春休み

一年間も早いもので５年生も終わってしまいました。
学校で作ったもの書いた絵などたくさん持って帰ってきました。
成長しているのを描く絵の中に、文字の中に感じました。
以前展覧会に出して賞をもらった表彰状２枚をもらってきていました。
成績表はいつものごとくたくさんコメントが書いてあり、小さな成長を見守っていただいていることに驚きと感謝の思いでいっぱいになりました。
しかし、楽しそう、仲良くというのがありふれたコメントでした。
担任の先生が教育委員会の新聞に寄稿されていましたが、その中で学校全体の人のつながりの中ですごしていることを書かれており、担任の先生ならではのスタンスと思いありがたく思いました。
寄稿の中で「持久走大会をたのしくはしれた・・・」のところには笑ってしまいましたが・・・お便り帳にも書いてありましたがよほどいんしょうてきだったのでしょう。

特学にいろんな子が遊びに来てくれて、普通学級に合流する授業も楽しくやっているようです。担任の先生の器の広さとアッチのチャラとがあると思いますが・・・・ありがたいものです。あと一年でこの平和で居心地がいい小学校が終わってしまうのかと思うと残念です。