ハワイのこと。【食べ物編】

正直、ハワイの食べ物には期待しておらず、
案の定、高い割に、美味しくない…という結果。
日本食が一番クチに合うんだ。

ディナークルーズの際のビュッフェ料理。

このディナークルーズには、結構な金銭を払っているから…まぁ…そこそこな味。
野菜とパンが美味しかった。
ビュッフェだから、食べ放題なワケで、私の得意分野なのだが、何せ、船の揺れが駄目。
全く本領発揮出来ず。

クアロア牧場でのビュッフェ料理。

この骨つきの肉が何だか美味くて、随分と食べる。
あとパイナップルの甘さが素晴らしかった。
しかし、牧場ということも手伝ってか、外でも屋内でも蝿が多すぎる。
終始、手で払いながらの食事は、やや疲れた。

マラサダ、という揚げパン。

イルカ大学のツアーで、朝、入学生みんなで頬張る。
70セント位らしく、注文を受けてから揚げるからアツアツ。
このお店、横浜ワールドポーターズ内にもあるらしいが、値段は倍で、大きさも小さくなっていて、味もやや違う…とのこと。
でも、この味は私のタイプ。

とある朝食。

ホテルの1階にある「I-HOP」というお店のホットケーキ。
兎に角、甘い。
さすがに、途中で手が止まるが、完食。

とある夕食。

同じく、「I-HOP」にて。
肉！肉！肉！
このプレートと、この↓ホットケーキの間にアイス挟んだやつ

が、ついて＄9.99
これは安い!!!

ということで、

2日連続、同じ店で夕飯を食べるバカ…。
一応、グリーンサラダとか摂ったけど、そんなもの、何の役にも立ちません…ってぐらいの肉！肉！肉！！


で、行く着く先は、マック。

【ANGUS】という、見たことないものをオーダー。
これ、調べてみたら、アンガスサードパウンダーっていうらしくて
【アンガス】っていうのはアンガス牛のことで、日本でいう松阪牛のような牛のこと…らしい。
どうやら、アンガスバーガーにも3種類あったらしい…が、オーダーの際の質疑応答で、そんなやり取りがあったのか、全く思い出せず…。
っていうか、さっぱり聞き取れず。
恐らく食べたものは「デラックス」っていうやつで、トマト・オニオンが入ってるやつだったっぽい。（全て曖昧）
一言、言わせて戴きますが、
DFSとかスグ近くのマックなんだから、日本人の客も多いんだから、
少しは日本語に対応できるスタッフを常駐してくれ!!!
いや喋れなくていいから、せめて日本語なメニューを。
でも、味は、めちゃくちゃ美味しかった。
ただ、パイナップルは、酸っぱかった。

他にも、チーズバーガー専門店に行ってみたり、
ハワイのめちゃくちゃマズイ、ローカルフーズを食べてみたり…

と、色々食べた。
で、結果３kg増。
つい最近、ようやく戻したが、ハワイに住んでたら、確実に太る。
何もかもが多くて。

帰国後、すぐに「かっぱ寿司」に直行したが、やはり日本の米は美味しいな。
そして味噌汁の美味しさ。
日本人で良かった…　とか、かっぱ寿司のカウンターで思ったんだ。

ハワイのこと。【アクティビティ編】

6/11～17
5泊7日で、ハワイ旅行。
一応、新婚旅行…のつもり。

滞在中、オール快晴。雨女の私としては珍しい。


本来の目的はコレ。

日本で撮影するよりは、ずっと格安!!!
前に見えるは、ダイヤモンドヘッド。
実は観光客だらけで、恥ずかしかった。

ディナークルーズなんか、したりして。


こんな夕陽が見えたりする。


タンタラスの丘。夕陽並みのオレンジ。


「イルカ大学」に入学して。

シュノーケリングで、野生のイルカと泳ぐ。
イルカの群れは、想像以上の大群。
何かパワーを貰えた気がする。

パドルサーフィンで、亀を追うワタシ。

立ち上がるのは、なかなか難しいものだった。

疲れて休憩。でもカメラが向けばコノ笑顔。

シュノーケリングや、パドルサーフィン・カヤック…全て初体験。
そして海に入水することなんて20年振りぐらいだったから、かなりビビっていたが、
半ば強引に飛び込んでみれば、大丈夫だった。
けど、波に酔ったり、船にも酔ってしまい、途中、真面目にヤバかった。
もうすぐそこまで…という状況まで追い込まれていた。
ワタシだけじゃなく、
「船酔いなどしたことない」
と強がっていた主人までもが…。グロッキー夫婦。
睡眠は、充分にとっておくべきだと思う。

クアロア牧場にて。四輪バギー。

全員にバンダナが配られ、
全員で誰だか分からない外見で走る。時速10キロぐらいで。

馬にも乗れる。

この子が、また問題児で…
水は飲むし、草ばかり食べるし、途中で放尿するし…
列をかなり乱す問題児。その都度、綱を引き、叱らないといけない。

ハイビスカス、やはり綺麗。


滞在中は、HIS専用のトロリーに乗車。

アラモアナにも、ダイヤモンドヘッドにも、ダウンタウンにも、
どこにでも連れてってくれる。

また乗りたいなぁ…　すぐにでも。

次回【食べ物編】に続く。

サーティワン を迎えて。

6/9は父の命日で、結婚記念日で

こんな爪にしてもらう。

ヒトにしてもらえることの楽チンさ。
ジェルって、あっという間。
安くはないから、毎回毎回ということにはいかないが、
たまには、ヒトにやってもらいたい。

6/10は私の生誕日であり、また１つ、加齢した。

体調不良バースデー。
朝起きたら、ニューハーフのような声になっていた。
喉にまた違和感。
翌日からの旅行に向けての支度も間々なっていないので
会社はパス。
相方のＮ村に一応電話。
私の男らしい声に驚かれる。
昼前に、耳鼻咽喉科へ出向く。
扁桃腺は異常なし。
先日のものとは別ものの、風邪をひいているらしい。
クスリを一週間分貰う。
それに加えて、胃痛が止まらない。

夜、生誕祭だし、夕飯でも…という勢いもなく、
サルバトーレのピザやらパスタやらを発注。
それぞれ美味しく完食したら、鋭い胃痛。
大丈夫？ワタシ。
思わずネットで検索
「鼻から胃カメラ」と。
そう、どうせやるなら、鼻から入れてみたいんだ。
そんな覚悟をして、支度も適当にベットに倒れた。
最悪な生誕日。

握手した手は顔につける。

6/5(土)　神保町書泉グランデにて。


宮川サンと!!!!


宮川サンのラジオ番組のCD発売記念サイン会に参加。

その前日深夜、
ツイッターで扁桃炎について少しだけ語っていたので
スグに私の名前を分かってくれた。
幸せすぎて、あとは意識朦朧。
お土産渡して握手して。
その握手した右手は、即座に顔に付けた。（変態さ）
嗚呼幸せ。

でも、並んでいるヒトの男性率がかなり高くて
こわかったんだ。

急性扁桃炎。

火曜日の夜に
魚の骨が刺さっているような、そんな痛みが喉に。急に。
考えたら、サカナなんか食べてなくて…

翌日水曜日の朝。
ハンパ無い喉の痛み。
風邪とかで感じる痛みとは、ちょっと違うような…
でも熱がある。
朝、近くの診療所に行く。
「風邪だねぇ」
と、総合感冒薬を貰って退散。
熱は下がったものの、喉の痛みは更に悪化。
水曜日は仕事が絶対休めない日だから、フラフラで出社。

木曜日。
もうダメだ。
熱が38度近くまである。
起き上がれない。
会社、パスっ!!!
昼過ぎまで泥のように眠り、
夕方、三回忌の為に上京してくる母を新宿駅まで迎えに行く。
暑い、新宿。そして人混み…　けっこうフラフラ。
でも、一応元気を装う。
夕飯で入った寿司屋で、美味しいハズの好物の寿司たちが
美味しいと思えない。
そして、一口ずつ入れるごと喉に激しい激痛。
このワタシが、箸を休ませながら少しずつじゃないと食べれないのだ。

金曜日。
ついに、水もダメ。食欲も無し。
耳鼻咽喉科へ。
口を開いただけで
「急性扁桃炎ですねぇ」と、院長。
で、自動的に、鼻からカメラを挿入され、撮影。

どうなの、コレ。
白レバー？
ちょっと、気持ち悪い。
ま、兎に角、腫れているんだ、とても。
そして自動的に涙が出た。痛くて痛くて。

通常は飲みクスリを渡すだけ、らしいが、
あまりに重症らしく点滴を勧められる。
即効性を求めている私は懇願。
15分程度。
笑っちゃうほど、痛みが薄れている。すげぇな、点滴。
母が滞在中は全て外食になるから、さっさと治さないと。

教訓…
診療所なんかダメ!!!!
喉痛くなったら耳鼻咽喉科へ!!!!

だって、診療所の野郎、
「扁桃腺は、大丈夫ですねぇ～」
とか言いやがったんだ。
どうなの、それ？返せ、金！

「ブラザー・リコのJipangu大逆転」鑑賞。

劇団ビタミン大使「ＡＢＣ」公演
ブラザー・リコのJipangu大逆転　鑑賞。
2010/5/29（土）15時開演　麻布十番アトリエフォンティーヌにて。

ずっとラジオ越しに声しか聞いたことのない宮川さんを
はじめて、目の前に拝む。
最前列で!!!!

最前列すぎて
直視できない…。
声だけ聞けばラジオのままなのに
目の前に動く宮川さんがいて、なんとも不思議な感じ。



お話は、
宮川さんが脚本だけあって、
小さくクスクスっと笑える箇所がいくつかあり、
また出演者があまりにも若い男子女子が多くて
そのキラキラとした眩しさに、なんだか胸打たれてしまった。

旦那サンにとっては、
主役の女の子があまりにも可愛かったらしく満足だったらしい。
ワタシに至っては
宮川さん目当てだったのだが、大津さんというおネエ系男子にチョット浮気心が。
帰りに大津さんがお見送りしてくれているものだから、
すかさず握手を催促。
小柄で細くて、また握手した手も…か細い！！！
かわぇぇ。

次の公演は秋かな。

絶対絶対見に行きたい。

激痛週間 小さくなれ！顔。

先週のこと。

こんなことを、された。


またも池袋だが
小顔マッサージ＋骨盤矯正
というメニューを受ける。

やはりクーポン誌で、前々から狙っていたお店だ。

マンションの一室で、男性院長（ほぼ、同年齢）と２人きりの空間に
耐えられるのか、ワタシ？？と思っていたが、別にフツーに過ごした。

小顔マッサージは、まさに苦悶。
何層にも重なっている使っていない表情筋を呼び起こすように揉む、というよりも
つまみ出す。
激痛。
泣きそうだ。終わる頃には、頬真っ赤。
でも触っただけで、その日頭痛に苦しんでいたのだが、その箇所を的確に当てられた。
すごいな。

骨盤矯正も素晴らしかった。
左側の首がいつも痛い・重いワタシだが、
ひょひょいと、あまりチカラを入れない施術で首が痛くないのだ。
肩の位置も左右で違いがあったのだが、同じくらいの高さに戻った。
すごい。

背骨も曲がっているワタシ。
散々考えた挙句、もしかしたら高校時代のバイク転倒の事故で骨盤が歪んでいたのかもしれない…　という話になった。
骨盤から背骨、背骨から首、そして頭痛…
みたいな。

あー色々最悪だ。
10年以上の時間を経て、痛みが津波の如く現れる。

お値段も比較的良心的。
治したい為、これはもう、行くっきゃない。

ちなみに、施術を終えて、帰る頃には小顔どころか、下ぶくれ…
おたふく風邪のヒドイやつ、みたいな。
DV受けた主婦、みたいな。
そして咀嚼が苦痛。翌日も柔らかいもの食べて過ごす。
荒っぽいダイエットのような。

でもでも、行くっきゃない、のだ。