- FOR WINTER STYLE -
KC42-056 カシミヤ混ストレッチメルトンフーデッドショートコート¥58,000 + TAX
カーキグレーで全体をまとめたスタイリング。
今回使用したコートはフーデッドショートダブルコート。
特徴的なフードがスタイリングに立体感を与えており、スタイリング時、色を選ばず、動きをだせる事が大きな魅力です。
STYLE①、パンツとストール、インナーを同系色でまとめていますが、色の明るさに変化を加えて、
更にダークネイビーのコートを合わせてスタイリングを引き締めています。
また、カーキグレーにボルドーの相性は抜群。
STYLE②はボルドーを追加し、今時の色の使い方を意識しています。
ただ、色を使いすぎるとまとまりがなくなるのでボトムスはブラックでスッキリとさせています。
シルエットが独特のフーデッドショートコート。
動きのあるスタイリングをぜひ店頭でお試しください。
【COAT : KC42-059 カシミヤ混ストレッチメルトンフーデッドショートコート】
【T-SHIRT : AJ42-206 60/2スーピマ天竺クルーネック7分袖】
【PANTS : AP42-241 ストレッチチノ製品染スリムパンツ】
【ACCESSORIES : AA42-416 スーパーファインウールフリンジストール】
【SHOES : KA41-072 GUIDI VITTELO FIORE ワンピースサイドZIPブーツ】
【COAT : KC42-059 カシミヤ混ストレッチメルトンフーデッドショートコート】
【KNIT : AK42-268 ウールフルニードルリブボーダークルーネックプルオーバー】
【PANTS : AP42-273 タスマニアカレッジフラノジョッパーズ】
【SHOES : KA42-029 ハラコレザーハイカットスニーカー 】
「誰かがやるはずだった。自分がその誰かになりたかった」。
カール・ルイスの名言のひとつです。
国際陸上競技連盟の世界順位に初めて載った1979年から1996年のオリンピック終了までに、
10のオリンピックメダル(金9つ、銀1つ)と10の世界選手権メダル(金8つ、銀1つ、銅1つ)を獲得。
23歳のロサンゼルス大会から、27歳のソウル、31歳のバルセロナ、35歳のアトランタと出場して、オリンピック走幅跳4連覇の偉業を達成!
そう、カール・ルイスは、こんなことも言ってましたね。
「選手にとって大事なのは息の長さ。時代を通じて頂点に立つ必要がある」。
カール・ルイス専用の靴を提供してきたミズノとは、87年から95年までとし、再びナイキと契約。
そして、1997年に20世紀のスター、カール・ルイスは陸上競技を引退。
実は、1980年19歳のときにモスクワオリンピック、走幅跳の代表でもありました。
しかし、1979年12月に起きたソ連のアフガニスタン侵攻の影響を強く受け、
50カ国近くがボイコットという事態に至る。
アメリカ、日本、西ドイツ、韓国、中国、イラン、パキスタンなど。
モスクワオリンピックへのボイコットを呼びかけた中心的存在であったアメリカが開催する
1984年ロサンゼルスオリンピックでは、東側諸国がボイコット。
1988年ソウルオリンピックには、ソ連をはじめとする東側諸国も参加し、ボイコットに終止符。
そして、東西冷戦の象徴だった「ベルリンの壁」が崩壊したのが1989年11月9日(東西のベルリン市民が壁を破壊したのは翌10日)。
1991年12月25日、アメリカ合衆国と双璧を成す超大国であったソビエト連邦崩壊。
そう、ナイキ。
1978年発表、衝撃を吸収するためのミッドソールの中に仕込んだエアバッグ『AIR』。
バスケットボールシューズの絶対的存在、1985年に最初のモデル「エアジョーダンI」の発売。
私、これスポーツ店で普通に買いましたね、通学用に。
しかも、セール!在庫なくしたい店員さんの押しもあって、でしたが...。
そう、同じ1985年に登場したのが、「ソックレーサー」。
今までに見たことのない奇妙なシューズでした。
縫い合わせのないメッシュ素材のアッパー、靴紐はないが代わりにストラップが2本、かなりの軽量化が!
トライアスロンやマラソンのプロ選手に支給されていたようだが、不具合も多かったはず。
強度、耐久性がいまひとつで、すぐ壊れるでしたね。
でも、いまでは復刻モデルもあり、お洒落スニーカーの名品です。
ナイキフリーも誕生から10年で認知され、人気ありますしね。
当時、カール・ルイスも愛用してたらしい... !?
1989年のハワイアイアンマンで神様デイブ・スコットに58秒差で勝利し、
それ以後王者として5年連続、6度の優勝を果したマーク・アレン。
「ソックレーサー」お似合いなのだが、履いてないかも?
1987年のトライアスロン、RUNパートで、マーク・アレンが「ソックレーサー」着用のグレン・クックを追い越していくシーンが!
驚いたのは、15歳のランス・アームストロングが上位に!
それもそのはず彼は、16歳でプロに転向。
1987-88年は19歳以下のトライアスリートのランキング1位に輝いています。
1500m自由形ではナショナルチームに入る一歩手前だったと。
ランス・アームストロングもナイキでしたね。
そして、ビジブルエアと言われるエアバッグを見せるデザイン『AIR MAX』。
1987年初代モデルの登場!
では。
今週一週間ありがとうございました。
『ATTACHMNET NAGOYA ONLINE SHOP』からのお知らせ
2014.11.19(wed) ATTACHMENT 名古屋店は定休日となります。
「オーダー完了のお知らせ」メール、
商品の発送(2014/11/20以降の発送となります。)
商品に関する事や
当店に対するご意見ご感想、お問い合わせなど、
2014.11.20(thu)のご返信となりますのでよろしくお願い申し上げます。
お客様にはご不便をお掛け致しますが、
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
*ご購入金額が10,000円 以上の場合、送料は無料サービスいたします。
お問い合わせはこちら
ATTACHMENT NAGOYA
052 (262) 8556
OPEN DAILY,
EXCEPT WEDNESDAY,
FROM 12:00 TO 21:00