観たのは去年のことだけど。
すっかり書いておくのを忘れてしまったので。
『台北の朝、僕は恋をする』
脚本・監督: アーヴィン・チェン(陳駿霖)
けっこう前に映画館で予告編を観て、
引っかかってたので観たかった。
ちょっと邦題から敬遠しがちだけども、
結果、観て大正解!!!
個人的な好みで、って部分が多いけども、
ゆるーい感じの展開で。
恋愛ものなんだけど、それ以外のコメディ要素が、
何とも独特な力の抜け具合で面白かった。
主演の女の子、超可愛いし!
味のある男の子がたくさん。
夜の台北の青とオレンジの光にうっとり。
台湾、行ってみたい熱が一気に上昇。
オススメです。
ここからは文庫備忘録。
『儚い羊たちの祝宴』
著:米澤穂信
この著者の作品初めて読んだ。5編から成るミステリー。
京都行く前に、本屋のランキングで選ぶ。
あっとゆう間に読んでしまった。
他の作品は・・・あと1つくらいは読んでみたい。
『奇妙な昼下がり』
著:阿刀田高
旦那様の実家に置いてあったのを読む。
短編がたくさん。若干古典的?古い印象。
『世界ぐるっと朝食紀行』
著:西川治
エッセイが読みたくて。
シリーズになってるので、他のも読みたい。
写真もたくさんだし、面白い。
行ったことのある国の朝食が、
懐かしすぎて旅行熱、上昇。
特にイギリスが恋しくなった。
年末に家中の本を全部一箇所に出してきて、
また整理し直す作業をしたけども。
まだ大丈夫、まだいける、って
今年もついつい本は買ってしまう日々・・・。
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