パピヨンといっしょ♪

子供そっちのけで大好きなパピヨンとの生活を楽しんでいるママさんの一人日記♪

言いまつがい

2010-04-05 16:28:24 | 
ダーリンのお誕生日(4月13日)あたりには、ダーリンは入院してるかもしれない。
そこでダーリンの誕生日を10日にすることにした。

そんなところから生まれた、上娘の言いまつがい・・・。





私: ダーリンの誕生日10日にすることにしたから。
   プレゼントも10日に受け付けるってよ~

上娘: えー、給料日(バイト代)11日だからお金ないんだけどーーーーー







上娘: 13日まで生きてるかな~~??














どうやら、13日には入院しちゃってるかな~? と言いたかったらしい。



本人目の前にして、恐ろしい言いまつがい。














お花見

2010-04-04 00:50:55 | パピヨン&ニャンコ日記
4月3日、インプラント治療の帰り道、富士森公園へ寄ってみた。
インプラントもいよいよ順調にいけば、来週で最後です。

桜は満開で、お花見の人たちで賑わってました




なんとなく犬の散歩を兼ねて立ち寄っただけだったが、出店から香ばしい匂いがして
きて、犬連れだと落ち着いて食べれないためレジャーシートを用意
いつも車に積んでるので、わざわざ車まで戻ってとってきた



桜の木の下や、出店近くは空いてる場所がないので、離れたところに場所を確保。



既にじゃがバターをいっしょに食べたパピヨンズ(もちろんバターの付いてないところ)
だが、ダーリンがフランクフルトを買いに行くと、それに気づいたまろんがじっと
ダーリンの後姿を見守っていた。



ダーリンの姿が見えなくなっても、戻ってくるまでじっと遠くを見つめて待ち続ける
まろん。
私が呼んでも見向きもしない
天然シャナは、なにやらずっと土のにおいを嗅いでた。
食べ物の匂いでもしたのだろうか・・・



ダーリンが戻ってきたのに気づくと、あたかも「私、ずっとあなたの帰りを待ち続けて
ました」的なオーラを出して見つめるシャナ。
買ってきたフランクフルトは几帳面なダーリンの手により、どこから食べてもケチャップ
とマスタードがきれいについていた為、けっきょくもらうことが出来なかったパピヨンズ
なのでした


あ、今のところダーリンに痛みは出ていません


それからそれから、おかまの日に産まれたなっく、誕生日おめでとう















再び・・・

2010-04-01 15:18:37 | 家族の健康
3月30日、ダーリンと夜間救急で病院に行ってきた。

同日、外出先で心筋梗塞になった時と同じような症状に襲われたダーリン。
心臓の痛みは40分ほど続き、左奥歯あたりと左の首筋から肩にかけて痛んだ。
左奥歯あたりとか左の首筋から頭にかけて痛むとか、左側が痛むのは心筋梗塞の特徴です。
いつもは肌身離さずニトロを持ち歩いてるのに、この日に限って家に忘れていったダーリン。

ニトロは今まで一度も飲んだことがなく、飲んだらどのくらいで症状がおさまるのか試す
絶好のチャンスだったが・・・
安静にしてて症状も治まったため、家に帰宅途中に連絡のため病院に電話したところ、
「今すぐ病院に来てください」となり、夜間救急に行ったわけでして・・・。


病院には2時間くらいいたと思います。
ダーリンだけ治療室に入り、私は待合室で待ってました。

ダーリンは心電図に反応が出にくく、心筋梗塞になった時も心電図は異常を見せませんでした
いるんだそうです、そういう人
そして今回も案の定、心電図の反応なし


循環器科の先生が担当医師を含め3人。

「○○さんの場合、心電図の反応が出ないからなー」
「バルーンでいけると思ったんだけどなー」
「このまま入院してもらって、これからやりますか?(カテーテル検査のこと)

などなど、先生方の間で色んな話が出てたようでして・・・


調べたところによると、ステントを入れてからの再狭窄率は15-25%
見事この枠の中におさまり、バルーンをしたのが2月末。
そして約1ヶ月でこの症状。
バルーンでもダメな人は1ヶ月もたないんだそうです。

この次にやるとしたら、先生が最後の手段にとっておいた薬剤入りのステントになります。
ダーリンにはまだ若いから使いたくないこれをすることにより、薬も一生飲み続けなければなりません
入れてしまったステントは、二度と取り出すことが出来ない。既に薬剤塗布ではないがステントが1つ入っている
そういった観点から前回はバルーンの処置となったわけですが、もう避けて通ることはでき
ないのかも知れません。


心筋梗塞で救急車で運ばれた昨年8月、循環器科の先生なら症状を見て「心筋梗塞」の疑い
をもったことでしょう。でも、ダーリンの年齢的に心筋梗塞の可能性はあまりないだろうと思ったみたいで
が、どんなに痛みがあっても心電図は変わらず反応ナシ。
何が原因かわからないまま、帰宅するか入院するかの選択でとりあえず入院させてもらった。
次の日になっても心電図は反応ナシ。
けど、血液検査でほんのわずかな異常が見られ、先生達もイチかバチかのカテーテル検査に
踏み切った結果、心筋梗塞だったダーリン。

今回の血液検査の結果、異常はわずかながらも見られなかった。
が、今までことごとく予想を裏切られてきた先生達。
今回はそのまま入院をすすめてきた。

またカテーテル検査するのは忍びないけど、再狭窄してる可能性が高いです。
このまま入院されますか?どうしますか?




通常、ダーリンは二者択一に弱い。
が、この日は違っていた。



「今日は帰ります 

先生になに言われても、


「今日は帰ります」 


痛みを感じたら、すぐに救急車で来ること。
これが再狭窄だとすると、このまま放っておくと心筋梗塞に再びなるかも知れないこと。

次回の外来は4月末に入ってたが、様子を見たいとのことで4月9日に外来予約を入れられ
帰ってきました。


カテーテルの検査は痛いらしいです。
検査後、再狭窄があれば入れてる管(カテーテル)を抜き、処置するために改めて違う
サイズのカテーテルを入れるんだそうです。
二重の苦しみですね

先月行ったばかりで、しばらく腕を動かせなかったダーリン。
あざもようやく消えかけてきたのに、またカテーテル検査もしくはそのまま処置。
これで異常が見られなければ、当初予定してたとおり6月にカテーテル検査入院。
さすがに先生もかわいそうに思ったのか「忍びない」と言う言葉が出たのでしょう・・・。


とりあえず9日の外来で決めると思いますが、翌週には検査入院しようかと考えてます。
今のところ痛みは来てないようです。
なんかあったら入院できるように入院の準備はしてあります。

4月は色々とダーリンの中では忙しいらしく、まぁ月またぎの入院になると入院費が高くなる
ということもあり帰宅したらしいですが、今ではダーリンの誕生日を前倒しでやり、お誕生
日入院をめざしてるようです


今日はエイプリルフール。
この話も嘘だったら良かったのに・・・。