韓logue2

久しぶりの韓流ドラマ
オーマイベイビーと夫婦の世界を観てます

コンサート「愛,向こうに...」

2008-05-12 | イム・ジェボム♪記事
又見つけた記事
3年前の、奥様が見に来られたコンサートの翌々日のコンサートの記事です

2005年 10月 30日,ソウル子供大公園ドムアトホル
追いこみに入った 10月の冷たいある日,そしてソウル子供大公園.

ざわざわ騷ぐ家族たちの行列はたじろがれて,腕組みをしてお互いにかばいながら集める恋人たちの行列がつながっている.植物と動物たちの取り取りに感嘆するとか,食べ物や見どころの派手さを楽しむよりは愛の向こうに果して何があるかどうかに対する答を捜そうと集める人々.

彼らの頭の中にはどんな歌の歌詞のように ‘長い間待って来た何かが,あるいは誰かが席を取っていよう.

“愛向こうに何があるか?”

1 年ぶりだ.彼が私たち前に姿を見せたことがぴったり 1年になった.嬉しくてどうするか分からなかった観客たちにかえって “どうしますか?どのようにしましょうか?”と問ってコンサートの砲門を開いた歌手イム・ジェボム.ドムアトホルで開かれた彼のデビュー後二番目コンサートは‘告解’という曲でその幕が上がる.

(告解)
実はイム・ジェボムにこの歌は特別な意味がある.これ 告解(告解)’と言う(のは)歌が去年クリスマス公演が無産されたところによる一種の告白聖事であるわけだから.ここに 2,000余石に達する客席をいっぱい満たした観客たちは彼に愛情のこもった拍手に肯定的に回答する.

“私のコンサートには三種類がないです.ゲストもいなくて,映像もなくて,特殊效果もないですね.しかし重要なことは音楽と皆さんです.私の家に遊びに来た思って,負担のなく楽に楽しんでいらっしゃったらと思います.”
映像と特殊效果は勿論,今度コンサートはゲストがいない公演だ.一人でのべつ幕無しに
18曲にのぼる歌を消化しなければならない.彼に許諾されたことは歌とメントができる時間だけ.服を着替えることも許諾されない.負担もこんな負担がない.それなのにいざ本人は負担のなく楽しんでって...

非常と ‘百万番目幻生’ などに引き続き五番目曲である‘愛より深い傷’を歌うまではちょっと手に負えなく見えたことが事実.そういえばこの日(10月30日)がコンサートの最後の日だからくたびれるに値する.しかしここまで.いつのまにか身が解れる.いや首が解ける.引き続き聞かせた

‘君はどこに’という歌で彼は自分が完全に回復したことを知らせる.特有の乾燥しながらも甘美な,甘ったるいながらも荒い彼の音色はコンサートホール全体を濡らしている.観客たちも身が解れたのか徐徐に盛り上がり始める.

“人は誰も一人だけさびしいと感じるようになると言う .”
暮さなくてはならない" ,‘墜落"と言う(のは)歌は 10 余年前彼の記憶を手探りするようにする
“自殺衝動を多くも感じた”と言う過去の彼に歌は強く照り付ける一筋生命の光だった.今彼は観客たちに彼らが生きていることを感じることができるようにする ,魔法とも同じ音楽をプレゼントするために今まで歌をあきらめなかったのであろう .

黄色く染色した頭に ,薄いオレンジ色光のサングラス,そしてざらざらしてつやがなく湧いているひげと楽に見える衣装,ジャンパー懐の中深く入れた手と一緒に彼の歌はいつのまにか観客たちの胸の中深く掘り下げる .

彼が士夫様で仕えるという (?) Deep purple 義 ‘ soldier of fortune "という歌がつながる.ボーカルもボーカルだがこの曲ではセッションのパワーと技巧が大変近付く ギターと鍵盤,そしてドラム .この三博子の幻想的な調和 .その他のハムツンホ,ドラムの降水号など当代にとても有名なミュージシャンたちが大韓民国最高のボーカリストに力を加えてくれる舞台だからこれ以上言葉で説明して何しようか

深くて仄かな声と香ばしい演奏の絶妙の調和に酔うことも少しの間.イム・ジェボムの声帯模写バレードが始まる.イ・デクンに引き継いだチュ・ヒョン声帯模写.観客たちは相次いで沸き返えて,これにピール受けた私たちのジェボムさん.引き続き二週間とバックイルソブの声帯模写にも挑戦するが雰囲気は安くて 観客席では“まったく同じではないです”という叫ぶことが一つ二つ聞こえる.

しかし彼は観客たちの反応は骨切ってそっぽを向いたまま‘まだ愛するだけなのに’を熱唱する.引き続き彼の代表曲中の一つの‘お前のために’は余地もなく観客たちの熱烈な歓呼を導き出す.‘声帯模写社でも’の収拾が大成功をおさめた瞬間.(某ポータルサイトの人物検索に見るから得意が声帯模写ということになっていていたが,これをどんなに説明しなければならないが...)

“秋は息づかいで愛を分けるのに良い季節じゃないでしょうか.”

引き続き起ったメインイベント.一昨日は彼の奥さんを舞台に呼んで‘びっくりショー’を広げたが,今日は結婚を控えた予備新郎花嫁に ‘You are so beautiful"をプレゼントする.それからは巨大なばらの花かご贈呈.‘親切なジェボムさん’の甘ったるい祝いイベントに観客たちは嫉妬と羨ましさがまじた妙な反応を送る.そして...

1985年初録音をしたという‘君の前に飛んだ蝋燭なさい’は曲がつながる.シナウィ時代の林再犯.そして今の林再犯.いつのまにか20年という時間がふらりと経ってしまったが彼の音楽に対する熱情だけは全然さびたように見えない.

相次いで呼んだ‘お前のそばで’,‘ハロー’を終りに舞台で降りる.しかし観客たちのアンコール要請がつながると‘待ったというように(?)’ また登場した私たちの主人公.‘巨人の眠り’と‘この夜が経てば’を熱唱すると観客たちの歓呼は極まる.無我地境...

手ごわくて上がる喜悦と片付けることができない熱情.そして公演始終くるくる回わった愛と孤独の境目.引き継いで‘Have I told you lately"を最後にその大詰めの幕を閉じる.

“愛というのは定義付けることができないのじゃないか”

愛向こうに何があるか?”に対する質問で始めた林再犯の単独コンサート.弱弱しい懐かしさと切ない愛まで,あるいは彼の堪えることができない孤独と和らげることができない楽しみまで感じて感じたこの秋の夜の美しいコンサートでイム・ジェボム本人はいざこの問いに対する答をそっと観客たちに突き出す. 終わり


まぁ一応、特技は声帯模写と言う事で・・
やっぱり自殺衝動を感じた事が無いと、あの重いサラヤジを歌えないよなぁ。今回の記事で、やっと怖いイメージの先入観が抜けて、人間味あふれる人なんでは?って気がした。ますますコンサート見たくなるわ
‘ハロー’‘Have I told you lately"って、どんな曲?
この画像見たら、やっぱり体調が悪かったのかな?本人じゃないみたいです。

後日、画像検索して見つけた、この画像は、このコンサートでの予備新郎花嫁を舞台に呼んだイベントの画像では







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