ありがとうございます＠１５話まで

保健所で目を覚ましたヨンシンに、キスをするソクヒョン。

急いで救急車で、本土にギソも一緒に運ばれる中、島の整備されてない道路なので
車が揺れて、ヨンシンの体調が又悪い方向に！（このまま死ぬのか？と一瞬、私不安になりました）とりあえず病院で手術も成功！

その間、ソクヒョンはポムとミスターリーを家に連れて帰ってた。
エイズのポムを家に入れるのを、又もや憎まれ口を叩くソクヒョン母に
怒ったソクヒョンは、やっとポムが自分の娘であり、孫だと認めさせようと
反発するのだった。

ソクヒョンの母親は
ポムのお風呂に何日も入ってない汚い体を見て、お風呂に入れてあげようとする
が、エイズが移る、と拒むポム。そんなポムを見て胸が痛むのだった。
で何とバスタブに薔薇の花びらを浮かべ、意気な演出をするソクヒョン母親。
自分がエイズを治してあげるよ、と言いながら泣くソクヒョン母を見て
ポムも抱き合いながら泣くのだった。（良いシーン！）

目を覚ましたヨンシンにギソは、ヨンシンさんの男になっても良いですかと
告白。だけどヨンシンは泣きながら、駄目だと拒むのをギソは
熱いキスをするのだった。

ポムはソクヒョン母に買って貰った可愛い服を着てヨンシンの
帰りを待ってた。

ヨンシン入院中、２人の男性にキスをされて良いですねぇ♪
何時の間にか、ギソの顔つきが優しく穏やかになってた
それは、ギソの人生に何が必要で、何が大切な事か、明確に
分かったから

ミスターリーにも慈愛の眼差しを向けるソクヒョン
ポムは学校に行けないまま、ネコを連れて、ソクヒョンの家に遊びに行く

ヨンシンに会ったソクヒョンは道端でヨンシンを抱きしめるが、同情はされたくない
ヨンシンは怒るのだった。
ポムとヨンシンに申し訳なかったと誤るソクヒョン。昔の過ちを犯した夜の
事を・・・（今ごろ言われても、誤られても嬉しくもないぞ！と思う）

ポムを探しにソクヒョンの家に訪れるヨンシンを追い返すソクヒョン母
実はポムが家に居るのを隠してるのだった
戻ったソクヒョンはヨンシンに、友達だったら私の人生から居なくなって
とショックな言葉を言われてしまうのだった。

ソクヒョン母の夫は昔、愛人を作り妻子を置いて出て行ってしまった。
それから苦労してソクヒョンを一人前にした。けれど今も夫を恨んでいるのだった

一方、海岸でギソは心を開き始めてるヨンシンに、ポムの病気に関った医師が、亡くなった恋人だった事を告白してしまう。
それを聞いたヨンシンは、やはり自分への愛は罪悪感からだったと
思い込み、またもや２人にヒビが入ってしまう・・・

一方、ソクヒョン母は生きる気力を失い海へ入って行く。自分みたいなのは死んだ方が良いんだと・・・。ミスターリーがそこで止めに入る。死んだ方が良いのは自分だと（息子が海で亡くなったのを思い出してか、ミスターリーも自分の方こそ死んだ方が良い・・・と。その時ミスターリーは溺れてしまう！！

家に戻ったヨンシンは、大きなぬいぐるみポムドンを海に捨てるのだった


ソクヒョン母はまるで暗示するかのように、自分の身代わりにミスターリーは
死ぬ事を、つぶやくのだった。（そんな霊感あるのかな）

夜、何とか助かったミスターリーは保健所に
ヨンシンと駆けつけたギソにチョコパイ１００個、買って来てほしいと頼むミスターリー
チョコパイを買ってあげるギソとヨンシンは１００個も買ったのだった。

翌朝、ミスターリーを何度も起こしても起きない事をヨンシンに伝えるポム。
不安気なヨンシンを抱きしめるギソ。
まさか・・・・。