乾パン先生とこんぺいとう＠7話

自分を本当に監視する為に教師になったのか真意を確かめようと
ヒョヌとデート前のボリを無理やり海辺に連れて行き目を真っ赤
にして尋ねるテインだが否定しないボリに裏切られたと感じたテイン
ヒョヌにもボリの傍に置きたくて企んだと罵るテインだった

ある日、化学の試験問題用紙が盗まれる事件が起きる
教師達は何とか対策を練るのだが

ボリの元へドンピルの母親が外国へ行く事を告げるが
ボリは試験も近いので未だ居てほしいと言う

テインはこの事件をきっかけにクラス内の生徒に自分の
言う事を聞くように仕掛ける

化学の試験で100点を取った女生徒へビンが盗んだと疑われ
追い詰められたへビンは自分がやったと言いショックを受ける
ボリ

テインとジェンマはへビンがそんな悪い事をする子では無い
のに彼女を信じないボリを困らせようと考える
次のテストでは集団カンニングを実行。結果満点

おかしいと感じた教師らは再びテストをさせるが今度は
クラス中、試験を始める所か解答用紙は白紙状態
困惑したボリは泣くしかなかった

テインの友達の1人がこんな事してもへビンは戻らないと
テインの元を去る

一方へビンの家に訪問するボリはヘビンから事実を打ち明けられる
化学の先生が好きで頑張って勉強した事
今のクラスの友達が好きなので転校したくないと言うのだった

その頃ドンピルは仕事を辞めてカナダへ自分を置いて行く事を
母親に嘆いていた

ヘビンも再び学校へ来たが、ドンピルが職員室で自分がやったと
白状し泣きながらドンピルに罰を与えるボリ

ドンピルから母親がカナダへ行ってしまい、せめてテストで良い
成績を取り見せたかったと涙ながら事実を話す姿をボリや
部屋の外で聞き、見てたクラス生徒達も同情する

ボリの机にドンピル母の置手紙が・・仕事で貯めたお金で学費の
足しにして下さいと書かれてあった

罰として草取りするドンピルを手伝うボリ。それから次々とクラス
生徒も参加し、それを見て居たテインも許す気持ちになったのか

ドンピル母が旅立つ日、空港へ行くのをテイン達がバイクで
ボリとドンピルを待ち構えてた
何とか空港に間に合い別れを惜しむドンピル親子を見つめる
ボリや生徒達やヒョヌも。そしてテインはボリを見つめ
帰ろうとするヒョヌとボリを追いかけて先生が好きだと無邪気に
何度も告白し困惑するボリに卒業するまで待ってと言うのだった


今回もホロリとされるストーリーで、とうとう愛の告白を
してしまったテイン・・どうするヒョヌ先生とボリ
ん？でも実際のこの３人一番年上はテイン役のコン・ユだった・・