Best Days

今年最後の1本

忘年会のオール明けで。
仕事は、やーっと休み。
熟睡しきってたけど、畳の上だったし、
体のあちこちが痛い。

気がつけば人数は半分くらいになっていて。
段々と人が減っていくのは寂しい。

ご飯食べに行って、
高田馬場を後にして、何人かで原宿へ。
久しぶりすぎる原宿は相変わらず人が多い。
ぶらぶら服見たりして。

その後、ある映画を、
絶対観たいと意気投合していた
宙男と渋谷まで歩いて。
今年最後になるであろう1本を鑑賞。


『リトル・ミス・サンシャイン』
監督:ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファレス

19回東京国際映画祭で最優秀監督賞、
最優秀主演女優賞、観客賞など最多3部門を受賞した作品。
不完全家族が、娘の美少女コンテスト出場の為に、
オンボロ車で旅に出て、道中色んなハプニングに陥るとゆう
負け組ファミリーのロードムービー。


これが!!!
今年のBEST1かもしれない!
ってくらい素敵な映画でした。
あ、今年のBESTは、またゆっくり考えるけど。
観終わって拍手したくなった。
どこかに欠点が必ずあっても、
家族のキャラクターそれぞれがとても魅力的で。
話の内容的には重くて暗い部分もあるんだけど、
終始、笑いは盛り込まれていて。
隣の宙男は何度も爆笑してました。
私も大いに笑いましたが、
最後の方のシーンは、
笑いながらも、涙が止まんなくて。
滑稽で、切なくて、温かくて、愛おしくて。
特別スター!ってゆう大物は出ていないのに。
大当たりの1本。
あぁ、面白かった。
もう一回観たい。

宙男と感動を語り合う(笑)
そこから派生して、
ミニシアター系の映画について、
マニアックなトークを繰り広げてました。

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