
ポッドキャスト配信は、今週の金曜と来週の火曜がお休みです。
ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
聞いてない回がある人は、お休みの間にぜひ追いついてください!

では、私もラブとマリンに加わって寝まーす。
おやすみなさ~い。





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朝日新聞日曜版に掲載していただきました

2006年05月28日 | English AYA Pod表話

本日の朝日新聞日曜版、「be on Sunday」の「とれんどサーチ」というコーナーで、「ポッドキャストで人気の主な英語関連番組」としてEnglish Aya Podをご紹介いただきました!開始当初、日経産業新聞に載せていただいたのに続き、新聞掲載2回目です。朝日新聞の記事担当者様、どなたか存じ上げませんが掲載ありがとうございました。
朝日新聞のウェブサイトでも記事を読むことができます。→こちら

配信をしている私にとっても、とても参考になる記事(informative article)でした。
大手の配信元のみなさんは、多額の制作費(substantial amount of production cost)をかけていたり、広告収入(advertising revenue)を得たりと、ポッドキャストをビジネスツールとして確立されているのですね!
こんなにのほほんとやっているのは私くらいかもしれません…。
これもひとえに皆様の応援と、ネットラーニングさんの御協力のおかげです。ありがとうございます。

確かにビジネスとして成り立たせることは、継続していくためには大切なことだとも思います。でも、その前に、ビジネスうんぬんではなくて、「心」を大切にしたいと思っています。インターネットという、ともすればみんなが一人ひとりの殻にこもって、バーチャルな人間関係を築いてしまいかねないツールで配信している教育番組だからこそ、「人のぬくもり」を一番大切にしたいと思っています。

まだまだ各社とも、ポッドキャスティングを使った有効なビジネスモデルを探っているところです。English Aya Podも、その荒波の中でこれから生き残っていくためには、沢山のハードルを超えなくてはいけません。
がんばりますので、これからも変わらず応援よろしくお願いします

(朝日新聞掲載情報は、プリスキラさんからいただきました。ありがとうございました。)





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毎週必ず1回の誓い

2006年05月27日 | 人生あれこれ

まっっったく継続力のない私…ですが、先々週から、「週に最低1回(at least once a week)はやりたい!」と思うことが2つできました。この場で自分に宣誓します(swear an oath)。。

1つめは、歌の個人練習をすること。
今年中にレベッカコピーバンドのミニライブを実現するために、歌の個人練習を週に1時間は必ずします!バンド練習用のスタジオには大抵「個人練習」プランがあり、低価格で1部屋を借りて練習に使うことができます。自宅で練習できないドラマーやボーカルの方が愛用して(use it regularly)いるようです。そこへ行けば、iPodから音を流して「ボイスキャンセラー」機能で声を消して、カラオケのように歌うことができます。スタジオはカラオケより広くてのびのびと歌うことができます。もちろん音も良好。これで喉が鍛えられるといいな

2つめは、運動をすること。
今までに何度同じ計画を立てたことか。。決意してはスポーツジムに入会して、1・2回行った後はすぐ続かなくなっちゃう…。そして毎月数千円をドブに捨て続けるという繰り返し(repetition)でした。
でも、今回は違います。もうお金はびた一文(not a penny)払いません。完全無料でいきます!
都内には、平日夜や週末に無料解放している陸上競技場(athletics track field)が沢山あります。そこでサーキットトレーニング(circuit training)をします。
200メートルダッシュしたら、腹筋や腕立て伏せをして、また200メートル走ったら、今度は背筋とブリッジをして…というように400メートルトラックをぐるぐる回りながら途中にストレッチやトレーニングを入れるんです。
これなら持久力がなくて飽きっぽい私でも1時間、音楽を聞きながら楽しくできます!

さ~て、ちゃんと続くでしょうか!?せっかくだから、ついでに100メートル13秒台を目標にしてみます!(去年のベストは14秒11でした。)その後、ローカルな試合で40代の女性に負けてしまって以来、「もう引退だー」と勝手に思っていましたが、そろそろあったかくなってきたし、立ち直って再開します

ライブという目標や、○秒で走るという目標数値(numerical target)があるときっとがんばれるはず!
もし怠けそうになったら、ライブで大恥をかく自分の姿や、試合に出て惨敗する(be badly beaten)惨めな姿を思い浮かべてみることにします。。





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感情表現してますか?

2006年05月21日 | 人生あれこれ

今でこそ、喜怒哀楽(emotions)がクルクル変わる忙しい私ですが、実は子供のころ、特に思春期(adolescence)のころは、自分の感情を抑え(suppress one's feelings)てしまう子でした。長女ということもあって、早い段階から、人前で泣くこともこらえるようになっていました。それから、誰かに対して怒りを表現(express one's anger)したこともありませんでした。ことを荒立てるのが怖かったんですね。

高校生のとき、夜に自転車で青信号の横断歩道を渡ろうとしたら、無理に右折してきた車とぶつかって、転んでしまったことがありました。幸い警察官が現場を目撃(witness)していて、すぐに近くの交番に連れて行ってくれました。車を運転していた主婦の方は、駅にご主人を迎えに行く途中だったので、一旦駅にご主人を迎えに行き、ご主人と一緒に戻ってきました。そうしたら、開口一番(opening words)ご主人が、「そっちが車にぶつかってきたらしいじゃないか!」と逆切れするんです。でも私は何も言わずにだまって聞いていました。調書(police report)へ回答してその夫婦が帰ったあと、警察官のおじさんが、「あんな言われ方して怒らないなんてえらいね~」と笑顔で褒めて(praise)くれました。でも私はそのとき、「えらいんじゃない。私は主張すべきこともできてない臆病者なんだ」と、自己嫌悪(self-hatred)になりました。

そんな小心者(wimp)の私でしたが、アメリカに留学する中で少しずつ変化が現れました。日本では、感情表現をしなくても、なんの問題もなく過ごすことができていましたが、アメリカでの生活はまさに波乱万丈(stormy)。日本にいたら起こらないような障害や修羅場が次々起こるので、さすがに感情を抑え慣れていた私でも、途中から抑えられなくなりました。感情を放出しないとやってられないんです。

そしてもう一つ大きかったのは、やはり20代の「恋愛」の力です!10代の恋愛では決して味わえない心の距離を経験できる20代。その距離になって初めて、全ての感情を受け止めてくれる人ができて初めて、わんわん泣いたり、ぎゃーぎゃー怒ったりできるようになるんですね。長年鍵をかけていた感情のストッパーが外れてしまった私は、それからというもの、子供のころ表現していなかったつけが回ってきたのかというくらい、喜怒哀楽の激しい、やっかいな大人になってしまいました(笑)!仕事ではコントロールしているつもりです。(できていないときもありますが。。。)

でも、いいんです!(開き直り)
感情を表現できると言うことはすばらしいことです。だってそれは、受け止めてくれる人がいるということですから。怒ったり泣いたりしている自分をちゃんと受け止めてくれる家族、友達、パートナー、上司・同僚に恵まれていると言うことは、本当に幸せなことだと思います。最近、逆切れしてしまったり、ある日突然怒りが爆発してしまう子供たちが増えていますが、きっと、誰にも受け止めてもらえない孤独感を抱えて、感情を殺して生きているのかもしれないな~、と、ちょっと思いました。

だから、みんなで感情表現しましょう!表現することを学ばなければ、コントロールすることも学べません。

私は次は、コントロールを学ぶ番です…。





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子供のころ見た教育番組

2006年05月18日 | 他愛のない日記

今日はひょんなことから友人と「子供のとき見てたNHK教育の番組」について盛り上がりました。見てましたか?3チャンネル。小学生のとき、風邪で学校を休んだ日は、朝から夕方まで3チャンネル三昧(be absorbed in watching channel 3)してました!思い返すと(looking back)、独創的(ingenious)子供心をつかむ(capture the hearts of children)番組が沢山ありましたよね。記憶があいまいなものもあるんですが…

◆さわやか3組
昼ドラ(soap opera)のような人間関係のどろどろ(!?)あり、涙ありではまりましたね~。今もまだやってるんですね!今日テレビ欄見て驚きました。

◆お兄さんが自転車で町を探索し(explore)たあと大きな紙に絵を書く
一番好きな番組だったかもしれません。すごく面白いお兄さんが、自転車でいろいろな町に行って、そして最後にはその日行った場所、会った人、やったことを1枚の大きな紙にイラストでこまごまと書くんです。書いてるところを早送りで見せてくれるんですが、それが魔法のようで…。あのお兄さん、今どうしてるんだろー。。

◆できるかな
これは有名ですね。身振り手振りだけで何もしゃべらないノッポさんと、奇声を発するゴンタ君が工作をする番組。2人とも会話しないのに、どうやって進行するんだっけ…
と一瞬思い出せませんでしたが、女性のナレーターが入るんでしたね!「え?なに?ここを?こうやって…折るの?」と、しゃべらないノッポさんを質問攻めにするナレーションが。最終回ではじめてノッポさんがしゃべったらしいですね!?見逃しました…。

◆俳優がすごい演技力で語る物語
これは私は知りませんでした。有名どころの俳優さんが、すごい臨場感と迫力で物語を語っている姿をずっと映している、という番組があったそうです。アニメーションや人形は一切なし、たまに鬼の絵が出てきたり、「ドドン」と太鼓がなったりするだけで、すべて俳優さんの演技力だけで見せる番組だそうです。友人いわく「相当面白かった」そう。

◆ぶんぶく茶釜
15分の人形劇でした。妹と見て2人で大号泣。。15分でここまで泣かせてくれた人形劇はあとにも先にもこれだけです。

独創的で、遊び心もあって、子供の創造力を掻き立てるいい番組がいっぱいありました~。子供向け教育番組って、アニメやゲームに続く、世界に誇れる日本の技術と言えるのではないでしょうか!?わたしも学ぶところが沢山ありそうです!教育の原点がここに!?





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