ぶどう畑、あの男＠13話

朝から見知らぬ親子がやって来た。何でも女性はハラボジの亡くなった息子の
嫁と、その息子らしい。その少年が突然ハラボジの孫だと言われてもハラボジ
は納得いかない。訳在りの胡散臭い、その元嫁は何か企んでいる感じ

一緒に部屋に住む事になり、感じ悪い元嫁は、どうやら自分の子供をぶどう畑の
後継ぎにしようと考えてるので、親戚のジヒョンは、さっさとソウルに帰れと
言われる始末

元嫁は、村中が知ってる遊び人でぶどう畑を狙ってるより、どうやらリゾート開
発で得る、お金を狙ってる）様子（それはジヒョン母も同じだけど・・・）

ハラボジは、孫が9歳と言うが村の9歳の子達を並ばせて見ても少し小さいのを
不思議に思い干支は何だと尋ねる、分からない少年、遠くで元嫁が干支の動物の
真似をして少年に虎年と答えさせようとするが少年はネコ年と答え
ハラボジはカンカン

週末海苔巻を作りギョンミンの保健所を尋ねるか本人は居ず、両親が来ていた。
そして母親と2人きりで話する事に・・・どうやら結婚に反対してる母親は田舎
の農業娘と結婚は反対なので身を引いてほしいと言われ泣きながら、その場を
去るジヒョン（ギョンミンは母親が何か余計な事を言ったと察知）

ぶどう畑で海苔巻をテッキに食べて貰い、気弱なジヒョンは最初の頃、生意気
だった事を詫びる。そんな時ギョンミンが追いかけて来た。
嬉しいジヒョンは海苔巻をギョンミンにも食べてもらい、2人の話を聞いた
テッキはギョンミンの為に作った海苔巻を自分に食べさせていたのか！人間
以下だのソウルに帰れと激怒し、せっかくの仲が元の不仲に戻
ってしまう。口もききたくない、顔も見たくない2人

夜何としてでもハラボジの機嫌をとろうとする元嫁は息子に歌を歌わせ
気に入られ、一緒にハラボジと寝る事になった少年。大喜びの元嫁
ジヒョンはホントに後を継げるのか不安だった

豚小屋に豚の餌を与えたジヒョン。彼女が居なくなった所で豚一匹を追い出す
元嫁！はジヒョンの携帯でソウルのジヒョン母に電話で、ソウルにジヒョンを
戻せと言う（憎たらしい元嫁）

ジヒョン母は心配になって村へ行こうと言い出す

村人は飼ってる豚が畑を荒らしてると騒ぎ、追い出してないジヒョンは捕まえて
来いとハラボジに怒られ仕方無しに山へ向かう（元嫁嬉しそう）
山で必死で探すジヒョン
夜、それを知ったテッキはリュックを背負いジヒョンを探す。
ヘビを見つけて、逃げるジヒョン、その土地のおじさんもジヒョンを追いかけて
必死で逃げる所をテッキが遭遇。
キャンプをはり、山で夜を過ごす2人。一人用のキャンプなのでジヒョンが1人
寝ようとするがテッキは寒がり、ジヒョンは一緒に寝ようと誘うのだった


一難去って又一難あり・・・明らかに企む女＝元嫁の演技も味があります。
夜を過ごす2人、今度こそ発展するか？？