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Mime Corporel Dramatique を通じたり通じなかったりのひとりごと

ジョディ・マンディとその出会い 1

2011年08月01日 | Weblog
ロンドンにある母校、(現)Inter National School of Corporeal Mime(コーポリアル・マイム国際学校)の同級生だったオーストラリア人のジョディ・マンディさんが大阪へ来ました。

彼女の家族は5人ですが、彼女だけ耳が聞こえます。こういった状況で育った人をコーダ(CODA)と呼ぶそうです。そんな彼女、今は手話通訳者であり、女優であり、演出家であり、聴覚の不自由な人たちと一緒に舞台に立ったり、目で見て楽しめる舞台を作ったり、と、色々なことに挑戦するアーティストです。

 2009年から始まった彼女の映像プロジェクト”Worlds Within(ワールズ ウィズイン)”を今回は大阪で聴覚の不自由な人たちと一緒に作りたいということで、私がコーディネーターとなって執り行った次第です。


前回の続き

*2011.7.31
 稽古場


稽古場へ向かう途中、
偶然にも山車が通る!!
Wellcom to Osaka Japan!


  
ジョディちゃん、5年ぶりのミーム・コーポレル・ドラマティックを皆と。


その後我が家へ移動。
母と意気投合。

日本語×英語

言葉の壁はなんのその。

 
テンプーラとハハはジョディ目線

*2011.8.1
 浴衣とお祭りと再会

母の着付け

      

この後着物で2時間ドライブ


到着は住道駅前の盆踊り♪

露店では先日偶然電車の中で手話会話をしていた団体さんにジョディちゃんが話しかけた所からお知り合いとなった、大東市手話サークル「虹」の皆さんがチヂミを焼いてはりました。


    

 
初河内音頭♪
早くて付いて行けませんでしたが、楽しいの何の^^
ジョディちゃんとたこ焼きを食べるクリス君。



to be continued...

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