アッチの平穏な日々

おちゃらけなダウン症児:アッチの平穏な成長?の日記

新型出生前診断

2014年03月16日 | 生活

スマホでニュースを読んでいるとプレジデントの以下のタイトルが目に入った。

ダウン症の「出生前“治療”」ができるようになる?

ダウン症の治療が研究されていて、将来できるかも???

記事の最後のほうで、引っかかった。唸ってしまった。


まだ先のことだろうが、いつの日か、新型出生前診断も

ダウン症の子どもがタイミングよく良い治療を受けるための

検査になるかもしれない。知的障害の度合い は必ずしも

幸せを決めるものではないだろうし、ダウン症は個性で

あるという観点に立てば治療という表現も適切かどうかは

わからない。今、ダウン症を持つ子 どもを育てている人は、

その子のありのままを愛しているからだ。


以前、娘たちとアッチのダウン症が治療されて、普通ぽくなったらどうする??

と話したことを思い出した。

「今更アッチがアッチで無くなっても困るよね!!!」と

「今、ダウン症を持つ子 どもを育てている人は、その子のありのままを愛しているからだ。」

が重なってしまった。筆者に対しては「よくご存じで。。。」と云いたい。


しかし、昨日も障害児のサッカーの試合でいろんな子を見るし、

障害児学童保育を起ち上げた際、何でもかんでも要求してくるママさんたちに、

ダメダメダメとダメ出しするなか、何人かのママさんに「アッチは(障害が)かるくていいわよね!!!」

それまでは、普通の小学校だったので、障害児だからと、いろいろと大目に見て貰い、

温かい情をかけて貰い、謙遜しつつ(障害児なんで。。。と)開き直る??ことはあっても、

かるいからいいわよね!!!と云われたり、障害児のなかでの比較は意識したことは無かった。

というものの、それは、嘘で、小学校の先生から「アッチは、みんなからあいされている。。。。。文化祭のステージでもすごく感じると。。。。。」 大きくなるとそうはいかないとは思っていたが。。。

アッチに、言葉などの障害が無くなって、独り立ちしてくれるのはいいのだが、

いまのキャラクターが、変わられると我々は戸惑ってしまうのだろう。

ありのままのアッチをあいしたとはいいたかないが、うけいれたのだろう。。。だから



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MASUKIカップ 参加

2014年03月16日 |  サッカー

新座の不動産屋さんの増木工業さん後援のサッカーの試合MASUKI CUPに早く起きて遅刻せず参加。

5人制の方に参加して、ゴールキーパー。。。。3試合で2分け1敗 14失点

最後の交流試合は、キーパーではなかったので楽しそうに走っていました。

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