『パンズ ラビリンス』です。
ダークファンタジーだとは聞いてたんですが・・・・うん、ダークでした。
一応ファンタジーなのに、暴力とか殺人のシーンが容赦なくリアルに表現されてたりするんですよ。
私、そういう映画は割と平気ななんですが、「今日はファンタジー(ダークだけど)観るぞ♪」って油断してたんで、ちょっとビビってしまいました。(笑)
子供は観ない方が良さそう。
そんな中で純粋な主人公オフェリアが、恐ろしい日常から抜け出そうと一生懸命に試練に立ち向かう姿に泣けたりして・・・。
映画館を出た時は、泣きたいような、落ち込んでるような、どっと疲れたような、よく分からない精神状態になりました。(汗)
一言で言うと「面白かった」です。(笑)DVD出たら買っちゃいそうです。
そういや帰宅する時、流れ星見ました。
ファンタジーな映画を観た後に流れ星を見れるなんて。
なんだか不思議な気分でした。