ほぼ徹夜

昨日は妻の誕生日だというのに、仕事がそれなりに重要な局面で帰れない。
２１時を過ぎた頃に、やっと動けるようになったので、ちょっと抜けて銀座へ。
プレゼントは既に仕込んでましたが、ケーキは生ものだから仕込めない。
デパートは当然もう終了で、どこかに良さげなケーキ売ってないかなぁとウロウロ。
で見つけたのがダロワイヨ。
銀座本店は２２時までやってました。
よし、ケーキゲット。
銀座の夜はお花屋さんも賑やかです。
ついでに僕も花束なんか。
予算を伝えると、明らかにそれ以上のボリュームの束を作ってくれていたので、あぁお姉さんサービスしてくれてるんだ、いい事にはいい事が連鎖してくるんだ、とひとりでいい方向に解釈してたら、お会計で倍の値段を請求されました。
単に聞き間違えてたみたいです。
かっこ悪いけど、せっかく出来た綺麗な花束を半分にやり直してもらいました（オレのケチ）。
多分僕の予算は銀座の相場の半分だったんでしょう。
恐るべし銀座。
それでも直した花束は充分ステキだけど。
銀座のお姉ちゃん口説くには物足りない花束かもしれないけど、妻の誕生日を祝うには充分なんじゃないかな。
これって釣った魚に餌はやらないってことじゃなくてさ、なんつーの、慎ましい日常の生活の中のちょっとした感謝の気持ちを絢爛豪華に表現するのはあまりにもニュアンス違うでしょ、ってことなんじゃない？
僕間違ってます？
とにかく今日僕の出来ることはこの時間ながらなんとか形になりました。
あとは仕事を任せて帰ろうっかなと会社に戻りましたが、そんなにトントン拍子に事は進まない現実。
あっさりてっぺんを回り、妻の誕生日は終了しました。
ケーキと花束がうちに到着したのは朝の５時でした。
僕はその３時間後に再び出社して現在に至ります。

緊急事態

妻の腰が壊れて大変です。
８キロの娘を抱っこし続けてたのでイッてしまいました。
朝起きたら動けませんでした。
そんな妻は今日が誕生日。
僕は急遽午前休しました。
お母さんにも助っ人をお願いして来て頂きました。
僕が娘を妻に任せ過ぎたのも原因ですが、仕事もやんなきゃいけないのが現実です。
難しいですね、子育て。
そんな中、娘は相変わらず今日も元気にもりもりゴハンを食べてました。

先週末

土日はガッツリ仕事で釣りどころではありませんでした。
PEに早く慣れたくて、もっと投げ込みたいのですが、暫くは無理です。
そんな中、東レが新しいPEを出してました。
シーバスPEパワーゲーム。
かなり魅力的。
ちょっと細いかな？
PEに慣れてきたら検討してみる価値あるな。
今週は天気がグズグズで日曜日にやっと回復ですが、川は直ぐに平常時に戻るわけではないので、さてどうなることやら。
多摩川はマルタウグイが顔を出してきたみたいですが、お祭はまだ始まっていません。

僕の多摩川でのターゲット優先順位を明言しときます。
①まだ多摩川で釣ったことがない魚
（ライギョ・ラージマウス・スモールマウスやサクラマス・レインボー、それにティラピア・ガーなんかも）
多摩川に居ると言われながら、まだ釣ったことがない魚を釣るのが僕の釣りです。
②ナマズ
ナマズは総合的にとっても魅力のあるターゲットです。
③ニゴイ
地味ですが僕は好きですし、数が多くないところがいい。
④シーバス・ボラ
海から登ってきたその冒険心に敬意。
⑤マルタウグイ・ウグイマルタ
季節を感じる釣りはとても素晴らしいのですが、産卵中のお邪魔をやりすぎるのも。
⑥クォイ
年中居過ぎ。

こんな感じです。
基本BUXで全て狙いたいのですが、他のルアーを使うこともあるでしょう。
例えばガルプアライブもなんなら僕は平気で使います。
週末の限られた時間を如何に楽しむか。
そのための工夫なら何でもありだと思ってます。

Pbカバーゲーム PE

前回使用したタックル
ロッド：ラッキークラフトESG7'7"
リール：ダイワカルディアKIX2500
ライン：PbカバーゲームPE３０lb

初投入のPEラインはポパイのコイツにしてみました。
もともとキャストが下手なのもあり、いきなりガイドがらみを起こしてしまいました。
そこからは慎重にキャストするのですが、暗闇だしコツは掴めないしで何度かトラブってました。
慎重になったおかげで飛距離は伸びないし、正直ストレス感じますが、今は我慢と修行の期間と思って慣れるまで頑張ってみます。
逆に感度はやはり素晴らしい。
まともなフッキングができなかったのですが、きっとフッキングに関しても別世界でしょうね。
かなり魅力的な感度です。
いろいろ調べると、バークレーのファイヤーラインがトラブルレスでおススメという方が多いみたいです。
キャスト下手な僕にはそういうハードコーティングのPEの方が向いているのかもしれませんが、しばらくはこのポパイのPEでやってみます。
これにした理由。
安い。
それが大きいです。

 

花粉症？

ここ数年、この時期になると目が痒くなります。
そして鼻水が出ます。
これだけでも花粉症であることに充分かもしれませんが、はじめはそういう意識が全く無かったので、全然疑ってませんでした。
だいたい釣りに行くと、川原に生い茂ったセイタカアワダチソウなんやをなぎ倒してポイントに向かったりするものですから、免疫がちゃんと出来上がっていると思い込んでました。
でも、あれまた目痒いぞ、みたいなことが数年続き、去年もかなり意識してたんですがやはりそうなり、そして今年も。
もういい加減アウトかな。
これ以上酷くなるようだったら病院行くかな。
なんかとっても悔しいです。

そうそう、土日の国際フィッシングショーはなんやかやで行きませんでした。
僕は手持ちのタックルで今年一年頑張ります。

風のガーデン

週末にスゴ録に録り貯めていた『風のガーデン』後半戦を一気に観ました。
最後は家族と一緒がいい、このメッセージのために描かれたドラマでしたが、とてもあたたかい気持ちにさせてもらいました。
ひとりの男の死を、そういう気持ちで見守ることができたのは何かと考えると、それは僕にも家族がいるからだと思えるからなんです。
家族っていいもんだ、なんて単純なものじゃないと僕は捉えています。
どんな家族にも問題はあるだろうし、愛憎渦巻いているものだと思うんです。
ひとりでいれば、そういうシガラミとも無縁でいられます。
しかし僕は思います。
人の生きた証は、どれだけ人の思い出の中に生き続けられるかだと。
忘れて欲しくないんです、死んだからといって。
忘れられてしまう人は寂しい人です。
貞美（中井貴一）はたくさんの人の思い出の中に生きています。
僕がそういう生き方をどこまでできるかわかりませんが、家族は僕を忘れないでしょう。
それだけでも幸せと言える。
あたたかい気持ちになれる。
そう思いながら観てました。
ただ、僕は妻よりも長生きすることを約束してるので、今のところ僕の思い出を持ってくれるのは娘ひとりの予定になります。
それでも幸せだけどね。

不調

日曜日の早朝、多摩川に行ってきました。
金曜日に春一番も吹いて、土曜日は雨後気温がぐんぐん上がって夏日みたいだったし、こりゃガンガン喰ってくるんじゃないかと期待して出撃しましたけど、結果はこの冬いちばんの渋いものとなってしまいました。
先週からポイントの流れが変わってしまったのも要因ではあるのですが、それよりも堰上の工事がいけないのか、とにかく反応の薄い一日でした。
バイトはあったとは思いますが、一瞬触ったくらいのバイトでどうしようもありません。
一度明確なバイトがあり、グンッとアワセるとググンと生命反応。
しかしふと軽くなり、あれっと思いながらリールを巻くと全く抵抗がない。
巻き続けるといきなりラインが走り出し、その動きを目で追うと尋常じゃないスピード。
一気に足元の石垣に潜り込みラインが岩に擦られる。
あわてて自分のポジションを移動し石垣から引き摺り出すと、また下流に走り出す。
それを抑えるためちょっとパワープレイした途端、無念のバラシ。
なんだったんだろう、この魚。
ナマズじゃない、絶対。
クォイ？
あんなスピードで走られたことないけど。
スレ？
なら有り得るかな。
けど経験ないな。
かなり離れたところで掛けたんです。
で、あれっと思ってリール巻きだしたら足元に突っ込まれたんですよ。
マルタ？
あそこまで速くないし、あんなにパワーも無いはず。
あのスピード感はボラ？
僕の経験値で似てるのはボラです。
実際この場所でボラ釣ったことはあります。
どうなんだろ？
もしかしてサクラマス？
サクラマスのファイトがどういうものか知りませんが。
可能性あるかなぁ？
数年前には放流したサクラマスが帰ってきたことがあるみたいですが、現在も放流しているという情報は聞いたことありません。
相模川はちゃんと毎年放流してるから遡上してくるのだと僕は理解してます。
多摩川に自然のままでサクラマスが遡上してくるとは思えません。
とは言っても、もしもそんなことがあるのならば、それはロマンですねぇ。
そんな川に多摩川がなってほしいですね。
僕はどっちにしろBUXしか投げていませんから、ナマズだろうがサクラマスだろうがどっちも来いです。
さて妄想はこれ位にして、肝心のナマズですがとにかく完敗でした。
予告通りPE投入しました。
感度はもう別世界ですね。
キャスタビリティは僕がPEのキャストに慣れてないせいもありますが、３号３０lbのものだったりするので、ナイロン１４lbとほとんど同じ飛距離でした。
PEについてはまた別の機会に語ってみたいと思います。
次の釣行で何をすれば釣れるのか、ちょっと見えなくなってしまいました。
単純に活性の問題か、場所を替えたほうがいいか、難しくなってきました。

IWGP

２月１５日両国で新日本プロレスIWGP選手権が行われます。
僕はプロレス好きですけど、新日本にはいつもがっくりさせられています。
いろいろ苦しい会社事情もあるでしょうけど、棚橋VS中邑以外のコンテンツが作れないのがなんとも悲しいところですね。
中邑真輔は素質のある選手だと思ってますけど、エースと呼ぶには正直負け過ぎです。
今回も負けますよ（予想）。
１.４東京ドームで中邑後藤組がノア三沢杉浦組に勝ちました。
中邑後藤は勝ったことで、さらにノアを挑発するような発言をしていますが、ちゃんとプロレスを見てきたファンからすると、試合ではノアの負けとされていますが、誰もノアが新日本に負けたなんて思ってませんよ。
杉浦がそういう役で抜擢されてるのはもう分かってますし。
実際過去にGHCに挑戦した新日本がどういうハメになったかも知ってますし。
三沢も杉浦も試合後のコメントはサバサバしたもんでしたよ。
それに比べて新日本の必死さときたら。
中邑後藤が負けたら、次がないですものね。
三沢が大事な時にかホントに怒った時にしか出さない本気エルボーを中邑に打ってました。
それだけで中邑はフラついてました。
僕はそれだけで納得できるモノがありましたね。
中邑真輔まだまだですよ。
三沢とシングルでやれる器にはまだまだなれません。
そういう差が新日本とノアにはあります。
IWGPに挑戦失敗して数ヶ月でまた挑戦なんてGHCではありえません。
新日本はこうして自分たちでベルトの価値を下げています。
がんばってるのは永田さんだけだな。
そうそう、棚橋と中邑で新日本のエースはどっちだみたいなこと言ってるけど、二人とも永田さん越え出来てないじゃん。
勝てんのか、永田さんに。

国際フィッシングショー２００９

今週末、横浜パシフィコで開催の国際フィッシングショー２００９。
過去一度行ったことがありますが、あれだけの製品を一度に見られるのはやっぱ楽しいです。
だって代わり映えのしないいつのも釣具屋でも平気で３０分くらいは楽しいのですから。
しかし目の毒ってことも言えます。
新商品とか新たな見っけ物とか、欲しくなるものが増えて困ります。
そういう物欲に一線引くため、僕はハードルアーはラッキークラフト以外は使わないことにしました。
そういうことにしてもう何年も経ちますが、結構楽しく釣ってます。
なんとかなるものですよ、１メーカーで。
BUXもとにかく投げ続けてますけど、正直全然飽きません。
スプーンは昨今の管釣りブームでホントに種類が豊富になってますが、試しだしたらキリがありませんよ。
僕はBUXの開発コンセプトに惚れ込んで、実際使用感が良かったので、もうこれと決めてしまいました。
去年とこの冬のBUXを投げ続けた蓄積を今シーズンに爆発させたいですね。
そんな思いがあるので、BUXの生みの親、福田紀之氏にご挨拶に行ってみたいなと思ったりしてます。
アングラーズシステムのブース、出てるんですよ。
新商品もあるらしいですよ。
ナマズ用のスプーン作ってくれないかなあ。
作らないだろうなあ。
週末、仕事どうなるかな。

バラシ

土曜日早朝に多摩川へ出撃。
先々週の雨で川の様相が変わってます。
僕がメインで攻めてたポイントに流れがぶつかってます。
これは思うようにいかないかも。

本日のタックル
ロッド：ラッキークラフトESG7'7"
リール：ダイワカルディアKIX2500
ライン：バリバスソルトウォーターVEP14lb

BUXを投げるも反応なし。
流れがぶつかってる所より下流でヒット。
追い合わせをしたのにフッと軽くなってしまった。
んー。
次回はPE投入します。
このシビアな季節に投入すると、単に喰いが浅くてバレてるのか、ラインの性質上バラしてるのか判らないかなと思って、ナマズの活性が上がるまではナイロンで通そうとしていましたが、予定変更します。
PE試してみます。
フッキングをもっとダイレクトにする必要があります。
それとフックシャープナーを買います。
ナマズの顎骨にフッキングさせるにはこのふたつが必要だと感じています。
いわゆるシーズン中は、それなりに釣れていたのでここまで考えませんでしたが、冬の釣りを経験すると、ここまで考えさせられます。
PEで思っていることが解決されるのか、次回が楽しみです。

フチコマ

夜中に目覚めると徘徊するうちの娘ですが、時々四つん這いになるその姿はフチコマそっくりです。
「あぶば、あぶば」とかけ声をあげながら寝ている僕を乗り越えて行きます。

防寒

本日はいい天気なんですけど冷えますね。
ここまで寒いと釣りに行くのは辛いです。
冬の釣りでいちばん重要なのは、防寒だと思ってます。
どうしてもこの季節、我慢の釣りを強いられます。
そこで我慢が出来なかったら、釣れるものも釣れません。
僕の昨今の防寒ですが、自宅から多摩川までスクーターで移動してるので、それに対応したものです。
まず下着。
その上にユニクロヒートテック上下。
タートルセーターにジーパン。
更にユニクロフリースとシャカシャカナイロンパンツ。
そしてユニクロダウンジャケット。
最後にアイマのタイタニュームグローブで仕上がりです。
どうですか、このユニクロ率。
どうしても釣りですから、いざ汚れても後悔しない服装が必要なんです。
釣ったナマズにベチョーンとかやられたりするかもしれないですから。
ユニクロなんか着るかよと言ってた時代もありましたが、全面的に撤回します。
ごめんなさい。
スクーター対応でこの格好してますから、釣りをしてる分には多少風が出ても大丈夫です。
特にタイタニュームグローブはホントいいです。
僕は五本指のグローブでやってますが、最初違和感に悩まされましたが、今はかなり慣れました。
巻物をやってる分にはそんなに影響ないレベルまで来てると思ってます。
ワームとかだとちょっと無理かも。
五本指だとルアーチェンジの時にいちいち脱がないとダメです。
二本指は確かに便利でしょうが、結局いちばん冷やしたくない指先を出してる訳ですから、果たしてそれで意味があるのか微妙です。
釣りの世界ではどちらかというと二本指が主流のようなので、正解はそっちかもしれませんが、僕は五本指で結構快適です。
これらのアイテムのおかげで僕は夜明けの多摩川で釣りが出来ています。
防寒が出来てなかったら、冬の釣りは成立しません。

深くは考えないで

今日のお昼ゴハン。
目黒『ちゃぶとん』のざるらぁ麺。
僕ね、ラーメンってたいして思い入れなかったんですけど、目黒に住んでからちょっと変わりました。
何が変わったかって、つけ麺ってものに目覚めたんですよ。
という訳で今日もそういうことです。
ここのは、んー、そんなに威張れるものじゃないな。
ところで、じゃあこのブログをラーメンブログに本気でするのかと言えば、そこはサラッと読んで頂ければ。