縁台へのセカンドライフ

 

 

 

 

 

庭の改造にあたって

私が希望していたのは

縁台

 

 

デッキとかもいいけど

時には場所を移動できる

可動できる縁台

 

 

パパの頭にあったのは

デッキでも縁台でもなく

家の中から庭へ降りていく台

 

 

実はこれ

今まで使っていた

ダイニングテーブル

人数も少ないし

そんなに料理を並べることもないし

テーブルを少し小さめにした

そこでお役御免になった

今までのテーブルの脚を

パパがカットして

縁台としてセカンドライフを

送ってもらうことになった

 

 

パパは自分のアイディアに自画自賛

チェスターは最初

躊躇していたね

今まで窓の外に体を出す

ということもなかったし

なんせ『こらっ』って言われる

テーブルの上だから

 

 

この日はせっかく天気もいいのに

なかなか出かけられずにいた

大きな荷物が到着するのを

待っていたからね

大きな荷物も届いたので

ノアールさんに

 

 

ミートローフを食べたあと

私達のデザートも

狙おうとするチェスター

こらっ

 

 

帰り道

今度はスタバに寄りたがる

 

 

“当然”みたいな顔をして

 

 

まぁ

お天気がいい休日に

私達につきあって

いいコにしていたものね

しかも明日も同じように

過ごさなくちゃならんもんね

 

 

置配をお願いできないような

大きな荷物

ほんとうは外に置くものだけど

ドーンと家の中に待機

 

 

 

 

 

 

 

今日はPhotoが多め

なかなか先に進まないからね

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